2011年1月31日月曜日

雲撮りbyGF2




雲撮り、空撮りはGF2のマイカラーモード・シルエットが結構楽しい。今日は撮りたい風景に何度か出会ったが、撮ったのは夕方の雲だけ↑。尾三処理場に130Kg持ち込んだ。

2011年1月30日日曜日

GF2スナップ演習


↑マイカラーモードのシルエットを使い、後にシルキーでjpg現像

↑最近=「ためしてガッテン」以来我が家で流行り=すり鉢ですりつぶした緑茶や、もらったポンカン?の皮、まだ庭の樹に少し残っていた柚子。

↑夏から食べ残してしまったコーンフレークス、オーバーに撮ってみた。

↑夕方買い物に行った「ナフコ」から見た空をマイカラーモード・シルエットで、あとでやっぱりjpg現像をし色やトーンなど調整。

2011年1月29日土曜日

1月29日土曜日にしたこと。

今日は午前中デイリーワインと中毒になっているカンロの「紅茶茶館」を買いだし、エコハウスにゴミを出し、その後H.I.S@平針で、プラハからウィーン、ウィーンからヴェネツィア(夜行)までの鉄道予約を手配してもらい、ついでに旅行保険とクレジットカードまでお願いし、すべての料金を支払い旅行を確定。
今日のウォークは夕方前、まず女房と車でスタジオに行きモロモロ用事を済ませた後、二人で自宅に向けてウォークde帰宅。明日は多分?ウォークで車を取りにスタジオに行く。

あいちトリエンナーレの写真

遅れること半年?(訂正=3ヶ月でした、、、失礼)、あいちトリエンナーレの図録が出来たとのこと、楽しみにしている。自分の名前で画像検索をかけるとあいちトリエンナーレの写真多数、、、以下。
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-osaka/nagoya1010a.html
http://sakae.keizai.biz/column/10/
あいちトリエンナーレでは、当社は僕を含むカメラマン3名と無人リモートカメラ1台で臨んだので、撮影者が僕になっていても、Hくんの写真がはいっていたり、女房の撮った写真が入っていたり、無人リモートカメラの写真があったり。ヤン・ファーブル振付の作品を取り上げたチャコットのウェブマガジンで使われている写真は殆ど?多分全部?EOS5DMk2による動画撮影から切り出した静止画、、、だから?すごくシャッターチャンスがイイ!
また2月になると、コンテンポラリーダンスの撮影がある。

2011年1月27日木曜日

予約

2月の旅行、やっと「とりあえず」ホテルの予約完了。次は鉄道の予約とエアラインの予約確定を月曜日までにしなければならない。冬のプラハ、おまけに今年の寒波に怖気づき、プラハ二泊のつもりを一泊に、ウィーンを二泊にした。まぁ、どっちもどっちって感じだけどね。、、、いずれにしろヴェネツィア以外の都市にはなんだか関心がわかなくてね。

10年経ってカメラ事情・レンズ事情雑感

いつからこんなに大きくなったのか?レンズ!
まずは先日来のm4/3コンパクト=GF2+28mmで家なかスナップを試みる。この風景ならと気づいて、フルサイズEOS5DMk2にマニュアルフォーカスのマクロプラナー50mmF2をリュックから取り出す。?このレンズの太さ、6x7とは言わないが、マミヤの645のレンズの太さだなぁと改めて思う、そしてかたわらのGF2+28mmはフィルム時代のコンパクトカメラかそれよりすこし小さいぐらい。レンズもフィルム時代の非一眼レフ用小型レンズの大きさだよなっと思う。レンズの肥大化は、はっきりAF化以降。(いま見ているマクロプラナーはMFだが!)そしてデジタルに最適化を謳うレンズはさらに肥大化している。逆にイマドキのフルサイズ2000万画素超えデジカメの描写力は、かつての6x7以上に匹敵し、フルサイズ比面積で1/4のm4/3(マイクロフォーサーズ)は35mmフィルムの描写力に近いのかな?変わったようで変わらない♬ターニン、ターニン、タニタニターニン♬(正確には♬turnin' turnin' ♬)ってことか。

↑カメラがないので携帯のカメラで撮影、後フォトショで若干明るくした。

m4/3の描写力に関して言うと、パナのG1を買ったときテストした感じでは、キットのズームレンズ広角端を使ったISO200の街中スナップ写真をA2にプリントしても十分鑑賞に耐えられた。35mmフィルムだったらISO32程度のテクニカルパン・ローコントラスト現像(超微粒子特殊フィルム)でやっとかなって感じだと思う描写力だ、、、ハイライト側の階調は別にしてね。ついでに言えば、4年ぐらい前の1/2.5という小さな撮像素子のコンパクトカメラ(700万画素のコダックV750?だったかな)でも、低感度でいい写真なら、A3ノビぐらいまでは、スナップ写真として見られるプリントが出来たんだけどね。フィルム時代の「写ルンです」の半分ぐらい大きさなのに!

夢レコプチ&

女房と僕、女房は北陸へ僕は東京へ、高速バスと宿泊がセットになったチケットを取って行くことになっている、出発は午前か午後かわからないが10:00。ボクが車を運転して向かうが、日進の多分浅田の交差点で軽い追突。両車ともほぼ無傷だったので、「すみません」で済んだけど、追突した相手の車は、高齢の品の良いオジサンオバサンが乗っている白くて四角い古い車=多分マーク2。「まぁ乗りなさい」と言われその車に乗り込む、彼らに悪気はないのだが、僕達に行きたい場所とは反対方向に向かって車を出す。「方向が違うので」っとその車を降りて、自分の車に戻って本郷(から地下鉄で名駅に向かう予定)に向かったが、10時に本郷へ着くのも無理な時間、、、でバスは出発してしまった=遅刻した夢。
そんなあまり宜しくない夢で目覚めた朝だったが、夜中にトイレに起きた時も階段を踏み外しそうになりビクッ。起きがけは、布団の中で咳が出る、、、もしかして風邪気味?昨日と明日はウォーク出勤を出来る条件がなく、本当は今日を外すと3~4日歩けない計算になるが、大事をとって今日はウォーク中止。

2011年1月25日火曜日

2011年1月24日月曜日

情報:山代温泉_無何有

なかなか更新しない友達のブログがお更新されていたと思ったら、仕事で素敵な温泉を取材したとの記述。忘れぬうちにメモした、、、以下。
http://www.mukayu.com/top.html

生姜のお酒


昨日、Cちゃんご夫妻がお友達会をしたのがスタジオから徒歩1分弱のカフェ、、、以下
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23032870/
ココは前にも紹介したことがあるけれど、オーガニック・ロハス系のお店にしては、味もしっかり、量もしっかりで僕も時々ランチに伺う素敵なカフェ、、、奥様と思しき人が綺麗で人当たりがいいのも、好印象だし。そこの名物ドリンク?=コーディアルって、イギリス伝統のなんか薬のような濃縮ドリンク(写真の右)のお湯割り、これがほんとに薬用酒のように「効く」感じをそのカフェで飲んだ時感じて、先月キッシュ・ロレーヌを女房への土産に買った時買おうと思ったら、品切れだった。昨日のCちゃんレポート
で「あったよ」と聞いたので、早速今日買いに行った。この生姜コーディアル、10倍にお湯(夏は炭酸)で割るのが正しい飲み方らしいが、まずそれを試した後、ウォッカを加えお湯で割って「大人の薬用酒」を試してみた。これがほんとうに薬用酒?養命酒?、、、身体に良さそうなんですわ!、というわけで今夜はホット・ジンジャー・ウォッカをいただいている。

昨夜は吉寿司。

昨夜は「吉寿司」、十二月に続いて回らない美味しいお寿司屋さん。Cちゃんご夫妻が夕方遊びに寄ってくださるというので「じゃあ、ダリか吉寿司」へって話をしたら「口が穴子になっている」とのことで吉寿司に決定、このお店カウンターで食べてもほどほどリーズナブル、日曜夜7時過ぎというゴールデンタイムにもかかわらず、空いていてびっくり。ちょっと心配になるほどだったが、こういういい店は続けていてほしい。
景気のいい頃は、通販カタログのロケ途中、スタッフ全員でよくランチに寄ったものだったが、、、

2011年1月20日木曜日

今年のホットワイン

昨年冬はあまりホットワインを飲むこともなかった。今年も夏以来ずっと飲んでいる室温の赤ワインが続いていたのだが、年が明けた頃から室温のワインでは寒くなりホットワイン復活。昨年までの自家製ホットワインは、あらかじめ砕いたシナモンとカルダモン(多分我家独自)カットオレンジを赤ワインに漬けておき、飲むたびにグラスに注ぎ電子レンジでチン。今年はそこまでするのが面倒で、グラスに二つに折ったシナモンスティックとカットオレンジを入れレンジでチン、そこにグラマニェまたはコアントローを少し加え混ぜて終わり。カルダモンを使わなくなった分、簡単で味もまろやか。なんだか今年の冬は寒さが身に堪える。

寒い

昨夜はBuilt NYので興奮しまくり、明日夜届くバッグが楽しみ。その反動か?今日は「スカ」な一日。想定外に朝、女房と1時間ウォークをしたのはいいが、その後予定していた「オイル交換」、お店が休み!、オイル交換中にスナップ演習とヴィレッジヴァンガード探訪の予定がぶっ飛んだ。そのせいか?その後の予定進行はまるで「気」が入らず、ちょっとレタッチ仕事などした後、あんまり寒いので女房の誘いに乗って帰宅、くどいようだが寒いので、今「豆乳鍋」を作っている。
ちょっと成果があったのは、GF2+28mmの街歩きスナップ仕様、ユニクロのマイクロフリースの着古したカットソーを分解してカメラカバーを製作。これで吊り下げているカメラを目立たぬようカバーし、いろんなモノにあたったり擦れしないよう保護する。まだ実験中なので、仕様が固定したらココでお披露目出来るかな?昨日まで使っていたカバーは薄いブルーのメガネ拭き布を流用していたので、いつも黒づくめの服装の僕では目立ってしまうし、ちょっと見ためは、ハンカチをだらしなく腰にぶら下げた=なんだかホームレスのオッサンだった。

2011年1月19日水曜日

この歌を歌いながら

以下の歌を歌いながら、デモ(死語?)をしたかった!レ・ミゼラブルより。

即買=気になるブランド

どこからリンクしたのが覚えてないが以下のブランドのカメラバッグを
http://www.builtny.jp/
ヤフオクで見つけ、ほんとは水玉柄がお気に入りだったが
オクに出ていた色はボルドーので、それをいただくことにした
本来はカメラバッグなんだけど、女房の普段使いのバッグにもいいと思って
どうコロンでもいいやっと、即買。
ここのデザインやポリシー、
僕のツボにとってもハマってとっても楽しみ。
まずはこのバッグをお試しして、この後ガンガン買ってしまうかもね。

GF2でのスナップ演習

GF2の取り扱いはちょっと難儀している、要するに設定のカスタマイズがボクの思う普通のカメラの様に出来ないでいる。しかしマイカラーモードのシルエットというちょっと不自由だが、面白い絵を吐き出してくれるモードと、通常はOFFにしていたAEロックを併用してまずは空撮りなど、、、以下。







以下は、スナップ演習on朝のウォークde出勤



普通のデジカメでは単写モードの時、シャッター半押しでAE&AFロックするのだが、GF2にはその設定がなく、AE&AFロックはFnボタンにその機能を割り当てなければならない!そうすると、デフォルトでFnボタンに割り当てられているクイックメニューが使えず、クイックメニューを使おうとすると、タッチパネルにクイックメニューを表示さねばならず、モニター画面が煩雑になるというジレンマ。
前にも書いたが、プログラムAEの設定が絞りを開きめ、ISO感度低め、シャター速めキープで、レンズの性能は開放でも「まぁまぁ」だけど、ピントがシビアすぎ!せっかくの広角レンズがパンフォーカスめで使えないというジレンマ。コチラは絞り優先モードでF5.6ぐらいを設定するか?シャッター優先モードで1/125ぐらいを設定するか?まぁそんな逃げ方で何とかできるかもしれない。
もう一つ考えなければならないことがある=街歩きの時のカメラ保持法。BlackRapid式のストラップとフィンガー・ストラップは装備したが、手袋をしたときにフィンガーストラップが微妙だったり、ポケットに入れるには少し大きすぎて「サッ」と出せないとか、これでイケそうと思ったネオプレン製の小物入れをどこに吊り下げれば具合がいいのか?とか、今日中に解決しておこうと思っていたが、もう暗いので多分出来ないというか、やりたくない。
いずれにしてもちょっと困ったチャンのGF2ではある。まだ諦めたわけじゃないけどね!

GF2でのスナップ演習から

GF2のマイカラーモード・シルエットで撮ったjpg画像を同時撮影のRAW画像(シルキーピクスのデフォルト設定で表示)を見比べていたり、さらにシルキーピクス・プリセット設定のハードモノクロームなどで見比べたりしていると、フィルム時代に比べてあまりにも簡単にいろんな仕上がりの絵を作れることに目眩すらする。今さら何を?という感じだが、スイッチ(やclick)ひとつで、お仕着せではあるけれど、いろんなプリント(正確には画像データ)を作れてしまう。どんな写真に仕上げるか?昔アンセル・アダムスが「ネガは楽譜、プリントは演奏」だったかな?そんな有名な言葉を残していましたが、今や「何をか言わんや」の状態。もちろんプリセットの仕上がりで「ハイ、チャンチャン」と言うわけではないにしろ、写真家は強い意志とイメージを持たないと流されてしまい、挙句の果てには漂流状態になりそうな危機感を覚えたのだった。
オリンパスのEP1でアートフィルターを使った時は、なんちゃって森山大道風とか本城直季風とかってお遊び感覚だったけど、こうしてGF2でのスナップ演習をしてみると、あらためて自分自身の意志の弱さに辟易してしまう。

2011年1月18日火曜日

28mmというレンズ

新しいカメラでなかなか撮れない、言い訳っぽく書けば寒くてカメラを出す気が「弱い」。(GF2とセットで買った)換算28mmという焦点距離は久しぶり、一眼レフでその焦点距離のレンズは20年近く前よく使っていたニコンのPC28mmというシフトレンズ以来。コンデジ系では3年ぐらい前に使っていたシグマのDP1以来になる。久しぶりの印象はオールマイティなレンズ。普通に標準レンズと言われている50mmも確かに使いやすいレンズだが、例えば空とか雲とかを撮ろうと思うとさすがに画角が狭い。ある意味では50mmよりもう少し長い55mmとか60mmの方が逆に使いやすかったりする、標準レンズというより、状況よりモノを撮ろうとした場合の話だけど。オリのEP1で使っていたパナの換算40mmパンケーキレンズはモノを撮ろうとすると広角すぎで、状況を撮ろうとするとちょっと画角が狭かった、、、そういう中途半端さが標準レンズなのかもしれないけれど。そういう意味では、28mmはモノを撮るには広角過ぎるけれど、樽型の歪曲が少ないのでアングルに気をつけさえすれば撮れなくはない。仕事ではシフトレンズだが24mmでの物撮りも結構使っていたりする。普通に状況を撮る場合、ボクにとっては24mmは少々広角すぎ、アングルに注意しないと使いづらい、、、仕事では別問題でシフトレンズのせいもあって「ほどほど」使いやすいのだが。要するに50mmと28mmでは撮影者に求められる哲学が違うというか、それぞれ違った目的での標準レンズと言ってもイイ、、、当たり前か!。もう少し使い込んでみないとなんとも言えないが、GF2のプログラム設定がレンズの絞りを開きめキープ設定になっているのが微妙に使いづらく、もう少し積極的にオートISOを活用して感度高めに振ってでも、F5.6程度を多用する設定の方が広角レンズには向いていると思うのだが。メーカーの意図は理解できる、ボディ内手ぶれ補正がないGF2とレンズ内手ぶれ補正もない14mm(換算28mm)パンケーキレンズの組み合わせだと、ブレた写真を撮らせたくはないだろうし、APS-cに比べて高感度が弱いm4/3の撮像素子の欠点も見せたくないのだろう!
ボディ内手ぶれ補正が魅力だったオリンパスだが、GF2はタッチフォーカスと高速AFが魅力!、ムズカシイね。

sonyTX5で最後の写真

昨日は勝手に休日、朝っぱらから雪道をついて「レ・ミゼ25周年コンサート」の映画館公開(ちなみに劇場公開用映画ではなくBD&DVD販売用、BDは予約済み)を見に行った。もう何十回も見た同じくレ・ミゼの10周年コンサートDVDとは較べようもなく綺麗な映像だが、演し物としては10周年コンサートの方がお気に入り、逆に配役の違う同じ演目を見るという楽しみはあった。内容いかんによっては、予約をキャンセルするつもりだったがやっぱりまだ何回かは見たいので予約継続。初めて行った大高イオンモールはデッカかったが、道案内看板や駐車場内の案内標識が不満、正直イオンモールはあまり好きではない。さて上の写真、全170分の途中の10分休憩の表示画像をパチリ。そしてこれがソニーTX5で最後に撮った写真になってしまった。先週届いたGF2+28mmに、とりあえずデイリーカメラの席は譲ったのだが、あれほど小さくその割に多才・多芸なカメラは持っていようと思っていたのだけど、2月にエジプト旅行する友達がデジカメを持っていない!ので、「貸してもイイ、売ってもイイ」と連絡したところ、砂漠地帯なので汚すかもしれないという理由で売ることに決定したのだった。僕的には微妙な選択だったが、ああいう小さなカメラが欲しくなったら、また「買う楽しみ」もあると、売ることにしたわけだ。

2011年1月16日日曜日

雪の中で、初テスト。



GF2+28mmの船出はとんでもない雪のウォーク出勤になってしまった。手袋をしていても寒くて、なかなかカメラを出す気分にさえなれず、せっかくのテスト撮影はたくさん撮れず残念。前に使っていたEP-1に比べるとデジタル処理(おもしろ画像)関係のメニューが少なく、そういう意味では「楽しく」はないが、普通の写真を撮ることが出来る。一つ気になったのは、背面液晶の画質調整が難しいこと(モニター画質を調整できることはスゴイ!)、ハイライトに関わるコントラストが伸びず、どう調整したものやら???が、逆光風景などはハイライトも粘って描写してくれる優等生かもしれない。前に使っていた同じくパナの4/3機G1も素直でいい画像を撮らせてくれたから、パナのカメラ作りには好感している。

2011年1月15日土曜日

パナGF2ご到着ぅ


最後はあまり熟慮すること無く、昨日昼間に発注したパナGF2+28mm(換算)パンケーキレンズキット。熟慮せずというのは、毎日¥200程度値下がりしているのだが「まぁイッカ」という見切り発車具合と、この4年ぐらい「飽きた」などの理由で半年毎にサブデジカメを買い換えている件に対する「反省」もなくという感じ。今日土曜日は午前中仕事、午後は義母の忌明け法要だったので、通販の配達を夕方6時以降に指定。その通りにやってきたのが午後8時過ぎ。まずは電池の充電と並行してストラップ周りをイロイロやってみた。カメラ左側は自作のフィンガーストラップ、右側はOP/TECのストラップにぶら下げるための仕掛け。サングラスのように見える=レンズについているのは、とりあえずの保護フィルターとして手持ちのPLフィルター。そんなことをしている間に電池が少し充電された、その電池をカメラに装填、設定関係を触るが、家電量販店でかなり予習をした成果があってほとんど迷わず完了。明日の寒波をついて、このカメラをぶら下げ、ウォークで出勤するのが楽しみだ。このカメラの第一印象は、ほどほどに軽くて小さく触感がいい、仲良くなれそうな予感がする。ちなみにパラパラ発注した周辺パーツ、明日液晶保護シートが到着予定、レンズ保護フィルターは月曜日発送との連絡が入っている。このカメラを含め、最近2台の発注では予備バッテリをはじめ、周辺パーツを同時に買わないようにしている、、、気に入ったら少しづつ買い揃えるようにした。

追記:GF2+28mmイロイロ触ってみた後、さぁ寝ようかと本日のGF2+28mm相場を見ると、昨日より約¥1000ダウン、どうやら僕は相場師に向いてないようだ。

1月21日追記:今日価格コムの最安値を見たら、四万八千数百円!結構ショック。予備バッテリー代分下がった勘定。

2011年1月12日水曜日

失敗:今日のランチ

午前中幼児の撮影、「声」にやられ疲れて帰ろうとすると、何度か噂(良い評判)は聞いたことがある「アンナプルナ」というカレー屋さんが通りにある。そんなにお腹はすいていなかったが、ストレス解消で入ってみた。「んーん」不味くはないが美味しくない、サラダや惣菜みたいなの、デザートがバイキングになっているが、それらも不味くはないが美味しくない。カレーはスパイスが効いておらず塩がきつい、ナンも「?」な味、どんなお料理を食べさせたいのか?狙いが見えない。お惣菜には中華みたいなのまである。結論から言うと、ちょっとオシャレでお値打ちで、グルメじゃない主婦がグループで集まったり、子どもを連れて食べに来るお店。あそこが美味しいという人の味覚は信用しないことにしよう!そう言えば、美味しいと噂をした人を思い出せば「なるほど」か。びっくりしたのは店を出る時、送りに出てきたシェフと思しき人がインド人系の人だったこと!とても本場の味付けとは思えなかった。

2011年1月11日火曜日

今日の成果:自作ストラップシステム

今日はブラックラピッド式自作ストラップ、カメラ取付部二重化ほか、モロモロ改善のために必要なパーツを堀内カラー南隣の㈱幸村で入手。いつもの如く、余分に買ったり必要なものが不足したり、、、無駄も(かなり)多いけれど、ストラップシステムはほぼ完成。誤解を恐れず言わせてもらえば、世界最高クラスの合理的ストラップシステム改(オリジナルはBlackRaid)だと自画自賛、、、材質・仕上げは試作レベルだとしてもね。、、、ここにどうコンパクトカメラ? GF2?などをフィンガーストラップも含め統合するか?そこんとこは、どのカメラにするか?現物カメラがないと分からないね!、、、いろいろあれど最重要課題は、その世界最高のストラップシステムを使ってどんな写真を撮るか?だけどね。

2011年1月10日月曜日

メモ:ヴォーグのカレンダー

http://fashiongonerogue.com/vogue-paris-2011-calendar-daria-werbowy-mikael-jansson/

今日は温度が低い

今日もウォーク出勤途中、昨日とは違う家電量販店でGF2に触ってきた。昨日勉強した設定を試したのだが、今日はGF2に対する温度がなぜか低い。昨夜終わったオクはかなりの好成績だったので、お財布的には暖っかいはずなのだけれど、、、。今日感じたのはせっかくのタッチフォーカス&タッチシャッターも、結局腰だめしたカメラを見てしまい、被写体を見ることが出来ないというアタリマエのことに気づいたからかもしれない。そして上から見た背面液晶が決して見やすくなかったこともあるかな?、、、だったら可動式液晶モニターのNEXもありか?既に市場価格は底値だし→→http://kakaku.com/item/K0000109864/

追記:あまりの温度低下に我ながら唖然、NEXもかなりいじり倒しているのだがネット上の作例画像をダウンロードしてA3ノビにプリント、その後イロイロ調査に引っかかったリコーのGXR(これは最近、その写真集にインスパイアーされた横木安良夫氏のスナップカメラ)も作例画像をダウンロード&プリント。それぞれの写真の上手さ具合などもあろうが、作例写真の中で最も僕好みの写真は選んだつもり。結果から言うと、レンズを含めた解像感ではやはりGF2+換算28mmが一番、NEX5+換算24mmは「???」、巷で評価の高いGXR+換算28mmは丁度中間=思ったほどでもなかった。価格を見ると、最安レンジはNEX5のダブルレンズキット=¥50000弱!!!、つづいてGF2+換算28mm=¥57000(日々下降中)ぐらい、GXRは通好みのせいか?高値安定=ボディと換算28mmレンズユニット合計で¥83000ぐらいを維持している。GXRは確かに画質での評判はいいが、大きさ・操作系、サクサク感にかかわる電気仕掛の出来具合にかなり不安、加うるにあの「通好み」というブランド感が鼻につく。「今日のところ」ではあるが、やはり大衆的な匂いプンプンなのにレンズの実力は侮れぬパナソニックGF2+換算28mm(正しくは14mmF2.5)が、その画質と共に総合力でも僕的ベストだと言っておこう!

2011年1月9日日曜日

BlackRapidストラップシステムの改良など

昨日あたりから気になって仕方がなかったことがある、BlackRapidの改良だ。これまでは主にBlackRapid式を自作増殖していたのだが、自作版を改善している過程でカメラを吊り下げるジョイント部の落下安全性で気になる箇所を発見。本家版↓は、ネジ式ロック付の金属製、自作版ではエンプラのロック無し汎用部品を使っている。本家版は確かに安全だが、ロックネジが渋く取り回しに難がある。
ロックしなくてもかなり安全だと踏んで、ロックネジを閉めず使っていたのだが、思うところあってちょっと「こじる」ような所作を試してみると、簡単に外れることを発見、そう言えば使い始めた最初の頃一度原因不明の落下事故があった(幸い大事には至らなかったが)、同じような「こじる」所作をプラ製のパーツでも試すと、やはり外れることがある。元々プラスティックの耐寒(最低気温-20℃=寒波のプラハを想定)強度に不安を持っていたので、プラパーツを二つ使って二重にカメラを吊り下げる方式に改善↓

同じように本家BlackRapid製ストラップの金具を汎用プラパーツ二重仕様に交換しようというのが今日の試みだった。もっとも今日は手持ちパーツが足らず、全部で3台分の取付金具のうち1台分を一重のプラパーツに変更したに留まった。来週早そう
にでも、必要なパーツを必要な数、入手してその辺りを完全整備するつもり。その際、本家ストラップの端をカットしなければならないので、ついでに本家ストラップについている可動範囲制限金具など、(ボクにとって)余計な物も取り外すつもり。↑の2枚の写真に写っているカメラ側の金具は先週届いたマンフロットの回転防止金具付きクイックリリース・プレートを、BlackRapid製のマンフロクイックリリースプレート用のネジを使わずにそのまま、BlackRapid式として使っている。二つある回転止め付きクイックリリースプレートのうち、一つにはBlackRapid製のそのネジを使ったのだが、どちらがいいのかは微妙だった、、、ので一つはそのまま使ってみるつもり。

BlackRapid式ストラップについては、もう一つシステム化を図っている。肩に当たる部分とカメラを吊り下げながら動かす部分をセパレート式にし、ジョイント金具にはOP/TECのものを使い、写真上のリュックやサブカメラバッグに取り付けられるようにしてみた。このやり方はちょっと前にも試したが、それを互換のストラップシステムにしたわけだ。もっともストラップ部の長さや使い勝手の点で、まだ完成したとは言い難い。もしかしたらこの先、もう少し小型のサブカメラをシステマティックに持ち歩くために有効かもしれないかな?、、、って一応ターゲットはパナGF2+14mmパンケーキなんだけど、今日もウォークde出勤途中ちょっと触ってきた(テスト撮影もし、結構イイ感じ)。GF2なら、正面左側のストラップ通し金具を利用して、自作フィンガーストラップも使えそうだった。

2011年1月8日土曜日

本命は

戯言(ザレゴトではなくタワゴト)ですが、デイリーカメラの本命はキャノンのAPScミラーレス、欲しいレンズの本命はTSE45mm2。どちらも(未だ)現存しないところが問題だけど、、、

2011年1月7日金曜日

ちょっと「覚え」、使えるかもしれないソフト

http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/110106/n1101061.html?ref=vec

仕事で子どもを撮影

これまでその存在さえ知らなかった「児童館」という場所で、3歳児から小六程度の子供たちを昨日今日と撮っている、あと12日、15日それぞれ1時間ほど撮って、終了の予定。求められる写真は全部イメージカット、アップめで背景ボケた写真がご希望と見た。子供はある意味撮りやすい、今時の子供達は恥ずかしがったりしないし、反応の具合は悪くない、むしろ過剰に反応する。ある意味「可愛い」んだが、なんていうか、特に女の子は「こまっしゃくれ」ているし、カメラを向けると恥ずかしがるのに、他の子にカメラを向けると、カメラの前にやってきて僕の服を引っ張ったり、レンズの前に手をかざしたりする。ある意味「可愛い」んだが、微妙。お母さんの顔が見えそうだったり、、、、楽しくて、イロイロ考えさせられて、かなり疲れた「子ども撮影」だった。

2011年1月5日水曜日

機材モロモロ

ブラックラピッド式ストラップとマンフロット・クイックリリースの統合計画、12月30日だったと思うがB&H@NYCに発注したパーツが多分明日?UPS便で届く。B&Hに発注したもののうち、クイックリリースプレートの200PLARCH14というのを「まずテストしたい」ので、昔なじみの機材屋に確か28日に発注したと思うのだが、今日電話をしたらまだ「発注中」、、、つまり何時届くのか不明らしい、「だったら、キャンセル」した。正直言うとキャンセルした分=つまり1個不足になるのだが、当面問題無し。
こういう状況だから、昔ながらのリアルショップに注文しなくなるわけである、、、ちなみに価格は、B&Hがもっとも安く、次がAmazon.com(USA)だが送料が高い、続いてAmazon.jpとリアルショップはほとんど同じ。送料の点では無駄が多いが、200PLARCH14を後2個と、試してみたいマンフロのグリップ式自由雲台を注文しようと思っている。今日打ち合わせのついでに、トップカメラ@「名古屋は栄のど真ん中」という量販店でGF2を触ってきた。コチラは2月上旬を目処に発注のつもり、1月末にオリの小型新型機が発売になるらしいので、もう少し価格もこなれているだろう、、、と1月5日現在の心づもり。同時進行的に今日歩きながら、2100万画素EOS-5D2+TSE24mm(お安く見積もって計38万円)と1/2.3インチCMOSのSONY_TX5=1000万画素?(現在価格コムの最安は¥20000を割っている)で同じ場所を撮った写真を、A3ノビにプリントして比較している。全然違うというのは当たり前のご意見、そう言うのは簡単だが、カメラ+レンズのお値段やポジショニング大きさなどを考えればTX5の大健闘。GF2を買わなくたって「十分じゃん」という気さえしてしまう。階調は当然フルサイズ2100万画素の5DMk2の方がいいし、解像感も当然いい。でも写真って何?みたいな価値観で言えば、ちょっとトイデジ的な「絵」を吐き出してくれ、ポケットに携帯電話と一緒に収まってくれるTX5も可愛い奴だ。

2011年1月3日月曜日

知らなんだ知らなんだ!Les Misérables - 25th Anniversary Concert @ The O2

アマゾンから「あんたならこれ好きでしょ?」とご案内が来てびっくり、大好きですよぉー。知らなんだ知らなんだ、25周年コンサートをロンドンで10月3日にやってたなんて!、絶対見たかったけど、チケット手に入るかどうかわからんし、その頃は「あいちトリエンナーレ」で忙しかったし、、今スケジュールを見てみたらその日は平山素子さんの日だったし、翌々日は「36℃の言葉」っていう毎年撮ってるレギュラ-撮影をしてた。というわけで、3月発売のブルーレイは当然予約、1月15日からマイカル系で一週間再上映されるのも是非見たい!
(大体11月にそんな上映↓があったなんてことも知らなんだ)
http://www.warnermycal.com/lesmiserables/
ちなみにこれらは思いっきりエンターテインメント、25年も同じ演し物なんて、この国で言えば「歌舞伎」?海老蔵風の「睨み」もあるし、ま、それはそれでいいじゃん、少なくとも我が家では10周年記念コンサートのDVDを50回以上は見たね!このDVD飲ませるんだよね、これとキャロル・キングの95年のライブDVDを見ると、いつも飲み過ぎる、、、んだよね。
http://d.hatena.ne.jp/tookami/20101113/p1
http://yaplog.jp/sumaakashi/archive/477

25周年記念コンサートの配役、フォンテーヌ役はリア・サロンガ=2007年だか2008年だかにロンドンで見たレ・ミゼと同じ、当時はなぜフォンテーヌがアジア人?と怒っていたのだが、意外と正解の観劇だったかもね。
以下のリンクを右クリックして新しいタブまたはウィンドウで開くと他にもたくさん見られます。

蛇足:今度本郷に引っ越したら、プロジェクターを買って、夜な夜な3.5mの白バック紙上映、映画やミュージカル三昧っていくない?お金がどれほどかかるかわからんが「やるぞ」ととりあえず書いておく。今の46インチの比じゃないね!その時にはドルビー5.1サラウンドも、イ・レ・ル・ゾっと、これは20年来の夢だった。20年前にもその頃のプロジェクターでスターウォーズ3作連続上映会とかやったなぁ、、、あの時のソースはK君のなんとかディスクという直径30cmほどある奴だった。
そんな日が来た日にゃ、M氏のブルーレイなど持ち寄って、ケータリングでお料理取って、飲みまくりましょう!!

3日朝、モロモロ元気なのか?

某氏のブログにもあったが、別に世の中すべてがそうだったわけでもないだろうけど、少なくとも僕には、昨年はイイ事なかった年だった。逆に、勉強させられたし、もしかしたらモロモロを思い知る年回りだったのかもしれない、、、ここまで元旦の書き置き。
今年の出だし、二日目の昨日はスカな一日だった。昨日はそれなりに後ろ向きな気分だったけれど、今朝になったら「そういう日もあるさ」という普通の認識ができる。昨日始めたヤフオク、後ろ向きな気分でスタートしたので心配していたが、予想外に好調、、、食いつきがイイ、お年玉景気か?、、、昨日歩いて見つけた「お値打ちニュース」。長久手竹の山に12月オープンしたエイデンで、EOSKissX3(ひとつ前の型)ダブルズームキットが¥49800!価格コム最安が¥57000+だったので、かなりお値打ち。X4に比べて動画機能以外はまったく問題無し。実はオープンセールの時に同じ価格で売っていたのを見つけたが、そのまま同じワゴンにまた二つ残っていた。なぜぼくがエイデンに立ち寄ったか?パナGF2を触るため!あのタッチフォーカス・タッチシャッターは使えそうだ。換算28mmレンズもNEXの換算24mmに比べて使いやすそう!、、、グダグダ何を書いているのかと言うとヤフオクで儲かったらGF2欲しいなっと、まそんな話だ。
ミラーレスカメラ界、次のポイントはいわゆるグローバルシャッター搭載撮像素子かな?パナの(GH2だが)0.1秒AFもすごいが、グローバルシャッターになればもしかして、光学一眼レフのシャッタータイムラグを越えるかもしれない!そこにあのタッチフォーカス・タッチシャッターとくれば、やっぱパナに期待か?

2011年1月1日土曜日

一日元旦

朝起きて車でスタジオへ、本郷の氏神=神明社に恒例の初詣。ここでは恒例の御神酒=振る舞いの樽酒をおかわりして計2杯。本郷から日進までは、お酒を飲んだせいもあって予定通り車をスタジオに置いてウォークde帰宅。
↓の写真=情けなく縮んだ看板、、、途中の竹の山で見た。

この後少し腹が減ったので、外語大隣の「寿司御殿」回る寿司屋(中高級)に落ちる。ここでも正月&歩きなので、まず生中。100円の回転「はま寿司」より美味しく、元気なおねーさん達の声に押されてたくさん食べた。また歩いて自宅に向かう途中、自宅の氏神様の白山神社に↓

↑ここは混んでいて、参拝する列に並ぶと多分2時間ぐらいかかりそうなので、遠くから「二礼二拍手一拝」。

天気予報の「寒波」は名古屋まで来なかったみたい、実は期待していたんだが。

見たことがない樽↑が置いてある、漬物樽か?正月だからか?

↑西を見てパチリ、↓東を見てパチリ。

自宅に戻って、洗濯物や干しておいた布団を取り込み、もっと飲もうと近所のコンビニにビールを買いに出た↑。予定していたヤフオク出品は明日に持ち越し、その売上で買ってもいいかな?と思っているのはm4/3のパナ小型機GF2+28mm相当パンケーキレンズ、、、その心はいつでもスナップ&キャンデットなんだが。昨日朝、NYC=B&Hに発注した三脚関連品は、発送されたというメールが今朝届いていた。クリスマス休暇中だと思っていたが立派、1月4日には配達予定だそうだ。