2009年1月25日日曜日

古雑誌の整理:本日のミッション:進行中






ココまでは昨日。



↑整理する対象の山
↑途中経過だが、スクラップする方のページ。

↑PCのあるテーブル、その下に光が入っている。

↑だいぶん減った状態。

昨日、採った我家の「貴腐葡萄」、習作一枚。


↑雲で日差しが翳った、一枚。

↑いつもの窓辺。

↑スタジオの紗幕、洗濯が終わった図。
↓元の写真に日差しがあるのではなく、スダレ越しの日差しが落ちているの図。

天気がいい日曜日=休日。
スタジオ行きはやめて、サンルームに積まれた古雑誌の整理をすることにした。
つまり残してあった雑誌を、見直して
本当に残しておきたい写真のみを破りスクラップする作業。
ココで「お別れ」になるので、一瞬で決めているが、真剣勝負、
「見る目」を鍛え「好み」を省みる感性exerciseである、
頭は使わない、頭を使うと「ゴミ」が増える。
作業途中で、一ヶ月ぶりのウォーキングを予定している。
久しぶりなので、負荷ウェイトも、軽い筋トレもなし。

整理しながら、かつスナップもしている。
5Dに、35mmF1.4=ディスタゴンだ。
状況報告。
ImpressionGold=Amexの会員誌は、面白い情報がたくさん有り
結構破って、スクラップコースへ入いる。
古典的ともいえるが、そそられるルポ写真。
それらはほぼ棄てている、、、好きだが。
ずいぶん、影響を与えられた写真たちだった。
逆に、意外な写真を残していたりもある。
「deja-vu」は、ほぼそのまま残すことになりそう。
こちらは内容が濃すぎて、頭を必要とする。
というわけで判断保留のまま、保存。
「Shinc」は、微妙。
「H」と、「ジャップ」は、その時代には先鋭だったと思うが
今見ると、ほぼ全滅。
意外にも、「studio voice」一冊丸ごと全滅。
中で迷ったのが大野純一
実は大野純一、大好きで写真集も一冊持っている、
エアプランツを撮ったモノクロ写真
好きなんだが、そして背景に鉛板を皺にして使ってあって
それも好きなんだが、構図に破綻がなく
つまり、考えて撮った「考え」が透けて見える。
Sh・I・N・C、初期の版型が小さい6冊は
中身はほぼ全滅だが、五味彬の撮ったモノクロの表紙と
僕の受けた影響を考慮し、すべて保存。
ココで、ランチ。
内容はジャンク、恥ずかしくて書けないほどジャンク。
「Switch」は、結構好きな雑誌だったが、
これも意外に丸ごと全滅が続いている。
大江健三郎特集号は、丸ごと保存。
自分の撮った写真が載っている雑誌も発見。
気に入らない写真もあるが、とりあえず保存。
むしろ、整理しながらスナップを結構撮っている。
とりあえず、気持ち良く撮っている。
やっぱり明るいレンズは気持ちいい、ツァイスレンズのことだ。
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藤原新也が撮った「バリ」と、
ピータービアードを松本直明という人が撮った写真を
Switchから、切り取った(スクラップ保存)ところで
日差しもかげり、今日は終了。
半分は片付けたかな?

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