2020年8月17日月曜日

110というフィルムサイズ、1/2.3インチというデジタルカメラ

昔あったフィルム規格で110(ワンテン)と呼ばれていたサイズ、スティックタイプなどの超小型カメラ型が多かった記憶の110というサイズ、調べてみるとフォーサーズ・マイクロフォーサーズのイメージサイズとほぼ同じだそうだ。それはイイんだが、マイクロフォーサーズのカメラどうしてあんなに大きくなてしまったんだろう?、大体そうだよね、35mmフルサイズと呼ばれるライカ判のサイズでも、フィルム時代と比べると大方のカメラで大きくなっている。でも解像度でいうとたとえばsonyのA7Rm4の6000万画素なんて、多分フィルム時代の4x5サイズと十分勝負できると思っている。だから、マイクロフォーサーズでも、フィルム時代の6x4.5を超える程度の実力はあるんだろうね。初めて買ったマイクロフォーサーズのPanasonicG1で撮った写真をA2にプリントしてその解像度に驚いた記憶がある。
2/3インチというコンデジでよく採用されてるサイズはフォーサーズの約1/4で、フィルム時代でいうとほぼライカ判という解像度を持っていると理解していいのか?、、、ちょっといま2/3インチ素子の防水コンデジで興味があるものがあって・・・




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