2016年10月31日月曜日

今日のパン、今年の牡蠣

今日焼いたパンは上手く出来た、勝因は予備発酵したこととオカラ・パウダーを混ぜなかったことだと思う。今朝はやはりおからパウダー無しでアン(自家製糖質制限・黒豆のアンコ風)パンとジャム(自家製・糖質制限紅玉ジャム)パンを焼いて美味しかった。この山食パン、明日の朝食&半分ぐらいはパン粉を作ることになる予定。自前でパン粉を作るようになって、フライ物からも糖質を相当カットできて喜んでいるが、この季節になって「さぁ牡蠣フライ」っと魚屋さんにいったら今年は不作で高いらしい=実際高い!

2016年10月28日金曜日

SONY、攻めるね!

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1026991.html
いやぁ~こんなカメラが出てくるとOLYMPUSマイクロ・フォーサーズに舵を切ったことがよかったのかな?ってちょっとグラッと来るね。実は昨日キタムラからのメールでα7Ⅱの特別セールの御案内があり、しかもSONYがキャッシュバックキャンペーンまでやっていて、かなり「クラっ」としたんだけど、α7無印とレンズは売り払ったばかりだし、今お気に入りの魚眼レンズで言えばCanonの魚眼ズームも付けられるんだけど、それじゃあ本気カメラになってしまうでしょ?マイクロ・フォーサーズの小ささ・手軽さがイイんだよっと自分をなだめていたところ。正直、SONYαシステムの28mmF2レンズは魅力的だし、フロントアタッチメントで魚眼レンズになる点もトータルコストもかなり魅力的、画質に関する評価はわからないところが唯一問題。ただカメラって道具で、自分との相性気分っていうのも大事でね、SONYα7、優秀なんだけど微妙に合わない感あったもんな。それに引き換え、OLYMPUSもパナもマイクロ・フォーサーズでは「意外」と自分的に残せる写真を撮ってくれていて「好き」なんだなぁこれが。メインシリーズをEOSフルサイズとすれば、αシリーズとの棲み分けが微妙だったり、システムトータルでの大きさ手軽さでマイクロ・フォーサーズ辺りがちょうどいいかな?いずれにしても、2020年はミラーレスの年になってるはずで、Canonが先行しているソニーに対してどういう答えを出しているか?に期待してつつ、Canonで仕事をしマイクロ・フォーサーズとSIGMAFoveonで遊ぼうという近々の見通しだ。SONYαシリーズにメインを含めて乗り換えという手がなくもないが、シフト・ティルトレンズが決定的にSONYには不足している、Canonレンズをアダプター経由で使えるとは言え・・・魚眼レンズに対する姿勢も「チョットー」なやり方だし・・・

超久しぶりに米の飯で寿司を作った

糖質制限を始めて2年半、大好きだった寿司を食べたのは覚えている限り自分で一回、お呼ばれなどで2~3回。それでも自制して食べていたが、昨日値段を間違えて買ってしまった高級な鯖、焼いたりジェノベーゼソースで食べるのはもったいない鮮度だったので、とりあえず酢でシメておいた。夜中にふと思いついて、タマ~だからご飯もいいじゃないの?っと今日の昼飯はご飯を炊いて酢飯を作り鯖寿司にした。美味しかったが、茶碗一杯半程度の米の飯でもやっぱり胃にもたれるというか、ドーンと来るね!

2016年10月27日木曜日

もう一つ、同じ手法(魚眼+HDR+パノラマ)で演習











猫の視線?虫の視線?@スタジオ円形花壇

朝から「お試し」
今朝、朝食の後サクッとスタジオの円形花壇に降りて、E-P5+魚眼レンズ+HDRブラケット連写を手持ちで撮ってみた。そしてカメラはほぼ地面で草木の間に割って入る、言ってみれば猫の視線?虫の視線?
そして撮れた露出違い3枚の画像をフォトショでHDR合成、それを円筒形パノラマにしたのがこれらの写真。







2016年10月26日水曜日

魚眼スナップ演習

これらの写真微妙に不思議なんだけど、違いが分かるかな?
具体的に書けば、画面左右の画角が約150度ほどあり、それは超広角レンズの画角になるんだけど、超広角レンズほど遠近感の誇張がないんだよね。そのかわり、左右方向の直線が湾曲している。
円筒形パノラマ写真にご執心になるのは、思えば1993~4年以来、2000年をほぼ最後に撮ってないはずだ、2002年頃からデジタルつなぎ合わせのパノラマ写真は時々撮ってたけどね。
ある仕事でのセッティング風景 by 魚眼パノラマ

仕事帰りの道すがら、魚眼パノラマ夜間スナップ演習



ココからは今日の昼間、所用で栄にでて魚眼スナップ演習昼間編

2016年10月25日火曜日

スカーフの結び方:動画

今年も必要なので、上にあげておこっと
FBではシェアでいいけど、ブログでは埋め込み出来るかな?
この動画とても参考になります。、、、とりあえずリンクは以下
追記:この映像の結び方の内、二つを新規マスター、一つは前からやってた方法でアレンジ方法を学んだ。夏物の巻物はいくつか持ってるけど、冬用のマフラーはいわゆるミリタリー系のもので短くて使えないので、一昨日「呼ばれて」UNIQLOと無印、GAP、ローラアシュレー(女房が好き)に、薄手の巻物を買いに出かけた。結果はUNIQLOで値下げ処分になっていた秋物のストールを合計3点買い、もう一色迷って買いそびれたので翌日別の店で買い増した。http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/161087 
https://www.facebook.com/donna.fanpage/videos/10152638654424143/


Tanti modi per indossare la sciarpa :)
Posted by Donna Fanpage on 2014年12月11日

OLYMPUS8mmF1.8魚眼はSIGMA製だったか!?

以下のリンク先ブログ、クリックで見れると思いますが
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24
どうやら先日買ったお気に入りのOLYMPUS8mmF1.8という明るい魚眼レンズSIGMA設計製造のようだったみたいです。SIGMAの魚眼を売って、Canonの魚眼ズームともう一つ気合を入れて買った魚眼レンズがSIGMA製だったとは・・・SIGMA恐るべし、そして僕はSIGMA追っかけか?

2016年10月24日月曜日

オク出品準備中

明日にでもオクに出そうとしているカメラ、とっても状態がいいので、ヤフーに8%の手数料を支払うのがもったいなく、お知り合いに還元できたらと思いかき込む次第です。欲しい方がいたら、僕の予想落札価格から7%引きでお譲りしようと思います。
1:EOS-80Dボディのみ、今年三月発売のCanon中級一眼レフ、まさに「旬」まっ盛りです。元箱未記入保証書付き欠品なしのまさに新品同様。僕が2度使用したものの、メインカメラとの操作性の不一致に戸惑い、古いカメラを遣い続けることにして出品予定。新品を最安値で買うより¥8000は安いと思います。
2:SIGMAのdp3quattroというカメラ、Foveonという撮像素子と35mm換算75mmの接写性能に優れたカミソリレンズ付きレンズ非交換式のデジカメです。こちらは癖もあり結構マニアックなもので、分からない人は手を出さないほうがイイと思いますが、買って1年たっても僕は殆ど使わないのと、最近ちょっとOLYMPUS+魚眼でデイリーカメラ遊びをしたく、まだ旬の内に手放したほうがいいなっと思って出品予定、、、こちらは¥45000ぐらいかな?
関連アクセサリーで、背面液晶をビューファインダーのように拡大して除くアクセサリーも別途出品予定、こちらは¥5000くらいかな?
両方買ってくれた人には、つけっぱなしにしてもかさばらない専用フードや、DPMerrillシリーズにビューファインダーを取り付けるためのアダプター、両方共マニアックな個人の方が3Dプリンターで作ってネット販売してるパーツですが、おまけにお付けできます。興味のある方はFBメッセージからご連絡いただけると幸いです、明日の夕方までに希望者が現れなければ、オクに出品します。
写真は出品準備中の様子。

2016年10月21日金曜日

パナG6 vs オリE-P5とSIGMAをチェックしてみた。

マイクロ・フォーサーズのパナソニックのG6とオリンパスE-P5にパナソニックのキットズームを付け28mm相当の焦点距離でカメラ内蔵ストロボで撮影した画像と、ゲストに撮像素子APScサイズのSIGMA_DP1Merrill(28mm相当)を加えてテスト、A2プリントで比較できるように1枚の画像にマトメてみた。他にパナソニックの単焦点パンケーキ広角レンズ14mmF2.5(28mm相当)とオリンパス魚眼も含めてテストしたが、意外とパナソニックのキットレンズが単焦点レンズといい勝負をしており、かつパナG6の画像ももしかしたらオリE-P5よりシャキッとしている印象。ただし、予想通りISO200程度の低感度では圧倒的にSIGMA_DP1Merrillが解像感で勝っていた、、、悩ましい。
最近デジタルカメラで思ったことを、誤解を恐れず書けば、画素数は多いことが正義、撮像素子サイズは大きいことが正義、高感度性能は高いほうが正義である、但し大きさ、価格は正義に比例(多分2乗して)して大きく・高価。なので、各人の最終鑑賞・使用サイズと、使い道、携帯性を考えて落とし所をつかむことが肝要だと思う。

2016年10月19日水曜日

ヤッパm4/3、遅いがFoveon捨てられず。

世間的にはどうってことないと思うが、ナンブ的には忙しく仕事をする日々が続いていた。今日はちょっとホッと出来る日、今週は後2本で後の10月は、大分ホッと出来る日々が続きそう。そうなったら、オリンパスE-P5と魚眼でイロイロ遊んでみようと思っているが、昨夜寝床に入る前、E-P5の設定をイロイロ触ったり、暗いところで試し撮りしたり、アートフィルターという「お遊びモード」を試したりして、そのスピード感や動画での手ブレ補正効果などに感心しきりだった。
さっきちょっと買い物に出て、安くて軽くてちょっと古めの広角レンズを付けたE-P5でチョロスナを拡大表示をしてみると、どこにピントが合っているのかわからない!???で、同じく持ち歩いていたSIGMA-DP2Merrillでも同じ場所を撮って拡大表示してみると、ヤッパぜんぜん違う描写。レンズの焦点距離も違い、フィルムの大きさに当たる撮像素子は約2倍、その上解像感で敵なしのFoveonと比べるほうが間違っているのは承知でもそれなりにショック。
かといって、SONYフルサイズミラーレスの戻るという選択肢は微妙過ぎる。SONYアルファ7sの高感度性能は先日の舞台撮影で「楽だろうな、動きを止められるだろうな」とは思ったし、α7RⅡの手ブレ補正と4000万画素超をもってすれば、解像感もFoveonにまさるとも劣らず、かつ高感度もサクサク感もそれなりにヨロシイとは思うが、魚眼レンズと言えば28mmに専用コンバータでF3.5、性能はどうなんだろう?そして大きく重く、何よりもその組み合わせを揃えようと思うと50万円近い出費、さらに仕事に使えるレンズや予備ボディまで揃えると平気で100万円超え。仕事で使う本気カメラシステムをEOSから切り替えるならそれも有りだろうが、僕の用途では微妙過ぎる。
マッもうすこしm4/3とF1.8魚眼の可能性を試してみよっと気を取り直す。

2016年10月11日火曜日

SONYα7→オリンパスE-P5、リプレースの収支計算

SONYα7→オリンパスE-P5、リプレースの収支は以下のごとく、SONYα関連をオクで売ってヤフーの手数料を引いたら¥136725。
代わりに買ったのも全部ヤフオクで¥108800+税と送料が8000円+600円で¥117400、他に予備バッテリーやら液晶保護フィルムやらで¥4000ぐらいかかったから、ほとんど近い値段で機材リフレッシュ。
SONYα7とオリンパスE-P5のグレード差やレンズの数、SONYα7関連を買ったときの出費などについては「言いっこなし」でね。



オリンパスE-P5と魚眼レンズはすでに仕事にテスト投入、なんといってもこのレンズ、世の中の魚眼レンズではトップクラスの性能だと思う。そしてE-P5の手ブレ補正と合わせれば、相当なもんだ!
この組み合わせと、EOSの5000万画素+魚眼ズームを持って旅行に行きたくなってきた、、、単純でござる。
Canonの魚眼ズームをSIGMAの魚眼からリプレースした費用(差額)は¥80000ぐらいかかったが・・・マァそんなもんだ。

2016年10月9日日曜日

魚眼補正イロイロ


↑魚眼レンズそのまま=補正なし
↑円筒パノラマ風にラフな補正だが垂直線が真直ぐなるように補正

↑オリンパス純正RAW現像ソフトで普通の広角レンズ風に補正、下すぼまりは直してない。
↓サードパーティ製アプリで普通の広角レンズ風に補正、下すぼまりも若干補正。



魚眼2本揃い、ちょいクレージー!

魚眼2本揃い↑ちょいクレージーかもしれない。
どちらのレンズも当代随一クラスノ高性能、特に今朝入手した手前のレンズ、マイクロ・フォーサーズという規格のカメラ用で明るさが開放F1.8、今朝同時に入手した手前の黒いカメラがボディ内5軸手ブレ補正という機能を持っておりざっと3絞り程度手ブレを防いでくれるとすると、レンズの明るさはF0.7??相当と考えられ、暗い所に強いという訳だ。早速久しぶりのマイクロフォーサーズ・カメラの遊べるモードで遊んでみた。もっと厳密なテスト撮影・演習は後日。





↓の写真は魚眼ではなく、多分温存してあったマイクロ・フォーサーズ用広角パンケーキレンズで撮ったと思う。

2016年10月5日水曜日

物欲止まらず:新しいナイトシューター

EOS-80D、仕事でバリバリ使い始めているが気づいた点も多い。
まず画質で言えば、やっぱりフルサイズ。
印刷前提の仕事で言えば、2400万画素を縮小使用する点では十分仕事に使えるけれど、PC上のピクセル等倍画像を見るとフルサイズに比べワンランク落ちは否めない。かと言って現有予備機のEOS5DMk2は画質が良くてもモロモロサスガに古くフルサイズ高画質はメイン機のEOS-5Dsに任せればよく、80Dの存在価値はある。意外だったのが、今日連写したところRAW10枚ほどの連写でもデータ書き込みに時間がかかるようで、背面液晶での確認に数秒近く待たされることがあった。操作性では、あの大きさでも仕事ではまだ小さく、ジョイスティック状の部分へのアクセスにストレスが若干ある。
一昨日の夜になるが、50mmレンズを小型軽量化しようと酔った勢いで入札したのが失敗してヤフオクで悪い評価がついてしまった。昨日朝一でさくっとCanonショールームで試写したところ、Canonの小型軽量50mmF1.8は現有シグマのART50mmF1.4やマクロプラナー50mmF2.0には画質で敵わず、仕事で使うという観点から重くて大きいけれどリプレースは断念。
魚眼小型化デイリーカメラ+ナイトスナップシューターという「物欲」はこう続く、今オク中のSONYα7に代わって最近ご執心の魚眼レンズを組み合わせる某小型カメラ+明るい魚眼レンズに物欲の焦点を絞っている→明るいレンズ+ボディないブレ補正だ。夜11時過ぎ、酔っ払った頭で入札すると失敗しそうなので明日朝一で再考して入札するかも?
ま、今後そう長い人生でもないので欲しいものを買って、残り少ない人生で楽しんで使えればヨシとしよう!