2020年2月28日金曜日

GFXミーティング前夜祭?

今日は午前中、いま興味津々!! 富士フィルムGFX100の画質比較テストでDPReview画質比較チャートを長辺2mの大きさに伸ばし、A2用紙にトリミングする方法でやっていた↓。
比較カメラは現在の常用スナップカメラdp2Quattro
1年ほど前まで使っていたFoveon最高解像度のsdQuattroH
現在仕事カメラの後継機で6000万画素超えのソニーa7R4
そして1億画素FujiのGFX100
ゲスト扱いで同じくFujiの5000万画素機GFX50R
もう1台ゲストはLeicaQ2
写真ではその中で現実的な比較カメラ3台を並べてある。
dp2Quattroはレンズ交換式でセンサーが少し大きいsdQuattroHよりシャープなのは既知。ソニーのa7R4は買う気はないが、手持ちのa7R3よりは高解像度なので一応。
そのDPReviewのテストチャートで一番気になっていたのがそれぞれの画像左下になるエッチング絵のキャンバス裏面の描写。ソニー系は擬色がひどく、シグマFoveon系は偽解像が結構ひどい。この比較を見ていてGFX100の擬色がなく、縦線をちゃんと解像している点が前から気になっていた。

週末土曜日、GFXミーティングできそうな気配。GFX100の持ち主が参加できるかどうかは天候次第で微妙だが・・・GFX50sのオーナーはEFマウントアダプターを持ってやってくる。僕はEFマウントアダプターを使って、TSE24mm、TSE50mmマクロ、EFマウントシグマ135mmF1.8を使うつもりなので、EFレンズのAF速さ・正確さなど興味津々。
昨日、SILKYPIXのFuji限定バージョンでDPReviewのテストチャート画像は現像したが、Tif16bitで700MB!、RAWが200MB、その仕上がりはかなり凄い。
BREEZEBrowserでRAW+jpgの画像は見られることも確認、
僕が撮りたいのは日常、なんでもない日常の一コマ・・・のはず。
狙いというものは特にない・・・はず。
ひたすら、高解像度がコンセプトと言えばコンセプト。

2020年2月27日木曜日

気になるカメラ=FujiGFX100→120万円!

昨日から気になっているカメラが富士フィルムのGFX100という1億画素、120万円のカメラ。
2枚の画像は画質比較サイトのもので、ソニーのα7R4(僕の仕事カメラの最新型6200万画素=持ってない)とこのサイトがリファレンスとしているフェーズの1億画素のカメラ、そしてプライベートスナップ・メインカメラのSIGMAdp1Quattroと気になっているFujiのGFX100の比較画面。まず上の画像がピクセル等倍、下がプリントサイズに拡縮した比較。エッチング絵のキャンバス裏面が一番キーポイントかな?
 このカメラに思い至ったのは結局SIGMAのフルサイズFoveonがいつ出るかもわからず、もう一つは出たとしてもこのGFX に敵わないだろうという予想。そして加齢を含めた意欲減退にカツを入れたいという気分、完全に趣味のカメラ。僕の考えているシステムで総額は150万円程度掛かりそう!多分人生で一番高額なカメラになるだろう、そして人生最後のカメラになるかもしれない。
そして自分自身の年齢を考えれば、これから「楽しくするコト・モノ」を買うという見方は事実だろう、老後の趣味の出費と言い換えればわかりやすい。
とは言え、まだ決めたわけではなく、今週末に5000万画素の姉妹機とEFマウントアダプタを持った友人、上手く行けばGFX100そのものを持った知人女子、EFマウントのAFレンズを持った友人などが会して、GFXミーティングをする予定なので、そこで実機又は近い機体に触ってみようと思っている。さらに言えば、GFX本体がカメラ店在庫がないらしく、下手をすれば2~3ヶ月待ちという状態らしい。



構想ではGFX100本体と純正レンズでは50mm(40mm相当)F3.5というコンパクトな常用スナップレンズを1本だけ。
EFマウントアダプターを介して、現有TSE50mmとTSE24mm(19mm相当)。
同じく現有のSIGMAマウント135mmF1.8をメーカー有料改造でEFマウント化しAF105mm相当F1.8として使える。魚眼レンズがないけれど、どうしても欲しくなればMマウントアダプターと11mm魚眼レンズMマウントも視野に入る。
このカメラで何を撮りたいのか?これまで撮っていた日常スナップを現在の極限解像度で撮りたいという興味や、今まで雑に撮ってそれで良しとしていた日常スナップをそこそこ重いこのカメラで、丁寧な気持ちで撮ってみるのはどうか?とか、ちょっと不純な動機ではある。



2020年2月24日月曜日

岐阜県岩村/女城主の酒・蔵開き

昨年もお誘い頂きながら、仕事で参加できなかった岩村醸造の蔵開き、今年は参加。
スマホの写真、SIGMA本気カメラの写真、とりまぜてアップ。
着きました岩村駅!(本数少なく待ち長く)遠かったぁ!!
そして予想外に高い電車代(千種~恵那=1150円?恵那~岩村=490円)
古い町並みを散策&買い食いしながら、岩村醸造まで、ダラダラ坂を20~30分?

町並み景観上の約束事か、藍染? の暖簾が一般家屋にも挙げられており、多分名前?が染め抜かれている。

↑ガラス窓の反射にピント
古びたマネキンにピント、90年代からよく撮るモチーフ、この風情は足助を思い出す。

桃の節句が近いので?雛飾りが多い。

 岩村醸造に着きました、結構混雑だけど、ホドホドな人出。新型コロナも恐れずの酒好きが集まっていたが、多分新型コロナのせいで?来週日曜日の蔵開きは中止だと。
おちょこを一つ500円で買って、こういう状態の酒を「試飲」し放題
写真↑センター付近にお仲間のM氏とヴェトナム人奥様のCちゃんが写ってる
全体に甘みが強く感じた、写真がないが僕の一番好みはしぼりたて原酒の樽酒
皆様の足元








朝もウォークしたのに、またウォークと寒い中立って待つ時間長く。
そう酒に強いわけでもない僕、遊びに行ったのに疲れたぁ!

2020年2月22日土曜日

ソール・ライターの図録

昨日はあんなに軽やかな朝を迎えたのに一転、今朝は重めの気分でルーティンワークの朝ウォークと公園でストレッチ&懸垂を雨が降り出す前のタイミングで完了。
 昨日はNHK日曜美術館で見て興味があったソール・ライターの図録が届いた。初出の「EarlyColor」という写真集ではなく、今回の展覧会の図録になっている総集編のようなこの写真集にしたんだが正解だった感じ。
 まずは厚さと言うかページ数が嬉しい、その代わり判型はA4より小さいが・・・
そしてカラー面は微光沢の印刷が良質
 コンタクトプリントが収録されているのは、カメラマンにとってはとても嬉しい。

このページ、NHK日曜美術館では見た記憶なし、左の写真上手い!
 テキストも充実、翻訳も嬉しい、NHK日曜美術館で見た通り。
最後に図録を撮り終えたガーデンテーブルが面白かったのでパチリ。

2020年2月21日金曜日

6年前はトルコ航空に乗ってVenezia

6年前のVenezia、この機内は多分エミレーツ航空?いやトルコ航空でした。そして今朝のNHKニュースで今年のVeneziaカーニバル、去年秋の高潮被害の風評とコロナウィルス関連で観光客激減と報道されていてビックリというか、見慣れたVenezia映像がたくさん流されていて楽しかった。
最近奇妙キテレツな起きがけの夢で気持ちが重い日があったが、今日は軽やかに朝ウォークを楽しめた。多分ソール・ライターの影響ありかな?
昨日からおエライサンのポートレイト仕事2連戦、3連休を挟んでまた2連戦。ひと仕事は短いがソコソコ緊張度は高い。

2020年2月20日木曜日

2020年2月19日水曜日

寝起きの夢、悪いのが続く

今日はヤフー星占い最下位もあって、朝イチから不調感満点。
特に理由があるわけじゃないけど、最近寝起きの夢が悪い。
奇妙な夢が多い、夢レコするのもはばかる。

2020年2月18日火曜日

水切りヨーグルトポット!

写真の「水切りヨーグルトポット」、本当は豆腐の水切り→塩麹付け用に買ったんだけど、ブルガリアヨーグルトを買ってきて本来の使い方をしたら「美味い!」、写真は今日のランチのデザート。「チョコがけクッキーオレンジピール乗せ」は毎昼定番なんだけど、この水切りヨーグルトにフルーツケーキ用にブランデー漬け込みドライフルーツを少し、かなり高級なバルサミコ酢をちょっと垂らし、まるでマスカルポーネチーズみたいで、クッキーと交互に食べるとまるでティラミス。この器の下にエスプレッソを少し入れておけば完璧かな?
120円ぐらいのブルガリアヨーグルトが一晩でこの美味しさに変身する「水切りヨーグルトポット」オススメです!



カラーチャート、安物買いの銭失い?

もう10年以上使っていて、色褪せてたかもしれないマクベスのカラーチャート/ミニサイズをどうやら取材撮影先でなくした模様。今買い直そうとすると、10cmx5cmぐらいの色見本(カラーチャート)が8000円!、昔は並行輸入で(正規輸入だと3000円ぐらいが)1000円ぐらいだった記憶、それでも高い買い物だったが。
グレイだけあればいいので、Amazonで似たようなものを探すと多分中華モノの3色カードが800円台であったのでまず買ってみた(一番下)。
一番上の大きなカラーチャートは昔仕事先の関連印刷会社が貸してくれたもので当時としても最高級品。今はほぼ欠品で価格もわからないが、ひとつ下のクラスのカラーチャートから類推して少なくとも60000円以上はする。その仕事が終わっても最高級カラーチャートは手元に残っており、一応それがあるので普段使いはお手軽お値打ち品で良しと、中間の大きさ(A4ぐらい)のマクベスカラーチャートはすでに若者に上げてしまった後。
800円台の中華モノグレイスケールと撮影して撮り比べてみると、800円クラスはザックリ青い。
、、、で考えたのが印刷用インクのDIC色見本帳(写真中間)。コレなら手帳のようになっておりお値段も2000円ぐらい。速攻Amazonで購入し、最高級と低級品の間において撮影テストしたのがこの写真。
さすがマクベスの最高級品だが、目視だと古くなって少し赤み?黄色味?がかって感じるんだよね。
結果的に、簡単な撮影はDIC色見本帳のクレイスケールを使い、ガッツリ商品撮影のときにはデカイけれど、マクベスの最高級品を使う方向にした。

2/18,今朝の朝ごはん

今朝の朝ごはん、上からロカボパンにジェノバペースト、2種のチーズでピザトースト、祝蕾とブロッコリーの蒸し焼き、ベジブロスベースにホエイを加えたスープ。

2020年2月17日月曜日

ソコ「つまんないなぁ」

不透明に立ちはだかるような存在感
説明的ではなく、言葉での理解を拒絶する
つまり言語化できるコンセプトはない。
極めて個人的な発見が被写体、、、そんな写真を僕は撮りたい。
と言ったところで

欲しい機材はと自問しても「ない」、、、ソコ「つまんないなぁ」
仕事で必要そうなレンズは、マウントアダプタ経由で使い勝手が不便なものも含めて一通り揃っているし
プライベートユースは軽量小型を必須条件にしているので、レンズ固定式カメラの2台を含めて心当たりはない。
SIGMAのLマウントフルサイズFoveonが発売され、僕が買った場合でも当面使いそうなレンズはマウントアダプター経由で揃っている。ミラーレス専用設計で新しいものが出たとして、まぁ魚眼とデイリーに持ち歩く標準域と28mm程度の軽量小型が出れば考えるかな?という程度。

そんじゃあストロボ?、、、ストロボと言えば基本仕事用。Yongnuoの新型=Ⅳ型が一つあってもいいけど、必要というわけでもない。
パーソナルユースでは
背が低いコレぐらい?

MEIKE MK320-S TTL/M/S1/S2 TTL Sony用
https://www.amazon.co.jp/dp/B00VJAP3O8/?coliid=IMQLRWR031H56&colid=226BZOXECLKC5&psc=1&ref_=lv_ov_lig_dp_it

2020年2月16日日曜日

スローな今日は2/16

新型コロナウィルスのニュースを見てると「嫌~な気分」になる。個人的には、インフルエンザ相当と理解しているので、怖いわけではないけど、拡がり方で世間の反応のほうが怖い。
今日はインフルエンザでもコロナウィルスでもないと思うけど、微妙な気分。朝からしっかり雨で、ウォークできず、公園での懸垂できず、写真のこともやる気なく。
でも焦りのような気持ちにもならずにゆっくり過ごしている。
ブログをウォッチしてるSONY_α使いの某プロカメラマンが、A7R4が使いやすすぎて使いすぎなので、消耗度を軽くするためにα6600を買ったとの記事を見て「?」マーク。
僕はα7mk3で消耗度合いを調整運用してるんだけど「それじゃまずい?」気分。
EOS時代にフルサイズとAPScをサブにする運用をしたが、レンズの使い回しが微妙で、現行SONY-α7シリーズのボタン一つでAPSc切替運用のほうが、使いやすいと思う。
SONY-α7シリーズなら、ボディの大きさもそう苦にならないし・・・

IIJの海外トラベルSIM:更新

カレンダーにメモされていたのは2/10,忘れるところだった=IIJの海外トラベルSIMのリチャージ(更新)。当面海外旅行の予定はないが、リチャージを年1回しておかないとSIMそのものが無効になり、初期費用が3000円かかる、今回のリチャージ800円也は24時間のみ100MB有効だから捨て銭のようなもの。
まぁ微妙な金額だけどね。8月過ぎにはできればアメリカに行きたいと思ってるし~
遅くとも、1年以内にはどっか行くっショ

2020年2月15日土曜日

月イチ恒例のロカボ・チョコレートコーティング・クッキー作り

午前中「蜂の巣」駆除、午後は遅れていた月イチ恒例のロカボ・チョコレートコーティング・クッキー作り。
まずは、糖質制限粉を使ってクッキー台を焼き↓
糖質制限ではないココナツシロップを塗った上に、糖質制限(砂糖の代わりにラカント)チョコレートをコーティング↓



最後は筋状に飾り付を兼ねたダブルコーティング↓で完成。クッキー台1枚あたり36個を3枚で合計108枚がほぼ一月分、なんだかんだで3時間かかる僕的には大仕事、、、
蜂の巣駆除も緊張度の高い大仕事だったので、今日は疲れた!

暖かくなる前に蜂の巣撤去

少し前に、うちのボロアパート・テナントさんでもある若手写真家スタジオのベランダで発見した(多分スズメバチ?)蜂の巣、暖かくなってくる前寸前で、不足がちなマスク状態の中、ほぼ完全防備姿で撤去作業。蜂はおらず、手で簡単に取れたので良かった。

2020年2月14日金曜日

今さらながら、塩麹

数年?10年?ほど前にブームだった塩麹、遅ればせながら最近我が家ブーム中。
豚肉、鶏肉を塩麹につけて焼くのは定番で美味しいけど、最近発見したのは青魚との相性がいいこと。
先日、鱈の切り身とイワシの開きを塩麹漬けにして焼いたら、イワシの圧勝。生臭さが抜け、なんだか油が乗って「トロ」イワシになった感じ。その後、鯖も試したが同様に生臭さ抜け「トロ」鯖。本日今一度イワシを仕込み中。
塩麹を調べていたら、豆腐を塩麹に漬け込むとクリームチーズのような風味とよんだので、それも試そうとアマゾンで水切り保存容器を注文した。
、、、今さらだよね!まったく

2020年2月13日木曜日

Canon、噂レベルでは元気だね

Canonの新製品「噂」、R6とか名前もいいしスタイルも期待できる。
RFレンズ、小型軽量タイプも出てくるようでなかなかヨロし。
しかし僕はもうCanonに戻らないだろうな、

2020年2月12日水曜日

子持タカナ?祝蕾?

最近お気に入りの野菜、JA系直販所の他ではあまり見かけない。
写真の袋には「子持ち高菜」と書かれているが、「祝蕾」と書かれているものもある。我が家ではオーブン(魚焼きロースタ)で蒸し焼きが定番。スープにもいい、天ぷらだと、芯の部分の火のとおり具合が難しい印象。
同じく最近お気に入りの直販所は、長久手「アグリン村?」そこで買っている。
昔、Tさんがそんなにお安くはないトレビスを愛亀の餌に買っていると聞いた場所。
うちでは、長久手市役所前のJAで300円のまったく同じアロエベラを370円で売っているという理由だけで、「ココは物の値段が高い店」と決めつけていたが、面白い野菜や品揃え、大豆加工食品、コンニャクなどで最近愛用しているお店。

2020年2月11日火曜日

不透明感;NHK日美・奈良原一高を見て

 まだSIGMAフルサイズFoveonの話だが、
「その予算なにか別のことに使ったら?」との声がする。
今夜、録画してあったNHK日曜美術館「奈良原一高」を見て思った。

今夜、録画してあったNHK日曜美術館「奈良原一高」を見て思った。
「あの人」と言うには著名・偉大な写真家だけど、構図とか上手すぎて「スッコ抜ける」透明感なんだよね、「カッコいい」で完結しそうな・・・もっと壁のように立ちはだかる存在感。理解を拒む不透明感がある写真が好きだ、というか僕は撮りたい。もともと(若い頃)は、奈良原一高さんの写真は好きだった、どちらかというと、僕の写真のスタイル形成には直接ではないにしろ模範的な写真家だったが、この数年?はそうじゃない方向性に興味がある。
ついでに、NHK日美の薄っぺらで八方美人なゲスト・解説者のコメント、編集方針に酔っ払いながら毒づきまくる僕。 しかし、お陰様で「不透明感」「立ちはだかる」という概念を頂いた。
https://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2019-12-15/31/26110/1902826/

フルサイズFoveonカメラ計画リセットの件、SIGMA社長の詳しい説明動画

フルサイズFoveonカメラ計画リセットの件、SIGMA社長の詳しい説明動画


2020年2月10日月曜日

写真(人生)余命

写真を後どれぐらいの期間撮るのだろう?というのが写真余命という考え方。
先日のSIGMAフルサイズFoveonカメラの開発リセットという報道を受けて
僕の写真余命に間に合うか?と考えたのが、発端。
僕の個人的な写真余命で役に立ちそうな新規の「機材」が思い浮かばないんだなぁ。
 その前に、「言葉遊び」と書いた投稿、
非社会的=社会的に非ず、と、意味性を拒否するという2つの概念を合体し
「社会的な意味性やメッセージ性を持たない写真」と言い換えても良さそう。

sigmaのフルサイズFoveon開発リセット騒動

sigmaのフルサイズFoveon開発リセット発表、一夜明けた今日もどうにも気持ちの落とし所が見えない。
それが事実と納得するところから始めればいいんだろうが、今年のカメラ計画(買わないという選択も含めて)が突然霧の中という印象。
 予算が浮いたという側面もあり、思わず「何か」買おうか?という衝動にも見舞われる。
 直近の関心ブツだと、焦点工房扱いの「銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED」とかだけど、コレとてSONY専用でお値打ちなFEマウント版にするのか?将来SIGMAのLマウントFoveonカメラもSONY-A7シリーズでも使えるように、光学ファインダー付で17000円アップのライカMマウント版にするのか?ダークホースでFujiのGFX100なんてのもあるけど、高いし、目的曖昧すぎ。
とココまで昨日書いたが、、、、
とりあえず、この記事あたり↑を信用しとこうか?
なんとなく、2000万画素x3の試作機では目処が立ちそうだったけど、それでは今のデジカメ界ではいくらFoveonとは言え解像感で先頭に立てず、どこかの噂にあった高解像版3000万画素x3層に切り替えようと思ったが、そちらの設計製造で行き詰まったと、、、深読み。
実際、2000万画素x3層ではベイヤー素子では4000万画素相当の解像感になるので、出る前からSONY-A7R4に負けてるもんね!

2020年2月8日土曜日

裏がありそうな言葉使い

なんか裏がありそうだなぁ、Foveonの基本特許は2019年で切れるとの噂だし、SONYも3層有機センサーの特許をとってるし、この文章の後半辺り、なんかありそうだなぁ・・・
はてさて、当面で言えばシグマのdp-Quattro1&2をプライベートのメイン機で使うという現状維持でいいんだけど、FoveonでF1.4レンズとか魚眼レンズを使うという希望は、当面叶わず。今更、dpQuattroに劣る画質のsdQuattroを買い直す気もしない。sdQuattroH と魚眼レンズの組み合わせは2018年のキエフ取材でミッション終了した感覚が強い。
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