2018年8月28日火曜日

Giriのカメラ相談

昨日午後友人来訪、目的は旅行を前に不調なカメラの買い替え相談。前日からメッセンジャーで相談は受けていたので下調べして、そのお値打ちさに驚愕したのが以下のパナソニックGX7Mk2というカメラ、友人が望むサイレント撮影もでき、4K動画から30コマ/1秒連写の800万画素静止画を切り出すことも出来、Mk2なのでそれなりにブラッシュアップが住んでいることも期待でき、新型(GX7mk3)が出た後なので「捨て値」と言っていいほど安くなっている。僕はコンパクトな標準ズームセットと、ポートレイトが好きだったその友人を思い、+28000円ほどで、85mm相当F1.7の明るい望遠を勧めたのだが、その友人はさらに長い望遠を希望で近所のカメラ屋で現物を見るなりした後、価格ドットコムで見つけたのがダブルズームキットの¥63500。更に売ってるショップを調べると、3000円ほど最安値より高いが、下取り(壊れていても可)を1万円で下取りしてくれるキタムラ、友人が持っている壊れたレンズを下取りしてもらえば、ダブルズームキットが57000円プラスで入手できることになり、友人と相談した結果速攻注文。マストな付属品として、2本おレンズにつける保護フィルター2枚と、予備バッテリー、背面液晶保護フィルターをアマゾンに注文して合計約68500円ぐらい?で、明日にも揃う段取り。あとはカメラが届いたら、取説を読むのが嫌いな友人のために、カメラのモロモロセットアップし、カスタム登録して終了予定。僕でもほしい(似たようなカメラを持っているので買わないけど)お値打ちなパナソニックGX7Mk2標準ズームキットだっった。ちなみに、レンズ無しのボディ単体より安いってどういう事??

2018年8月26日日曜日

8/26日、名古屋の朝は快晴

名古屋の今朝、雲はなく日差しが強く、そよ風も吹かない。そんな中、1時間程度とはいえウォーキングをするには南北方向に通る道筋、東側の建物や木の陰を選んで歩くことになる。「猪高の森」へ逃げ込むのもよいが、今日は物欲全開中の21mmレンズの画角をシミュレートするために、23mm相当のズームレンズを付けたシグマで街を撮りながら歩いた、、、結構参った。

2018年8月25日土曜日

2018年8月19日日曜日

縄文展/モネ、それからの100年展

ずいぶんブログ更新が「間空き」になってました。いろいろヤッてたんですけどね・・・
たとえば、ちょっと前までの猛暑の中ウォークとかモロモロをこなすのに、下着のパンツを履かない生活を、先日の入院前から始めてます・・・・快適。特に問題はありませんが、ズボンの洗濯はこれまで以上にマメにすることにしてます。
 さて夏休みが始まる前にと出かけた伊根や京丹後でしたが、お盆明けなら多少は空いてるかも?っと、8/17・18で東京一泊小旅行。
目的は、家人希望の縄文展↑と地元名古屋でヤッていたのを見逃した「モネ、それからの100年」展↓。
 こちらは見逃しというより、NHK日曜美術館を観るまで知らなかったその内容、つまりモネの作品展というより、モネと現代美術などとの関連で構成された企画展というくくり、TVで見てその中にとても興味が湧いた二人の現代日本作家の作品をこの目で観たかったという部分。縄文展はYOUも多く、ジジババも多く、大変に盛況でしたが中身はそれなり、なかなか観られない国宝などを「この目」で観られたという点では満足、ただし僕は掘り出された土器群より三内丸山のような土地・作り物でも再現された遺構などのほうに興味あり、糖質制限を含め縄文時代に関心があるので、いずれ三内丸山は訪れてみたいと思っている。
「モネ、それからの100年」はお目当ての現代作家の作品も良かったけれど、モネ自身の睡蓮以外の風景画何点かや、リキテンシュタインの抽象画、展示されているのが予想外だったアジェなどの古い写真などに思いがけず、ヒントを頂いた感じで、ちょうどいま自分のBOOK作りをしている僕には大変よい経験でした。
そう、今特に目標時期を設定せず、とりあえず写真展を目指しながらBOOK作りを始めているところ。簡単に言えば、「自分の好きなようにやればいい」というお言葉を頂いた感じです。さらに、風景の切り取り方ではモネが対象が重要なのではなく、そこに当たる光、対象と自分の間に横たわる「何か」を描いている、というような解説がされていて背中を押された気分です。

2018年8月1日水曜日

一泊二日、八事日赤入院体験

7/30、1泊2日の入院生活@八事日赤、今朝から丸1日何も食べられないから?いきなり点滴だけど糖質制限の身にブドウ糖点滴はなんと申しましょうか?!
7/31,一泊二日、正味24時間滞在の内視鏡ポリープ切除手術入院から無事退院。初入院だったので、諸々新鮮に感じる事多々あり。仕事でおなじみの八事日赤だったことも、表から見る八事日赤、内側から見るそれのギャップもあった。八事日赤は、父を看取ってもらったり、10年ほど前明け方に指を包丁で切り血が止まらなくなった時救急外来に飛び込んで診てもらったり、仕事以外にもご縁のある病院だが、なるほど看護が丁寧な病院だった。たった24時間の入院だったが、その半分程度ベッドで安静にしていたせいで、帰り地下鉄ひと駅分歩いてみたら、歩行が遅くなっていることに驚いたり、この20年間以上、寝酒を欠かしたことがなかったのに、夜9時テレビを2時間ほど観終わると自然に眠りに落ちたことも驚いた。
4人部屋の病室、いろいろ配慮がされているとはいえ、他の患者の生活音がかなり気になることもわかったし、逆に病室は生活する場じゃなく、イメージで言えば野戦病院のベッドが並んでいるテントのようなものだと思えば当たり前の音・空気感なんだと妙に悟ったりした。
それなりに学びの多い、24時間入院体験だった。