2009年10月17日土曜日

日本の森には、エネルギが溜まっている

昨日の仕事で聞いた話。
来年COP10が開かれる愛知県の自然環境保全の仕事をされている
自然生物環境専門の人=I氏と話していて
彼曰く、今日本の森林では落ち葉はそのまま放置され
枝打ちをされることもなく、もちろん樹木を燃料として伐採することもなく
つまり森は富栄養化し、エネルギが蓄積されている。
ボクは「そのエネルギは、1960年代以降輸入された石油では?」っと振ったのだが、
I氏は「そうだ」と答えてくれた。
経済の変化や歴史、エネルギー不変の法則?とかを
物事を考える材料にすることは大切だと
自覚した「仕事の一日」だった。
以下、途中でスナップ。


もうお一人のお役人が、お昼御飯に御案内下さった吉良の「増左ヱ門」0563-32-0200
日替わりランチ=¥900も超美味しいお魚系のご馳走だった。
海老フライはふんわり軽く揚げられており、白身のお刺身はよく締まり甘く、
魚の煮付けは魚好きのIさんや、同行した同じく魚好きの女房が絶賛。
味噌汁、香の物も美味しく、ボクもだけど女房大絶賛。
吉良は「穴場」かもしれないと、一泊御馳走旅行を企てる女房だったり、、
吉良の隣=一色から船で行く佐久島にも、
予約出来ないほど人気の料理店があるという話を思い出したり、、、
佐久島は、風景としても面白いところだった。
追記:その料理店調べて判明「満愛貴」

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