2017年10月30日月曜日

Uta Barthの写真集が明日にも届きそう

台風が近づいている夕方、家人からの迎えお願い電話を待ちながらPCに向かっている。2日前に届いたレンズベイビー3G=トイレンズ、スウィートスポットを広げようとF8の絞り板を取り付けると、今日のような暗い日の室内ではミラーレスのファインダーでさえ、その暗さに追いつかず真っ暗に近い、SIGMAはもちろんsonyのα7Mk2でさえ・・・
さてこのレンズで何をどう撮ろうか?
なんとなく、先日来少し撮っていたOverExposedに向いているような気もする。そのOverExposedな写真家Uta Barthの写真集が2週間ほど遅れて明日にも届きそうな勢い・・・嬉しい。

UtaBarthの写真集も届いてnice!

台風一過の朝散にレンズベイビー3GをSIGMAのsdQuattroH煮付けて持ち出したんだが、どこにピントが合っているのか?判断が難しく手強いやつだと思っていたら、このレンズをマイクロ・フォーサーズに取り付けるアダプタが届いた。早速OLYMPUSのE-P5に取り付けて試してみると、写る範囲がフルサイズの1/4のマイクロフォーサーズだと100mm相当の中望遠だがスウィートスポットが広がって程よい感じ。EVFがついていないE-P5でのピント合わせはちょっと難しいが、ピント拡大表示が使いやすいので、まぁなんとか使得、コレが意外といい感じ。




 ちょうどアウトフォーカスと露出オーバーがお得意のUtaBarthの写真集↓も届いてnice!

2017年10月29日日曜日

ミラーレス、そしてLED

以下リンク先の記事下に書かれているコメントにかなり同意、しかし今のsonyの強さ、提携しているOLYMPUSの技術が相当入っていると推測するし、ミラーレスの最も強みとするシャッターチャンスに関する部分ではOLYMPUSのE-M1mk2だったかな?フラッグシップ機のプロキャプチャーこそが理想の姿、そしてストロボ使用不可のその技術や、sonyやオリンパスのピクセルシフト高画質技術を見るとこれからのスタジオ照明も定常光=具体的にはLED照明が主流になる予感。
ソニーのレンズ交換式フルサイズカメラの国内のシェアは2位 - デジカメinfo
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最近見る夢は悪夢系が多かったけど、今朝方見た夢は甘美系、楽しい目覚めだった。

2017年10月28日土曜日

好調続くソニーα、真打「α7R III」が市場に及ぼす影響は 国内フルサイズ機でシェア2位を達成 プロユーザーも世界で増加、、、だとさ。

なるほど~~~ただね、真っすぐsonyに行けない不安はあるし微妙に信頼してないし、僕にとって画質はSIGMAなんだよね。
sonyα7R3のピクセルシフト高画質撮影はつまりFoveon画質の素晴らしさを認めていることになるし、三脚でカメラ固定・動きモノ不可という条件付きだから、まだFoveon同等とはいかない。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1088657.html


好調続くソニーα、真打「α7R III」が市場に及ぼす影響は 国内フルサイズ機でシェア2位を達成 プロユーザーも世界で増加
DC.WATCH.IMPRESS.CO.JP

レンズベイビー3Gで撮り下ろし

まずは昨日届いたレンズベイビー3G/ペンタックスKマウント 、SIGMAのsdQuattroHにお取り付けした図、キャップがかわゆい!雨模様でスタジオ内・周辺で撮り下ろし。スウィートスポット(ちゃんと写る画面)が小さいので、少なくともF5.6に絞ったほうがイイかな?スウィートスポットの画質はレンズ構成がシンプルなせいで色・コントラストともになかなか魅力的。ティルトでピント面を拡げる試みはシフトが出来ないのとスウィートスポットが狭いので無理=期待できないと理解。モロモロ使い勝手を研究する必要ありだが、デッドストック品を1万円+で買ったのは、まぁイロイロ使えるトイデジを買ったと思えばヨロシ。スウィートスポットが狭いという点ではsonyのα7mk2と組み合わせるのは可能だが微妙。むしろマイクロ・フォーサーズとの組み合わせが面白いかも?と思いそれ用のマウントアダプターを今朝注文してしまった。







以下の写真3枚、今sonyのα7mk2で追加撮影、SIGMAにもついているけどあてにならないフォーカスピーキングと違ってsonyのフォーカスピーキングは使いやすく、ボディ内手ブレ補正といい、フルサイズでスウィートスポットが狭くなることを危惧したが意外と使いやすくてさすがsony!