http://www.guggenheim-venice.it/
美術館嫌いのボクが避けていた女房オススメのペギーグッケンハイム美術館、去年はCちゃんご夫妻がココの庭で楽しんだそうだ。Cちゃんは逆に「MappingTheStudio」の重たい現代美術がどうも苦手だったらしい。下の2枚の写真、火曜日に訪れたら休み、、、火曜休館とイタリア語で書かれた看板が理解できて嬉しかった。そして鉄細工の扉を撮った。
美術館嫌いのボクが避けていた女房オススメのペギーグッケンハイム美術館、去年はCちゃんご夫妻がココの庭で楽しんだそうだ。Cちゃんは逆に「MappingTheStudio」の重たい現代美術がどうも苦手だったらしい。下の2枚の写真、火曜日に訪れたら休み、、、火曜休館とイタリア語で書かれた看板が理解できて嬉しかった。そして鉄細工の扉を撮った。
翌水曜日、出発前の午前中に再訪。「ポッソ・ファーレ・ウナ・フォト・イン・ムゼオ?」と聞いたら、イタリア語でなんだか言われ、「I can not understand italian」とか何とか言ったら、ガーデンは撮影してもいいが美術館の中はダメと向こうも英語が苦手そうに、でも丁寧に応えてくれた。この日は小学生らしい団体がお勉強に訪れており混雑、観光客も多い。この界隈に、現代美術の美術館が二つ、そして20世紀前衛美術コレクションのココがある、ヴェネツィアのように小さな島にこれだけの美術が集まっているって凄いと思ったが、考えてみればヴェネチアンビエンナーレは世界有数の美術イベント、そういうところなんだ。以下お庭からの写真。
↑女房のリクエストで撮影、カメラをロッカーに預けてしまったらしい。実は先日パラッツォグラッシでボクもカメラを預けてしまい、カフェでは撮影できたにもかかわらず、携帯電話のカメラで撮影するハメに陥った。この時も女房は携帯カメラで撮っていたが、僕達がウニとトンボと呼んだ=上のアートはちゃんと撮っておきたかったようだ。
↑どうやらペギーグッケンハイムさんのお墓、ヴェネツィアのカナル・グランデに面したこの館で、訪れるアーティストたちと楽しく暮らし、お気に入りのアートとともにココに眠るなんて、幸せな人だ。そういえばサルバトール・ダリのお墓も、スペイン・フィゲラスのダリ美術館の中にあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
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