2010年4月30日金曜日

今日もまた、日刊ゲンダイは面白い

以下政治ネタが特に切れ味ヨシ。
http://gendai.net/articles/index/syakai

2010年4月29日木曜日

試し撮りT*50/2MakroPlanar


↑ショップでレンズT*50mmF2をカメラに取り付け
少し歩いてパチリ。

↑空き家になっていたビルの一階


↑2枚、スタジオの天井で「実用性能」テスト、
一枚は当該新レンズ、もう一枚はヤシコンディスタゴン35mmF1.4開放
こちらもなかなかの描写、惚れ直す。

↑隣の雑貨屋、なんのテストにもなってないが
ローコントラストな環境での発色とか?


↑2枚、長屋の階段周り、逆光での表現力テスト。

↑自宅庭で「ボケ」を見てみた、
ちょっと感想:世の中ではコシナツァイスのフォーカストルクの重さが
ねっとりと魅力的と評されているが、ボクは重すぎと感じる。
20年もののヤシコンツァイスぐらいが丁度いい。
ついでに言うなら、レンズ本体の重さも重すぎ!

2010年4月28日水曜日

実用性能・感性性能

マクロプラナーT*50mmF2.0、ミーハーに今日=発売日ゲット。
散歩がてら、テスト撮影を狙っていたので
機材店まで受取りに行って、帰り道3駅分ぐらい歩きスナップ。
天気が良く、ついついPLフィルターを付けてしまったが
それでは厳密なテストにならない!
正直言うと別件の影響で、なんだか気もそぞろ
レンズを評価出来るような撮影が出来ていない
もう少し時間をかけてチェックしてみようと思う。
******************少し時間経過*******************
スタジオに戻り、1DsMk3に両レンズ(T*50mmF2 vs. TSE45mm)をつけ代えながら
少し撮ってみる。
目指すは実用性能、つまりピント合わせの歩留まりも含めて
実戦的な状況で性能をチェックしたい。
たとえば、保護フィルターはつけた状態、逆光状態でプラス補正。
メインの被写体は画面端(バストショットで目の位置)など
基本は逆光状態で明るく表現する自然光ポートレイト。
そんな状態のテスト、現状メインのTSE45mmと比べて、なかなかイケる。
感性性能とは、撮って楽しい、
お気に入りの写真を撮らせてくれた、
っと言うような、主観的な性能をボクは意味して使っている。
、、、で、今日のところは、実用性能オーケーな印象だ。

2010年4月27日火曜日

レンズの賞味期限

レンズの賞味期限切れ
たとえ話だが、レンズの何処かにラドンのような何かが含まれていて
少しづつ大気中に放射能のようなものが出ていて、
それが出尽くしてしまう、
外見は変わらないの「何か」が足りない?
そんな感じかもしれない。
飽きたとも言えるし、色気を感じなくなったとも言えるんだが、、

2010年4月26日月曜日

久しぶりにウォーク出勤

13日のぎっくり腰以来、約2週間ぶりにウォーキング出勤を再開。
土曜日にウォーキングショッピングで1時間歩いたのだけど
昨日は、特にスタジオに用事もなかったので「休んで」、今朝歩いた。
特にどうということもなく、この2週間で腹回りが育ったかな?という印象はあるが
1時間半ウォークの問題無し。

2010年4月25日日曜日

追加:マスコミが取り上げない論調

追加したのは以下
http://gendai.net/articles/view/syakai/123220

以下、それなりに説得力があるとおもうんだけど
マスコミには一切取り上げられない、、、むしろそちらが「異様」に感じる。
http://tanakanews.com/100422japan.htm
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm

マクロプラナーT*50mmF2.0ZE

5月初めの発売を予想し予約したコシナ製マクロプラナーT*50mmF2キャノン用だが
ほぼ予想どおり、4月28日発売のアナウンス、
ただ初回出荷分にボクの予約分まで回ってくるかどうか?
(現在問い合わせ中)
それが問題だ。
やってくれば、ちょっとしたカンフル剤!、ちょっと嬉しい。

追記:26日朝、明後日ショップに入荷との連絡あり、ヤッター

2010年4月24日土曜日

旅情のヴェネツィア

「映画のようなヴェネツィア」というフレーズを思いつき
検索していたら、以下のサイトをヒット
http://homepage2.nifty.com/nakanishi/eigatop.html
1955年、キャサリン・ヘップバーン主演の「旅情」ロケ場所を
2006年に探索したサイト、ヴェネツィアファンには面白い。
このサイトを見ていたら、上層にもっとイロイロあった、以下。
http://homepage2.nifty.com/nakanishi/contents.html

2010年4月21日水曜日

リベンジ:ウド飯

「ウド飯」ではなく、ウド、スペース、飯で検索したら
初めて見るレシピがヒットした。
酢水で煮たウドを、炊きあがったご飯と混ぜるだけ。
そのレシピでは、ゆかりをふりかけ、菜の花の塩ゆでを上に載せていたが
それらは別に不要と見た。
「今朝に続いて、やってみようか?」と帰りにピアゴに寄ると
「買って頂戴」と言わんばかりにウドが一袋「見切り」のワゴンに。
リベンジ:ウド飯と七五八庵の味噌煮込みにしようかと思ったが
もう一品買ってしまったのが「筋子」、結構な量。
ウド飯と筋子、わさびの葉漬け、炒った煮干出汁の味噌汁が、朝ご飯の予定となった。

結果:リベンジ版ウド飯は、歯ごたえは残っており、
上品なお味だが上品すぎてインパクトなし、筋子の生なパワーに負けた。
厚く剥いたウドの皮で作ったキンピラを混ぜ込んだ方が、多分美味い。
わさびの葉漬けは漬け足らず、味噌汁はオーケー。

2010年4月19日月曜日

ウド飯

明日の朝ご飯は、ちょっと冒険。
頂き物のウドがたくさんあったので
とりあえず今朝、ウドの天ぷらとウドのかき揚げに
大根おろしを添え、ぶっ掛けうどんに仕立てたのだが
まだ残っている。
そこで考えたのが「ウド飯」
ネットでレシピを探すも、
殆どがウドの煮付けを炊きあがったご飯にまぶすというもの。
実は、まぶすべき「ウドのきんぴら」は、少し前に既に作ってある。
「ウドのきんぴら」を炊き上がったご飯にまぶすのを前提にして
たっぷりのウドを御飯に混ぜて炊くことにした。
ウドの風味をしっかり出すために、下味は最小限。
予定のおかずは、
先日麺つゆを作った時に出た「鰹節のダシがら」と
同じく「出汁がらの椎茸」を、麺つゆで炒り煮した「おかか風」ふりかけ?
質素で自然を愛する日本の伝統的食卓「風味」再現を狙っている。
おかずが足りなければ、
赤カブ漬けとか目玉焼きでも追加する
オフザケついでに、味噌汁は頭も腹ワタも取らぬ煮干だしのみ。
味噌汁の具には、
ボクが子供の頃嫌いだった味噌汁の具=玉ねぎ+油揚げにしてみた。
(茄子という意見もあったが、あいにく在庫なし)
こちらは、昭和のボクの家の食卓再現を狙ってか?
さあ、明日の朝ご飯どうなることだか、、、ボクは楽しみにしている。
ちなみにコレを書いているボクはかなり酔っぱらい!
さっき、友人のブログに酔っぱらい料理のTIPSをコメントしたばかり。
ま、明日の朝ご飯も「酔っぱらい料理」にひとつだね。

後日談:ウド飯は美味かったが、やはり先達の言うとおり
煮付けたウドを炊きあがったご飯と混ぜる方法が良いようだ。
ウドを御飯と一緒に炊き上げると、柔らかくなりすぎて
せっかくの歯ごたえがなくなってしまう、、、反省。

ブログ右側情報のリンク集

一昨日ぐらいから、このブログ右側上の方に
「気になるリンク」という項目を追加しました。
その中に、さきほど「キワモノだが??」というリンクを追加。
中身は、ちょっと?かなり?テレビ東京系「エグ物」だったりするのですが
それなりに面白かったので、リンクを貼っておきました。
このサイトにたどり着いたのは
アイスランドの火山噴火、その日本への影響が
200年余り昔にも「天明の大飢饉」として
かつて大きな被害を被ったというTVでの情報から
「天明の大飢饉」をググッた結果でした。
そのサイトを読んでいて、さらにショックだったのが東京大空襲の話。
気分は「普天間問題」にさえ連なってしまいます。

腐ってもハッセル

先々週から続いていたネットオークション、
まだ入札がついてないものも何点かあるが
ハッセルの英文セールスマニュアルという豪華なカタログを
¥9800!でご落札いただき、、、以下。


15年ほど前ごろ、店頭でまめに集め大事に保存していた
レア物、英文を含むカタログ=まとめて厚さ3.5cmを
今朝、¥3380!でご落札いただいた、、、以下。

もちろん、振込手数料&送料は落札者が支払う。
ありがたい事である。
捨てればゴミだが、捨てるには惜しい。
出品者は、「好き者」にとってはいい買い物だと自負はしている。
さすが、腐ってもハッセル!!

2010年4月18日日曜日

CF信仰

先週来「ぎっくり腰」で、毎日整体通い。
大分よくなったが、まだ痛いのに、これからチョイ仕事。
一応、明日・明後日で「和歌山の整体師」さんを訪ねるオプションは確保してある。
そいうわけもあって、あまりスタジオに居なかった先週。
レタッチがらみの仕事を自宅&スタジオ間で持ち歩くのに
8GB_SDHCカード(通常E-P1に入れっぱなしのスナップ用)を
使ってみた、意外とイケる、便利。
最近、カット数の少ない仕事の場合
RAWデータをCFに残したまま選択・リネーム・現像までしてしまうケースも有り
すべて完了後、現像パラメータを含め保存用RaidHDDに移動するやり方だ。
まともなブランドのCFを使っていて、これまでトラブルに会った事がないので
「いわれなきCF信仰」を持つに至っている。
(SDカードでは、サンディスクで一枚認識出来ないトラブルに会った)
8GB、余裕をみて16GBのCFを
撮影から、写真選択、TIF書き出し(現像)、レタッチデータ完成まで
CF内で行うというのも、アリかな?っと思ったりしている。
さらに積極的に進めようと「それ専用に」
16GBのそこそこ高性能のブランドCFを通販サイトで見てみると
¥11000ぐらい、、、っとココで気づいた。
買わなくたって、手持ちの8GBx4枚でそこそこ出来るでしょ!
だいたい「それ専用」って意味無いじゃん。
4枚を使い切らねばならぬ仕事など、「あれ」ぐらいだろう!!
、、、と正気に返った。

2010年4月14日水曜日

建築家の提案:DIYで漆喰

先日スタジオ改修の相談を聞いてくれた建築家からメールをもらった。
トップライトを何らかの固定具を用いながら
ガラス直載せというプランを彼も考えていたというのが
一本めのメール。
先日会って話した時の結論は、
「トップライト改修、内壁漆喰塗り、どちらも急ぐ必要はない」だったが
二本めのメールは、
「内壁を漆喰仕上げにする案、DIYでどうか?」という提案だった。
彼自身使ったことがあるDIY用の漆喰も紹介してくれ(以下)
http://www.tanacream.com/
時期的に少し後なら、彼も手伝ってくれるとのこと、、、つまり早々な話だ。
建築時、スタジオの一部は漆喰で仕上げたが
正直言って、職人が綺麗に仕上げたそれは塗装のように単調。
個人的には、コテ跡が残るギリシャやスペインの田舎風も好きだ。
コルビジェのロンシャン教会もどちらかと言えばそういう仕上がりだったし
うちのスタジオの窓はコンクリートに不規則にガラスが直接はめ込まれた
少しだけ「コルビジェ風」なので、意外と「イケる」かも。
↓安直に、白っぽく仕上げてみたスタジオ北西内壁、ビフォーアフター。

画像を追加
しかしローリングタワーがあるとはいえ高さ5m以上+天窓内側、
スタジオ半分を漆喰仕上げにするとして幅の総延長20mは、かなりの作業。
モノを片付け、掃除をし、マスキングなどの下処理、、、気が遠くなりそうだ。
やるかどうか?、今日一日腰痛の静養がてら、もう少し考えてみるね。
腰痛の時だとネガティブな方向に行きそうだが、、、、

腰痛

昨日書いた「腰痛」、夜にはかなりひどかったが
一晩寝て、それなりに緩和。
しかし今日は自宅静養しかなさそうだ。
背筋を伸ばすと痛いし、中腰も痛い。

2010年4月13日火曜日

PC周りを整理統合。

昨日から、スタジオのPC周りを整理統合中。
コレはかねてからの予定行動で
この4月に修理保証が切れるサーバー機を
USB&eSATA接続のRaidHDDにリプレースするのが肝。
もうひとつのポイントは、メインPC の「リリーフ」だった
3年前まではメインで使っていたPCを、ラインナップからはずす。
コレは写真家を志す(ソコソコ)若者に差し上げる。

とりあえず修理保証が切れるサーバー機が「控え」に回るが
メイン機がトラブった場合のクライアント機の「控え」は
自宅で使っているノートPCの方が能力が高かったり
搭載ソフトがメイン機に近かったりで、こちらにそのミッションを担ってもらう。
サーバー機はメイン機とモニター&キーボードを切り替え式共用にし
それに伴い、10年近く使ったCRTモニターを処分(予定)。
これらによって、机上スペースがかなり広くなる。
ともない、電源周りを再構築、、、途上だ。

13日追記:20kgを超えるCRTモニターの処分屋さん行き箱詰めや
宅急便に出すためコンビニに運んだりしていたら
ギックリ腰ほどではないが、腰痛!
明日のウォーク出勤は無理とみた。

辛そうで辛くない少し辛い、桃屋のラー油


↑、まだ桜が咲いている頃
自宅からスタジオに向かって歩いて10分ぐらいの場所。
右を流れるのは天白川、、、だと思う。
オリンパスE-P1、ファンタジックフォーカスで現像、レンズはパナG20mm。

↑今朝、すでに昼近くだったが
用事を済ませながら歩いて出勤したら、2時間以上もかかってしまった。
その後半部分で、遭遇。
前原国交相の頭のようだ、、、ついでに顔も似ている。

↑さらにスタジオ近く、信号待ちで角の化粧品屋のポスター。

↑だいぶん前に撮った雲、最近雲を撮ることも少ない。
面白い雲を見つけても、「撮る」という行動にリンクしない。
ちょっと無感動症?

↑桃屋のサイトから拝借、
今話題の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
スーパーへ行く度に探すのだが、いつも品切れ中。
ところが、先日竹の山のピアゴに4個も並んでいるのを発見。
買い占めようかと思ったが、女房に止められた。
うちに戻って、速攻試食、、、たしかに美味い。
カリカリニンニクがお菓子のようだ、もう少ししっとり馴染んでいてもよい。
品切れにゴウを煮やして、世間では自作ブームだそうだが
自作するのなら大量になり、ニンニクをカリカリに揚げるだけでも面倒。
そこまでするほどじゃない!っという結論に達した。
自作を試みる方のために、テレビからの聞きかじりTipsをひとつ。
ニンニクをカリカリに揚げ、ラー油に混ぜてもカリカリが持続する方法。
まず同じぐらいの厚さにスライス。
水で表面の滑りを洗い流す。
揚げ油の温度は100℃(低い!)で、カリッと焦がさず揚がるらしい。
↓どれほどの人気か?通販サイトを除いたらなんと定価以上の価格で売っている!
ならばネットオークションは?と覗いてみると、、、ちなみにボクは1本¥398で買った。

2010年4月11日日曜日

スタジオ改修?

20年近く前某専門学校で
「ちょっと」写真指南をしたことがある現建築家に
http://wayanagi.blog.ocn.ne.jp/kentiku/
昨日、スタジオにご足労願い、ボクの考えている改修計画など話した。
ボクとしても、頭の中で「フワッ」と思ったことを
彼に話すことで、思いを(完全ではないが)整理することが出来た。
たとえば、トップライトをアクリルドームにするとか?
またはRC躯体に直接ガラスを乗せるとか?
(追記トップライトサッシからの雨漏りには永年悩んでいる)
現在コンクリート打ち放しの内壁を白い漆喰仕上げにするとか?
スタジオをやめて、レストランとして貸すとか?
(追記:貸すとなると問題は建築にとどまらず、人生の選択となる)
思いめぐらすぶんには、面白い!

2010年4月10日土曜日

スカだった今週

今週、少し働き、よく遊び、少し買い物したが
達成感も、手応えも感じぬ「スカな」日々だった。
、、、ので、更新もせず。
強いて言えば、良かったことは
甘いものが「異常に」好きな僕を見て
女房が「糖尿病じゃない?」
僕も気になったので検査に行ったが、むしろ反対。
インスリンが標準値を上回っているらしい。
病的に上回っているかは、さらに検査中。
揚げ物三昧を続けたわりに中性脂肪値も標準域だった。

2010年4月4日日曜日

ウォークのち仕事のちオク

昨日=土曜日の仕事は「案ずるより産むが易かった!」
というわけでほっと一息、
朝は久しぶりにウォークで出勤、午後は皆様でその写真選び。

今夜、全27出品のネットオークション↑が終わるのだが
まだ入札がついてないもの数点、
すでに想定を超える価格まで跳ね上がっているものが数点。
そんな値段で買うほどのシロモノじゃないよ!って言いたくなったり
どちらも「困る」、

2010年4月2日金曜日

今日のランチはファンタジックフォーカス

明日の撮影の準備=機材&気持ちが結構大変だった今日。
午前中慣れぬ銀行回りなどしたせいで、ランチは近所でちょっと外してみた。
普通は行かぬロハスなカフェ=半年前に開店したスタジオから歩いて1分のカフェ。
¥1200のキッシュロレーヌのランチが一番値段が安いランチ。
下の写真にプラス飲み物と、美味しいスープがついてきた。
若いカップル?がやっている暇そうなお店だが
その若いカップルがとても気持ちのイイ若者で
食べ物も結構イケた、
こんど宣材撮影でロケさせて貰う約束をして店を後に。
以下の写真は、勝手に堂々と撮っていたが、何も言われず。
食後、話してみると、ボクがグラスなども撮っていたので
写真関係の仕事かと思っていたらしい、
そんな場合普通、「一言」注意するのがお店の人なんだが、、、
今日はファンタジックフォーカスというモードで現像してみた。