2011年3月6日日曜日

更新:パラッツォグラッシのカフェ

M氏が旅行の前に見せてくれた、某カードゴールド会員誌でチェックしたパラッツォグラッシ、館も展示も素晴らしかったが撮影禁止。下に紹介した「バンクーバー不動産屋のカバン持ちさん」のブログにあったカフェも目的の一つ、そこは撮影可だった。僕らが案内された席の窓際に、どうにも気になるサボテンがあって何枚も撮った。


↓美術館外の水上バス停前アタリのオブジェ?

以下は、滞在中に書いてアップ、、、多分2月28日のこと。
今日のヴェネツィアは、まず以下の情報に従って・・・
http://stessa2.exblog.jp/12791651/
http://stessa2.exblog.jp/9229757/
そして、写真もまったくその通りで、かつ買い物三昧=われながらビックリするほど散財してる。でもね、とっても美味しかったし、現代美術もとっても「美味しかった」し、かなり刺激をもらったし。ヴェネツィアって言うと、多くの日本人はたとえば京都のように観光古都?って感じだと思われそうだが、ヴェネツィア・ビエンナーレやヴェネツィア映画祭など、世界で最も先鋭なこともやっているところ、今日はそれを思い知らされた。
そしてちなみに今日の写真以下全部、美術館に入る時カメラを預けさせられたので携帯電話のカメラで撮影、、、知ってはいたが結構使える。

↑前菜というか、ブルスケッタのような物

↑どうやらこの席は特等席らしい、昨日に続いて「バンクーバー不動産屋さんのカバン持ち」のご威光か?




↑カーニバルのせいで、カーニバルスペシャルランチ、、、ちょい高かな?









↑高い代わりにというわけでもなかろうが、置いてある雑誌は全て無料で持って帰っていいらしい。ちなみに上の写真のマガジンは内容もかなり魅力的で€5と書いてあったので買うつもりで尋ねたのだった。
あっそうだ、このカフェでサンタ・マリア・ノヴェッラの袋を山ほど抱えた50歳代の日本人男性と遭遇。彼はバリバリの日本人ビジネスマンのようで、出張の帰りにヴェネツィアに寄ったらしいか、何でも奥さんからメールでサンタ・マリア・ノヴェッラのものをたくさん買って買えるようにと指令があったらしい、日本で買うと倍ぐらいするとのこと、買ったものの半分はネットで売ると,自分の分がタダになるんだと、、、なかなか鋭いと感心。そうだ、ボクんちもサンタ・マリア・ノヴェッラを朝イチで結構買ったんだった、、、さっき風呂上りに乳液をつけたんだがイイカンジ!もしこのブログを見てる人で買って帰ってほしいものがあったら、「今すぐメール」ネ、約束は出来ないけど、出来る限り頑張るわ!、、、サンタ・マリア・ノヴェッラへのこだわり、5年ほど前ある百貨店のクリスマスカタログでサンタ・マリア・ノヴェッラの商品を撮影、その時小さな赤い箱を後ろに置いたら、どうやらそれが一番有名な商品だったらしく、再撮するはめになった、、、知らなかったブランドだったが女房は11年前にフィレンツェの本店で買い物をしたらしい、、、知らなんだ知らなんだ。
実はね、今朝6時にサンマルコ広場にレイヤーさんたちとのフォトセッションしに行ったんですヨォー。ところが、その時間帯昨年までは賑やかだったのに、今年はカメラマンの数対レイヤーさんの数で、圧倒的に売り手市場、、、つまりカメラマンばかリで仮面人が少なく、かつ魅力的な仮面人は更に少ない状況。カメラマンはボクも引いてしまうほど、みんな「やる気満々」の多くはジジババ、、、他人のコトは言えませんが!
ま、そんなこんな、イロイロアリーの in Venezia ながら、女房の旺盛な物欲に引っ張られ、信じられないぐらいの「大名旅行」をしている今年。普通メガネを外国で買うか?視力検査までするんだよ、、、ってボクもとっても素敵なメガネを買った、、、以下。
http://www.micromegaottica.com/collection/main.php?g2_itemId=15
冒頭の現代美術館のミュージアムショップでも、傘・地図・カサノバのブックレット、古タイヤチューブで作った小さなショルダーバックなどなど
ボクが追加で買ったお面は3枚!、、、女面の顔違いをほとんど白とか。
多分プレーンな仮面が今回の買い物で、我が家には10枚ぐらい?、、、なんか出来るね、仮面パーティとか?、、、ほとんど白面だったりするので、メイクをするときっと映えるよ。
ま、イロイロありーの:楽しいヴェネツィアの休日はまだ続く!
そして明日の朝も、レイヤーさん目当てのセッションに出動、、、さ。

1 件のコメント:

H&C さんのコメント...

仮面パーティw 参加希望 (=´∀`)人(´∀`=)