2020年8月21日金曜日

TG-6が届いた、、、画素数に関する僕の「常識」



思いのほか早く、さっきやって来たOLYMPUS/TG-6で、初撮り2枚 。さすが防水カメラ、ダイヤルもシャッターも重いというか硬いと言うか・・・
画素数に関する僕の「常識」、もう20年近く前初めて買ったデジカメEOS-1Dの経験が元になっているが450万画素でA4全面印刷問題なし。EOS-D60が600万画素でA3ノビもOKだったので、300万画素あればA4印刷OKと思われる。今度の防水タフカメラOLYMPUS・TG-6は1200万画素なので、A2印刷もギリギリOKと思われるが、ネット上のサンプル画像をA2に焼いてみた感じでは画素数的には問題ないが、レンズとセンサーサイズ、ノイズ低減の関係で解像感では多少ナメたような描写だった。10年ほど前に短期間使っていたsonyのTX10だったか?、TG-6と似た屈曲系レンズ構成と防水仕様の1/2.3素子、1000万画素クラスのカメラで撮ったスナップでは、同じ場所をEOS-5D=フルサイズ1200万画素で撮った写真と見比べると、いかにもコンデジという画質だった記憶はある(必ずしも悪いという意味ではない)。1200万画素で言うと10年以上前、マイクロフォーサーズ規格初号機のPanasonic・G1も1200万画素だったが、そのカメラで撮影した画像をA2にプリントした際は十分にシャープ&解像感もあって驚いた経験があるので、自分で撮った写真がどちらに転ぶかはお楽しみ。

まぁマイクロフォーサーズと1/2.3素子では面積が8倍近く違うので、やはり素子サイズが最終画質に効いてくるのは間違いないだろうけど・・・

今はと言うと、待ち人カメラ=OLYMPUS/TG-6が夕方届くのを所在なく待っている時間で、ネット上のサンプル画像をA2にプリントしてみていて、実際どうなんだろうと思った次第。

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