2020年8月5日水曜日

酩酊・泥酔・反省

酩酊・泥酔・反省・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真左が25周年記念の「レ・ミゼ」コンサート、右が昨日届いた2019年開催35周年の「レ・ミゼ」コンサート。もう一枚10周年記念コンサートも、トムフーバー監督の映画「レ・ミゼ」も持っている、このコンサートBlu-rayを観ながら、拍手しながら飲みすぎた・・・この「レ・ミゼ」酒が進むんだよなぁ~、前に仕事の前の晩に「レ・ミゼ」10周年記念コンサートを見て飲みすぎて遅刻したこともあったなぁー。
今回の35周年「レ・ミゼ」後半の記憶ははっきりしないが、なんか「スゥーっと」進んで行って、今ひとつ盛り上がりに欠けていた印象・・・演者上手いんだが。
ワイドラックスへのFB渡邊くんの返信のおかげでいろんなことを思い出しました、パノンのワイドラックスでもレンズが回るのに何分の1秒かかかるので、ストロボなんて使えなかったし、予備回転するのブレックスではシャッターチャンスなんてあったもんじゃなく、スナップというのは無理ね。そういう意味では現代のデジカメ+魚眼レンズ+パノラマデジタル補正の組み合わせはストロボも使え、基本的にはローリング歪も出ず、その上レンズ交換もできるので、中版並のGFX100で魚眼パノラマも撮れれば、望遠撮影もできるのは凄い!
様々思い出したついでに、フィルム時代って35mmでは巻き戻しって作業が必須だったのも思い出した。発送の逆転で、一部のコンパクトカメラやEOS-Kissはフィルム装填をして裏蓋を閉じると、まずはじめにフィルム全部を巻き上げて、1コマ撮影するごとにパトローネの中にフィルムを巻き戻すという仕組みだった、あれ賢いよね。ミスで裏蓋開けても撮影済みの画像は無事だもんね。
懐かしいこといっぱい思い出した、二日酔いの昼寝でした。
追記:フィルム時代のパノラマカメラ、35mmタイプのワイドラックスF8?とかロシアのホライズンとかだと、ピントは無限遠固定で近距離は被写界深度で誤魔化すという仕組みだったんだけど、F2.8開放で主要な被写体が1~2m付近にある場合だと、流石に厳しい。なので、それぞれのカメラに付属していた特殊なフィルターアタッチメントを改造して、懇意にしてた眼鏡屋さんに凸レンズ(クローズアップレンズ)を入れてもらって使っていた。凸レンズの焦点距離2mのものを入れると、2mでピントが合うという理屈。よく使ったのは、ボトムラインというライブハウスで、1.5mほどの一脚=今で言う自撮り棒のようなものにカメラを付けてステージ下から上に出して、エアーレリーズでシャッターを切るというやり方。我ながら画期的だったと思う。

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