2009年10月11日日曜日

来春のヴェネツィア・カーニバル:準備編

来春のヴェネツィア・カーニバルは、2月6日から16日まで。
←画像は、以下公式サイトから
http://www.carnivalofvenice.com/area.asp?id=4
この夏頃は、3組程度のグループ旅行を計画してもいいかな?っと思ったりしたが
事態は一変、旅慣れた旅程がなくなってしまった。
(即、声をかけてあったCちゃんには電話)
JAL&エアフラの中部空港パリ直行便が無くなるという想定外の事態により
エアラインから考え直さなければならなくなった。
候補は、中部空港からヨーロッパ系キャリアのヨーロッパ直行便経由が第一。
(ヨーロッパ系キャリアでないと、ヴェネツィア便がない)
具体的な候補は、ルフトハンザとフィンランド航空。
ルフトハンザは、フランクフルト・ベネツィア便の乗り継ぎ、到着時間に問題あり。
フィンランド航空は、中部・ヘルシンキ便、ヘルシンキ・ヴェネツィア便ともに
毎日就航ではなく、且つヴェネツィア便11月以降の予定が未定。
関空へ行くか?成田へ行くか?まで検討対象にすると
お値段で、中部・成田・パリ・ヴェネツィアのエアフラか?
先ごろまで、中部発を飛ばしていたドバイ経由UAEエミレーツ航空。
名古屋駅から関空まで無料シャトルバス送迎があるエミレーツに魅力あり。
そして一見飛行時間が長く無駄に見える、
関空発深夜、ドバイで早朝乗り継ぎというエミレーツ便だが
現地到着時間と、帰路の午後3時過ぎ出発便といい
意外と便利な予感、初めての中東にも(空港だけでも)興味はある。
しかし、オンライン予約を試してみると僕の旅程では「安い席」が軒並み満席。
この事態に慌てて、僕のような素人がオンライン予約で決めるのは無理と
H.I.S.に飛び込むことにした。

追記:大陸間移動する10時間以上のフライトでは、
深夜出発・早朝到着便って合理的だと思う。
つまり飛行時間を睡眠に使う。
仕事なりを終えてから深夜出発し、
眠りにくい機内でも(本来眠る時間なので)ぐっすり眠れ、
早朝到着した現地では、早速行動開始出来る。

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