さて、昨日書いた魅力をもう少し詳しく書くと、まずハイブリッド・ファインダー。これは事実上3ウェイのファインダーということになる、つまり接眼(のぞく)タイプで電子画像とファインダー越しの光学像を切り替えられる、プラスすることの光学像にはAFポイントや各種情報をオーバーラップさせて表示。普通のコンデジのように背面液晶を見ながらの撮影も可能、、、とこれで3ウェイ。光学ファインダー越しのAF測距点表示が魅力だし光学ファインダーで撮影の場合、シャッタータイムラグがEOS並みかそれ以上の0.01秒というのも魅力。GF2を使っていて、本来背面液晶で撮影するのがコンデジの王道と思っていたが、老眼の入ってきた目には意外と見づらい。まして、ピントな確認など、拡大せずに即座には不可能。TX5の時にはそれぐらいのラフさで撮っていたが、さすがにm4/3でちゃんと撮ろうと思うとそんな落し穴に気づいた次第だ。お買い物にはずいぶん気を使って、特にお値段は吟味しているつもりだが、カメラやレンズというのは使ってみてやっと分かることも多くムズカシイ。かといってGF2+28mmが気に入ってないわけではなく、とっても素直な良い子ではある。なによりボクはパナの電気仕掛けのファンと言ってもいいぐらいパナ贔屓なのである。
もうひとつ書き忘れた! 意外と思われそうだが、内蔵フラッシュの位置がレンズにきわめて近いこと。普通は赤目になることを嫌い可能なかぎりレンズ光軸から離すのが流行だが、赤目問題はともかく、ボクはレンズ光軸に近いストロボ直焚きが好き、フィルム時代のストロボ直焚きの写真が好きだった。ストロボで言えば、レンズシャッターを採用しているので高速シンクロ(日中シンクロがしやすい)できるのも、あまり使う予定はないがちょっとした魅力かもしれない。
もうひとつ書き忘れた! 意外と思われそうだが、内蔵フラッシュの位置がレンズにきわめて近いこと。普通は赤目になることを嫌い可能なかぎりレンズ光軸から離すのが流行だが、赤目問題はともかく、ボクはレンズ光軸に近いストロボ直焚きが好き、フィルム時代のストロボ直焚きの写真が好きだった。ストロボで言えば、レンズシャッターを採用しているので高速シンクロ(日中シンクロがしやすい)できるのも、あまり使う予定はないがちょっとした魅力かもしれない。
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