2014年3月31日月曜日

消費増税前の駆け込み

今日=3月31日が消費税5%の最終日。
政治マターとしては興味が薄いが
僕を含めて世の中の「買い気」は全開の模様。
我が家では大物をひとつ注文済みだけど
他にも30日夜遅く終了のヤフオクで3つの中古家具に入札
朝起きてみたら、僅差で全敗だった。
うちから徒歩1分のピーコックストアが
4月からマックスバリューに変わるので
かなりの商品を半額で売り切っていて、
そこでも主に酒類を10本に届かない程度の中量買い込む。
2月末に頂いたネスプレッソも一緒にもらったカプセルをほとんど飲みきり
こちらも送料無料ライン最低量の150カプセルをまとめ買い。
一番の大物は今日受け取りに行くんだけど
そちらにつけるナビは、¥20511で先週既にゲット済み。
2006年に買った古いナビは、僕の仕事カー専用になるが
8年間の進歩と価格下落は驚くばかり。
¥20511のそのナビはポータブルで
車速センサーやジャイロを繋ぐ必要がなく
5インチの本体にジャイロは内蔵している模様、
果たしてそのジャイロがトンネルなどのGPS衛星を捕捉できない状況で
どこまで車両位置を認識できるのかはまだテストしていないけど
ジャイロがなくてもソコソコ使えることや
5インチでもイケそうなことはタブレットをナビとしてつかった経験で
あまり心配はしていない。

2014年3月27日木曜日

mitoの音?PV?



仮面舞踏会、ヴェルサイユでやるんだって

いいよね!


2014年3月17日月曜日

G_callっていう電話

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20131002_617181.html

すごい!、カッコイイ!!


以下、ちょっと映像部分がダブルけど
http://www.magnumphotos.com/C.aspx?VP3=CMS3&VF=MAGO31_10_VForm&ERID=24KL53ZS6V


地味にイロイロ



2014年3月14日金曜日

ライカ社のインタビューでプリントに必要な画素数の値が僕の認識とほぼ一致。

2014年3月13日木曜日

携帯電話に関するメモ

2014年3月11日火曜日

「IMA」Vol.4、ホンマタカシが読み解く「現代若手写真をめぐる断片」より抜粋

FBと連携

このところ時々、FBに先に投稿して
ブログにFBの当該頁を埋め込むというやり方を
何度か試している。
前は反対に、ブログに書いた内容をFBにコピペしていたが
画像アップロードが一回で済むとか
FB上でテキスト編集した結果を共有できるとか
FB上のコメントも見えるとか、便利ではある。

スマフォ環境の敷居が低くなっていく

2014年3月10日月曜日

「IMA」という季刊写真雑誌・バックナンバーを買った。

50年近い時計を直した。

記憶違いでなければ、親友Yちゃんが中学入学のお祝いに
お爺ちゃんだか、ご両親だかからもらったという腕時計。
僕が30歳ぐらいの頃?時計が壊れた時にYちゃんからもらった。
イスタンブールでクルーズ船の桟橋にある時計とこの時計の時間が違うことに気づき
観察を続けていると、時々長針が00分を過ぎた辺りで止まることを発見。
5分ほどするとまた動き出すのだが、つまり時計が遅れることになる。
最近「セイコー5」の逆輸入品、新品でも¥10000以内で買えるようだが
せっかく50年近く動いている「イワクありの時計」
直して使うことにした。
風防ガラスに傷があったのでそれも新品に替えたら、しめて¥15000也。
この時計をくれたYちゃん本人は、この時計のことあまり覚えてないようだが
大事に使わせてもらってるからね!


タバタケ春のパン祭り


FBに投稿して、編集画面からコピペしようとしたら
「埋め込み」ってのあることを発見、やってみたらこうなった。
FBのIDを持ってなくても、コメントやら見られるのかな?不明。

投稿 by 南部 辰雄.

2014年3月4日火曜日

志賀理江子の「螺旋海岸」が今朝届いた。

旅行前に遅ればせながら知った写真家:志賀理江子、
旅行から帰って注文した彼女の写真集「螺旋海岸」が今朝届いた。
さっと見ただけだが、衝撃的。
17歳の頃、森山大道の写真を雑誌で見た後
多分18歳の頃だったか?
「プロヴォーク」という森山の写真が掲載されている同人誌を見た時の
衝撃に似てるかもしれない。
何枚かの写真は、小さくネット上で見ていたが
大判の写真集で見るそれはなんというか、凶々しく
もしこれらの写真をB0とかのもっと大サイズの
光沢プリントで見ていたら、キライになっていたかもしれない。
もっと見たくて、彼女の「Lilly」「Canary」などの他の写真集を探しても
絶版なのか、単に売り切れなのか、アマゾンでは買えない様子。
とりあえず今手に入る「螺旋海岸notobook」を注文。
こちらは制作ノート的なテキスト中心の本になり
あまり得意ではないけれど、彼女の仕事もっと見てみたいから・・・

2014年3月3日月曜日

スタジオのミニキッチンを模様替え

写真はタブレットで撮ったので、まぁこんな程度でご勘弁。
スタジオのミニキッチンを模様替え。
このところコーヒーのいただきものが多い。
まず、先々月だったかな?
知人のお嬢さんの就活用写真を撮ってあげたら
御礼に?、1万円チャージされたスタバのカードをもらい
我が家的には、かなりお高いスタバのコーヒー豆(エチオピア)を
ずっと飲ませて頂いていた。
ちょうどそのカードが¥0になったと思ったら
今度は買って半年なのに
諸々事情があって使わなくなったネスプレッソ・マシンと
これまた、ほぼ¥10000分のネスプレッソ・カプセルを友人から頂いた。
ただネスプレッソ・マシンをミニキッチンに置くと
これまで湯沸かしに使っていたIHコンロの場所が確保できなくなる。
だいたいIHコンロとケットルを二つ使って、することはお茶用の湯沸かしのみ。
それならば、T-falの電気ポットにすれば省スペース
Amazonで探していると、T-falのものより少々値が張るが
デザインが気に入ったラッセル・ホブスの物を発見。
昨夜注文したら、今朝届いた。
それらを配置し終えたのがさっきで、写真の状態。
結局、IH調理器とケトル、お湯は必要な分だけ毎回沸かすことにして
魔法瓶もミニキッチンに置く必要がなくなり
ネスプレッソマシンとラッセル・ホブスの湯沸かしポットに置き換わって
少しだけ広くなったかな?
ネスプレッソは2年前のリフォームの時に買いたかったが
コーヒーカプセル代がバカにならないのと
場所を確保できなかったので見送っていたんだけど
ヤッパリ僕には贅沢品だなぁという印象。
ほかっておくと1日5杯ぐらいは飲んでいる。
いただきもののカプセルが無くなった時が怖い!

お土産写真@ヴェネツィア カーニバル2014

先週の旅行写真を整理していて
旅先からタブレットのカメラで撮影し、すでにブログやFBにアップした写真とは別に
本気カメラで撮った写真から拾った、、、
ちょっと下世話なお土産写真@ヴェネツィア カーニバル2014
写真は一切補正なしの「jpg抽出、撮って出し」
まずは、コスプレ撮影会の様子、↓手前の女性が使っているストロボはかなり本気モード。

↓この人達の装備はまだ素人かな?
でもこの写真を撮った前後、手前の二人
完全に地べたに寝転んで撮っていた姿は本気だった。
↓は、ついにカメラを載せたラジコンヘリコプターまで登場、カモメとのツーショット。
右下に写っているのは、サン・マルコ広場塔の上にあるヴェネツィアの紋章ライオン像。
 
そのライオン像と明け方の三ヶ月、もしかしてすぐ近くで輝いているのは明けの明星?
下の写真右側の人のカメラ、何やら自作っぽいが
2台のカメラで3D撮影か?
↓この手の小型ライトボックスを使っている人は多い。
↓の写真、
セキュリティと書かれたジャンパーを着た屈強な男を伴った仮面人、相当なお金持ち?
仮面人がカメラマンを(雇って?)連れて来てるらしきチームのパターンも時々見かける。
ブーツは、レディ・ガガ風。
他にもガガ様風のブーツを履いた仮面人を見た。
最近のカーニバルでは、あまりの人出で
観光客に衣装を触られて、壊れるのを嫌って
本気仮面人達は土曜日曜の参戦を
控える傾向だとの噂も聞いた。
その噂が聞いたので、僕の旅行日程も土日をはずすした。
なので、これほど金のかかった仮面人が
ボディガードをつけるというのもわかるような気がする。
タブレットで撮った写真も、ほぼリアルタイムで現場からFBにアップしたが、
サン・マルコ広場、カフェ・フローリアンの様子、
こちらはSIGMAのDP2Merrillで撮影。
昔は本気で撮ったこともあるけど、今はおちゃらけ気分。
そのカフェ・フローリアンの窓には観光客がこのように張り付いて撮影している。
↓の写真手前左側、オレンジ色のジャケットを着ているのは僕。
現場からFBにカフェ・フローリアンの写真をアップしている様子を女房が撮った。
下2枚は、カンナレッジョ地区カ・ドーロの水上バス停脇にある
博物館で見た多分16世紀のサンマルコ寺院前を描いた絵画。
時代は違うが、レ・ミゼの人々と衣装が被る感じ、当時の風俗が垣間見える。

↓2枚、その博物館の石張り床、何かパターンで使えるかもしれないと思って撮っておいた。
 ↓ちょっと皮肉なイラスト、ヴェニスのアメリカ人といったところか?
そしてヴェネツィアがテーマパークだと言いたいらしい。
僕もそう思うが、
ヴェネツィアの街はグラスファイバーのハリボテで出来てるわけじゃなく、
全てが数百年モノの本物だ。

 ↓仮面工房のウィンドウにあったボディ用仮面?
これに入ることができる綺麗な人が着たらセクシーだろうな
 ↓タバコを吸う姿がかっこよかったのでパチリ。
ヴァポレット=水上バスで前の席にいた可愛い子、向こうも興味深げにずっと振り返っていた。
日本だったら、絶対スカウトする!

 そして、帰りの飛行機から見た富士山。
往きよりもうんと近くを飛んだが、あいにく曇っていて 全容というより半分かな?



2014年3月1日土曜日

ちょっと旅行を振り返ってみた。

さすがに2006年以来6回、
veneziaのカーニバルコスプレ大撮影会に通っていると
聖地巡礼の趣きを感じてしまう。
特に今回の旅行では帰国便の機上で見た映画「陽だまりの彼女」で
「黄泉の国」を感じて、それがveneziaのイメージとかぶさり
「黄泉の国」巡礼の感を新たにした。
今回の旅行では、滞在最終日早朝のフォトセッションをこなしながら
朝8時半までに空港にたどり着きたかったので
帰りのvenezia本島から空港までの時間を短縮するために
空港直通高速水上バスを使うプランにし、
その乗り場・乗り方などの下見を兼ねて、往きも高速水上バスでvenezia本島に入った。
ただしこのルートは、巡礼にはあまりオススメできないこともわかった。
空港直通はvenezia本島の北側を通って東からサン・マルコ広場に入るのだが
船から見える景色が微妙なのだ。
これまで使っていたルート=空港からバスで本島ローマ広場
ローマ広場から水上バス1号線でvenezia本島の中央を流れる
カナルグランデ(大運河)を蛇行しながらサンマルコに向かうルートの方が
見慣れた風景を順番にゆっくり辿る行程になり
「ああ、ヴェネツィアに戻ってきた」と感慨ひとしおなのだ。
夕方なんかだと、涙が出そうになるほど「黄泉の国」感が強い。
後、大した金額じゃないんだけど
到着した空港で水上バス=ヴァポレットを運航するACTV社の
滞在日程にあわせて、24・36・48・72時間パスを買えば、
空港から本島ローマ広場までのバス
本島内・周辺の水上バスが時間内乗り放題で
滞在中お値打ち便利に使える(一回券など高くてアホらしくて使えない)

たった1週間の旅行だったので、ホームシックな気分はあまりなかったけど
ヤッパリ日本食は美味しい、特にお出汁と醤油の風味。
とりあえず昨日、成田へついておそばとミニカツ丼のセット。
今朝は肉うどん、お昼は長久手農協の寿司屋で買ってきた
ちらし寿司と鯖寿司にお出汁をしっかり利かせたお吸い物。
(大好物の干瓢巻きは売り切れだった)
ただ、その国その国でソウルフードというか味覚があって
イタリア人なら、日本旅行の後はオリーブ・オイルやらルッコラやらが食べたくなるんだろうし
フランス人なら、バターの風味が恋しくなるだろうし
トルコ人ならクミンなどのスパイスや羊肉の香
中国人なら豚の出汁が効いた味が恋しくなるのかもしれない。
幸い日本でなら、どの味も割と簡単に食べられるけどね。

そして、1600枚程度の撮った写真データ整理を始めたんだけど
SIGMAで撮った構図に工夫もなかったり
場合によってはストロボぽん焚き(カメラのストロボでそのまま撮影)の写真↑
ピントさえはずしてなければ、その精緻な存在感にハットさせられる。
正直、あらためてSIGMA=Foveonの威力に驚いている次第。
EOSで撮った写真は、望遠レンズを使っているせいもあるが
2012年のコンセプト「仮面の向こうの素顔が見たい」を踏襲しながら
2012年ほど「傑作をモノにするぞ」感がなく、
アプローチはそう変わっていないにもかかわらず、
素直に寄りの写真が撮れていると感じている。
SIGMA=Foveonカメラでvenezia&カーニバルを撮って感じるのは
まずはAFの問題=遅いこと、暗所でのAFは更に遅く合焦しないことも多いこと。
もう一つはISO800辺りが我慢の限界という高感度性能の悪さ、
それならば、SIGMA_DPMerrillシリーズとほぼ同じ撮像素子を使っている一眼レフ
SD1Merrillを使えば、DPでは開放F2.8のレンズがF1.4のレンズを選ぶことが出来
場合によっては、手ブレ補正付きレンズを選ぶことも出来
つまり、高感度の弱さをレンズの明るさでカバーできることになる。
AF問題で言えば、DPシリーズの撮像素子コントラスト検知式AFに比べ
位相差式AFの方が、いくらSIGMAの位相差AFの評判が芳しくなくとも
特に明るいレンズを使えば「まだマシ」であると予想できる。
街歩きにいつも持ち歩くのでなければ(veneziaでの本気撮影ならもちろん)
SD1Merrill+明るいレンズの大きさ・重さでも苦にはならない。
もう一つ、下世話な話だがSIGMAが新型dpQuattroシリーズを2月に発表したので
すくなくとも今年いっぱいはSD1Merrillの改良も新型も期待できず
今、SD1Merrillに手を出しても1年は大丈夫というスケベ根性もある。
しかも、新しい高性能なレンズシリーズも続々出始めている。
そんなわけで、気持ちはSD1Merrill+明るいレンズ導入に向いているのだが・・・

2014venezia、3日目から帰国まで

2014年venezia、6回目のvenezia旅行。
時代の変化で、FBに暇な時間にちょこちょこアップしてた。
簡単にアップするために、タブレットのカメラでFB用に簡単に撮った写真ばかり。
ま、時代の流れなんだろう、ブログにアップするために現像したりする必要もなく
PCを開く必要もなく、だからちょっとした待ち時間などに
現場で、タブレットからアップでき
ブログにアップするために時間を使う負担がなかった
代わりに軽くなってしまったかも・・・だが
そのFBの近況をちょっとまとめてブログに以下アップした次第。

夕方のカフェフローリアン

お昼は二日続けて4feriで海老のパスタ、
夕暮れ時のサンマルコ広場をさらっと歩いて、
スーパーマーケットで海老の惣菜と
(食べたら海老ではなく、海老風の練り物だった)
赤ピーマンの肉詰め、ビールを買って
ネットでリコンファームがわりにチェックインを
ちょっと苦労しながら済ませ
これで今回のヴェネツィアも終わり。
明日の朝6時50分の空港行き水上バスで
空港に向かう。
コスプレ写真もマジな写真も
あまり撮れてない予感。
コスプレ写真は、3年前のコンセプト=「仮面の奥の素顔がみたい」が
3年前に上手くいかなかったにも関わらず
また、頭の中で響き始めてしまった。
シグマで撮ったのは新鮮だったが
そこいらの観光客が撮ってる写真と変わらず
カメラ直付けのストロボを焚いた写真も同じく。
ま、それなりに勉強になったけど。
そして何よりヴェネツィアが大好きなことを
改めて再認識できたこと
楽しんだことがよかった。
スマフォ≒タブレットが手放せなくなったけど、、、




さぁ空港に!
またね!ヴェネツィア、サンマルコ!!


ヴェネツィア、マルコポーロ空港
小さいけど素敵です。
何年か前は滑走路に面したガラスに
50年代の空港の巨大で半透明の写真が貼られていたけど
今年は違う写真が貼られてる。
いつも家でー飲んでる炭酸水と生ハムサンドで腹ごしらえをして
ボーディングを待つ、
次っはイスタンブール空港で乗換
イスタンブールに着いたら、タブレットのSIMをトルコのSIMに
換えなきゃ



イスタンブル空港でトルコアイス食べながら
トルコのSIMに交換する↓
ネット接続も無事完了してアップしてます。

Istanbul→成田便=帰りの飛行機で見た「陽だまりの彼女」
二回続けて観てしまった!



なんとなくだが、ハリウッド版リメイクが出てきそうな気がする。
韓国映画のハリウッドリメイク版「イルマーレ」のように
(原作の韓国版映画のほうがよかったけど)
ま、恋愛小説と時空を飛び越えるような奇跡が合体した
ラブファンタジー又はオカルトなんだけど
笑わせてくれるし、泣かせてくれた。
昨日まで旅行してたベネツィアと共通するのは「黄泉の国」
veneziaにも「黄泉の国」感があって
その時空を超えた感じがたまらなく好きだ、
もう一本映画で言うと「ある日何処かで」がそれにあたるかな?
話題作「ゼロ・グラビティ」も観おたけど、まぁまぁソコソコでした。