このところカメラを持ってウォーキングする機会がほとんど無く、ふとGFX100という大きく重いカメラをデイリースナップに使っていることを「なぜ?」と思い起こしたら、1994年から2000年にかけて、お気に入りで使っていたこのパノラマカメラ=パノンワイドラックス1500。ソコソコでかいけど、GFX100もかんな感じかもしれないと妙に納得。この頃はほかにも、手持ちで4x5サイズが撮れるカンボワイドというカメラに58mmだったかな?超広角レンズを付けてスナップもしていた、あまり長くは使わなかった記憶だけど・・・
写真のワイドラックス1500では、数多くの「傑作」を撮らせていただいた。銀塩時代の僕の「傑作」、3割程度はこのカメラで撮ったパノラマ写真だったと思う、このカメラを手持ちでパリの街やら、スペインの田舎を走り回ったのが2000年の5月、8月にもう一度パリを訪れたんだけど、その時はコンタックスのG2という小型のAFカメラ(フィルム)だった、そしてその時の写真では「傑作」が少なかった記憶。コンタックスG2というカメラ、何となく今仕事で使っているsonyのA7シリーズとサイズ感が似ている。
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