昨日届いたOLYMPUS/TG-6、今朝まで触った印象は、さすがに防水タフカメラ。ダイヤルやシャッターボタン、バッテリー室メモリーカード室開閉など、全体に重い固い。露出はPモードで撮ると絞りを開き気味の組み合わせになり、手ブレ補正は思ったほど効かない。「お気楽」というよりは「賢い」子のようだ。まだ、ボディ(シリコン)スーツ、レンズ保護フィルター&アタッチメント、背面液晶保護フィルムなどが未着なので、ホントとりあえずの試写。
マイクロフォーサーズ系のミラーレス中級機以上にほぼ常備されている、シャッター半押しから全押しまでの過去写モード(RAWでも撮れる)がついていて、シャッターチャンスを逃すことがない装備や、ピント位置をずらして数枚自動で取り、自動で深いピントの画像に合成するモードなど、試してみたいことはいっぱいありすぎ。
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