2011年2月24日木曜日

写真追加:初プラハ

ドバイからプラハまでのフライトは、プラハ出身のCAがイロイロ教えてくれたり、武庫川大学で映像を学んでいた学生(うち一人が、スカウトしたくなるほど女優のような雰囲気のある娘だった)の卒業旅行と一緒になったり、面白いフライトだった、、、その件や写真はそのうちアップできるかな?

元々期待していなかったプラハ、第一訪問先ターゲットだったヨーゼフ・スデクゆかりのギャラリーは予想通り、いまやスデク関係はないに等しく、旧市街のほぼ中心で食べたボヘミヤ伝統料理は塩が強かったり、味が濃かったり、単なる豚焼きだったり、不味くはないが美味しいとも言えない、、写真↓だが、豚を中心に燻製あり、スペアリブあり、骨付きチキン、ソーセージなどに、蒸しパンのようなパンのカット(大皿上の方)、白と紫のザワークラフト、ベネト州名産のポレンタのような、多分トウモロコシの粉の蒸し物のようなモノ(大皿の右上)。ビールは元々ピルスナー好きのボクなので、ピルスナー発祥の地チェコのビールは美味しい、、、夏だったらもっと美味しかっただろうけど。

初プラハ、空港到着時点で日差しは温かく晴れだったが、マイナス8℃。晩ご飯を食べ終わって、カレル橋を渡る頃にはさすがの寒さ、、、ホテルの部屋も石油の使い過ぎといった暖かさはなく、シャワー室も狭く、この辺りは微妙なホテル選びだったか?と反省。、、、でカレル橋を東から西へ渡り、門をくぐった風景は、まるでテーマパーク(写真上)、石畳の坂道など写真を撮りたくなる風景は山ほどあれど、観光写真の域は超えられず、、、と思う。明日は昼過ぎまでプラハ中心部を徘徊し、午後2時過ぎウィーンに向けて鉄道旅行。
さて一泊の予定なのでスーパーで水などを買出しもしなかったら、今さっき明け方に目が覚め、寒くってコーヒーを飲みたくなった、仕方ないので250ccぐらいで¥300近くするホテル冷蔵庫の「水」でコーヒーを沸かして飲んだ↓、ちなみに缶ビールの値段も同じだった。

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