2009年10月17日土曜日

夢レコ:空港で迷子

二本目の夢だった。
何人かのグループで「どこか」へ旅行することになった。
(現実のヴェネツィア旅行に対応しているが、グループ旅行かどうかは未定)
ボクも含めて離陸前の機内にいる、航空会社は「チリ航空」
(実在するかどうかは不明)
ボクと女房を含め、数人は間違えてこの飛行機に乗り
正しい飛行機に乗り換える係員の手配を待っている。
席の配置が普通の飛行機とは違いまるで観光バスの後部座席。
グループの友人の何人かはこの便で正しいので、そのまま出発する予定。
現地集合になる。
その何人かは女性だったが、真ん中に座って機内でタバコを吸っている人、
目覚めて思いださえないが懐かしい誰か、
そして並んで座っているのは、多分スタイリストのHさん。
夢の中でも、思わず喫煙の表示を探してしまった。
すぐに、地上アテンダントが間違えて乗った僕達を連れに来てくれた。
正確に言うと、僕は間違えたて乗ったのではなく
別便でいくなれらの様子を「確かめに」間違えたふりをしたその便に紛れ込んだ。
このグループ旅行、エアー便の手配は各自それぞれが行った。
「チリ航空」の中で、その価格を聞くとエコノミー正規料金のようだが
さすが「チリ航空」だけあって?、若干お安め。
この夢に挿入されていたのか、先に見た夢だか定かではないが
他の友人とエアチケットの値段の話をすると
ネット販売をしているO君、銀行員のI君ともに、¥50万だの¥70万だの
いわゆるエコノミーの正規料金で買ったと話していた。
「間違えた便」の機内からでた僕達数人は、地上アテンダント先導され
幾つかの「関門」をくぐり、次の正しい便が出るまで待てる場所で開放された。
、、、が、女房がいない!、一緒に移動した人に訊ねても知らぬと言う。
その人達に、待つ場所を指示しそこで待っていてほしいと言い
ボクは女房を探しに行く。
壁に書かれている数字などを、場所の目印にしたのだが、
そこに戻れるかどうか自信がない。
そうこうしていると、リュックの中で携帯が鳴っている。
バタバタと取り出すと、女房から。
「今ドコ?」と聞いてもわからないらしい。
「近くに窓がない」とか「ヒルトンなんとかかんとか」と書いてあるのが見える、、、とか。
ボクは「まず外が見える場所に移動し」地上階に降りるように指示。
空港全体の入り口へ出るように言ったが
女房電話口で混乱の模様、、、よくある反応。
女房を見つけることが出来るかどうかも心配だが
残してきた人々との待ち合わせ場所に戻れるかどうかも心配だった。
夢は大体そこまで。

この夢には相当現実が反映していた。
まず、未経験の航空会社だったり(夢ではチリ航空、現実はエミレーツ)、
見たことがない乗り継ぎ空港(現実は関空とドバイ)だったり
エアチケットを予約する段階で気づいた価格差だったり
ボクがヴェネツィア往復のエアーチケットを予約したのはH.I.Sという旅行代理店。
僕の日程で、そこで買えた価格は
燃油サーチャージなどモロモロ含むと¥97000ぐらいだったが
エミレーツ航空直のオンライン予約ではモロモロ含んで¥130000+
間違えて「片道チケット」などリクエストしたひにゃ¥22万なにがしという数字になる。
かつてのエアフラ・ダイレクトではH.I.Sより安い価格を提示してくれたのだが、、、
今回もうひとつ、ダイレクトにホテルのサイトで予約するよりも
予約サイト(Booking.com)経由で予約した方が「お値打ち」なケースも発見。
その場合「キャンセル不可の縛り」があって、その差190ユーロ/2名5泊は微妙ではあるが。

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