2010年12月31日金曜日

31日=大晦日

大晦日だが、特にすることはなく、春頃には引っ越したいとも思っているので大掃除もする気にならない。元々合理主義者のボクは、「怠ける言い訳」ではなく、大掃除は陽も長く温かい夏にした方がいいと思っていて、年末に大掃除しない代わりに7月のカレンダーに予定として大掃除を書きこんでおく。
さて今日は、なんとなく数日前からHTR君のTwitterで読んだ、名古屋駅・西柳公園での「越冬支援」のことが気にかかっており、タンスが溢れているのなら、まだ着られる服を持って行くことにした。大したことではないが、気持ちがいい。尤も現地の雰囲気はそんなに甘いモノじゃなく、気持ちがいいとはいえなかったが。
さて、昨日イロイロ検討した結果、正月中にB&Hに発注予定を前倒しっていうか、今朝発注完了。連動するわけじゃないけど、明日以降早々にヤフオク始動かな?、、、、その売上を使いたい「???」も、今朝「ヤマダxxx」でチェック、、、結論は出ず。

2010年12月30日木曜日

30日

現在時刻で言えば、今年も後27時間。と書きながら、そういうカウントダウンには興味なし。ももともと、正月やクリスマスは大嫌い、なにか節目のように区切ることが苦手、お祭りが嫌いのようだ。
今日は午前中から午後にかけて元教え子の建築家=Ich君にフィルム!パノラマカメラを差し上げる件、四方山話で2時間半?その後、ブラックラピッドとマンフロット・クイック・リリース統合の検討でHくんと2時間。のち年末遅めの30日、早め=午後5時スタートの忘年会、、、お店の都合で時間制限有り=午後8時前には帰宅。
帰宅すると昨日朝5時発送とメールが来てたアマゾン発マンフロット・クイックリリースシステム↓これが届けば、後は三脚システムの件=どこまで&どれだけ雲台を置き換えるか?を検討し多分NYC=B&Hに発注する?という段階を正月中にする。

と、昨日メール便で発送と連絡があった=横木安良夫さんの写真集(とっても素敵!)が届いていた。
この写真集を買った理由は、旅行スナップの方法に迷いを感じていた僕自身に、どういう方法=カメラを買い足すか?レンズを買い足すか?現状の機材を使いこなすか?を考える刺激:資料:ヒントとしてだった、「ウラジオストク・スナップ」の表4の写真がヴェネツィア・ローマ広場のバスターミナルの風景と被って見え、なんかヒントになりそうと思ったからだった。もっとも、そんなヒントを軽ーく超えるほど素敵な写真集だったが↓
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/culture/photographer/20101224_416955.html

そして「迷い」の答えは写真集が届く前に自分で出した=小型のカメラも買わず、新しいレンズも買わず、手持ちの機材で撮影するつもり、、、と一昨日ぐらいのブログに書いた通り。
、、、逆にこの写真集を見ているとヤッパ小型(コンデジではなく)スナッパーも、また欲しくなったり、、、んーん。

以下蛇足:
コンデジまたは小型ミラーレスまたは普通のデジイチでどうスナップを撮るか?って思わせてくれたのが下のリンク先の写真、
http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-7c9d.html
チョートクというのは、かの有名な田中長徳先生なのだが、なぜこのシチュエーションで微妙な傾きをするのか?カメラはどのタイプなのか?など、来年2月に訪れるであろうプラハ駅の彼のスナップを見て思ったのだった。ボクの場合、傾いたスナップは背面液晶で撮るタイプ=コンデジでの自然な作画法、普通のデジイチで傾いた写真を撮る時はかなり意識的に傾けて撮っている、その辺りを疑問に思ったのが、横木安良夫さんの写真集につながったりした、、、以上書きかけ項目。

29日

29日、お墓参りの後、お昼ごはんは川名の「ヒロノ」でとんかつ定食。脂ののったロースだったので、満足度が高い。
帰りに業務スーパーで「黒ムツ」という名の多分深海魚の切り身を買って、鈴波風自家製粕漬けにする、正月元旦には食べられるぐらいか?ブリとかカジキとかも試したが、ムツという名がつく魚が美味しい。銀ダラと呼ばれているメロ?だったか=深海魚も美味しい。多分昔なら漁獲できなかった魚種なんだろうから、今はまるで偽物扱いを受けているが美味しい物は美味しい。

2010年12月28日火曜日

年末、、、カメラ?レンズ?雲台?

さすがに年末、ナンヤカンヤいただき物のご馳走が我が家周辺でも行き交う。
今日は仕事もないのにスタジオへ、久しぶりに車で向かう。都心のカメラ店やメーカーショールームに三脚の雲台やら、購入候補のレンズやら、ミラーレス一眼を見に行きたいというのが目的。
その一:三脚関係はBlackRapid式のストラップ使用と三脚使用を排他的ではなく併用できる仕組みの検討。要するに、BlackRapid社が新発売したマンフロットのクイックリリースプレートに取り付けられるアダプタを利用できるかどうか?そのためには当社のベルボン・クイックリリースシステムから、マンフロット式に変更しなければならないのだが、その場合の適応雲台の品定めなどが第一の目的。カタログだけを見ているよりだいぶん絞り込みができ、まず試用というレベルで三脚システム変更のスタートが切れそう!
http://www.bhphotovideo.com/c/product/554160-REG/Manfrotto_200PLARCH_14_200PLARCH_14_Architectural_Anti_Twist_Quick.html
↑のクイックリリースプレート(通常タイプの倍額近い(日本価格では)が、それなりの効果を期待)を使い、若干のカスタマイズを加えれば、BlackRapidのネジを買う必要がないかもしれない。そこそこの機材更新で総額¥4万もあればシステム変更は可能な予感。
その二、旅行の時に女房に持たせるカメラか?レンズか?の見極め。今年、カメラやレンズをガンガン整理したせいで、女房に持たせる簡単カメラやレンズが無くなってしまった。操作に「経験」や「勘どころが」必要なレンズはあるが、彼女に使いこなせるかどうか?加えてそれらマニアックなレンズ群も、この年末年始で処分を検討中。だったら、何しろこの頃とってもお値打ちなミラーレス一眼=特にソニーのNEX!というのも有りか?などなど
http://kakaku.com/item/K0000109864/
僕も「好き者」なので女房用というだけでなく興味津々、堂々巡りのデイリーカメラ問題ではあるが、、、、
名駅のビックカメラで雲台を見た後、歩いて伏見のキャノン=女房旅行用のレンズを何本か(EF85mmF1.8、35mmF2、28mmF1.8、50mmF1.8)試写、続いて栄のソニーまでまた歩きNEXのチェック、同じく栄で友人と会いお茶。その後もカメラをぶら下げスナップしつつ歩き、結局池下まで歩いて、今朝の車出勤分をリカバー!という段取り。おまけに昼飯を食いそこね、ここでもカロリーセーブしたかな?
で、その三。レンズか小さなカメラか問題は、まだ結論とは言い切る自信はないが、NEX購入はやめ、レンズの追加購入も止め、ちょっとかさ張るが、旅行にTSE24mmを持っていくという方向でまとまりそうな勢いになっている(今日の歩きスナップの感覚から)。その場合、レンズは合計3本=TSE24mm+マクロプラナー50mm+EF135mmF2、ボクがEOS5D2を持ち、女房に旧5D、レンズはボクのカメラにつけていないレンズを女房のカメラに付けることになりそうだ。
上記manfrotto関連他、NYC=B&Hで共同購入すると少しだけどお値打ちになる、夜H君にその旨お誘いしようと電話したが不在だった、もしこのブログをご覧になっていたら、是非御返信を!、豊橋Ob君もね!

2010年12月26日日曜日

なんとなく、ヤフオク?

「なんとなく」って理由で恐縮だが、またぞろ古めのレンズをヤフオクに出品しようかと、虫が騒いでいる。落札相場を見てみたら、結構イイお値段で落札されていたのが背中を押している。一本はヤシコン・ツァイス・ジャーマニーメイドのかなり良いレンズ=35mmF1.4、もう一本は同じくヤシコンツァイスだがジャパンメイドの広角レンズ=25mmF2.8、それぞれコシナツァイスの似たようなレンズでリプレースできるが、そうするわけでもなく、とりあえず、キャノンTSE24mmⅡをディスタゴン25mmの代わりに使ってみる。特に「ナニ」がほしいというわけでもなく、なんとなく新しいものが欲しかったり、ちょっと気分転換を図るための資金作りというところか?

日本人に生まれて良かったと思える店。


今朝もウォークで出勤、寒いかと思って耳あて帽子+手袋で出発したら予想に反してすぐ暑くなり、帽子も手袋もリュックに仕舞った。スタジオに出てきたが、特にすることがなく、小学生以来の友達Yちゃんに電話してお茶。本郷で待ち合わせると、グラッチェガーデンズでいきなりビールを飲み始めそうなので、ボクが覚王山のスタバまで出向く。まずはラテのグランデ、それでも足りずイングリッシュブレックファスト・ラテとシナモンロール↑も追加。美味くないが、カロリーはしっかりありそうなのでこれがお昼替わりになるかも?
これを食べてて思った。「日本人に生まれてよかった」と思うご飯、思い出せば先日の「吉寿司」などいくつかあるが、昨日お昼に寄った鈴波のご飯、正確に言うとごはんとお味噌汁と、少し焼き魚の香りが満ちたお店全体、午後1時半に行ったにもかかわらず20分並び、席に座ってから10分待たされた。ひとつおいた隣のテーブルには外人のカップル、こんな渋い店に来る外人は幸せだと思った、ボクが外国に行ったら是非その国の鈴波のような店に行ってみたいと思う。
(渋いというのは、その国の、この場合日本のそして地元の年配者にこよなく愛されていると思われる高級というわけでもない料理店、しかも外国で食べられる日本料理の範囲に収まらないと思われる)
その時に「日本人に生まれてよかった」と思った。この店を再発見したのが、12月15日だったから、10日目の再訪ということになる、15日も25日も「月替わり定食=寒ぶりのお刺身つき」はブリの入荷がなく食べられず。昨日は銀だら定食と、寄せ豆腐つき定食を女房とシェア。寄せ豆腐美味い!
(註:再発見というのは鈴波というお店自体は昔から知っていたが、年配のご婦人好みのお店だと決めつけていたし、魚より肉派の僕、甘い粕漬けもどちらかと言えば食べないボクが、お歳暮で頂いた「鈴波」の粕漬けでおいしさを再発見したという意味)
昨日のランチで「誕生日の落とし前」に書いた店のうち一軒に女房を連れて行ったのだが、何を焦っているのか?一昨日はやはり前述のカフェ「エーテル」でキッシュを二種類、土産に買って帰った、ランチとは違うが半分達成。強いてもう一店舗、我が家的話題の店を挙げれば、自宅からのウォーク周遊コース上にできたインド・ベトナム・タイ料理店。このミックスぶりはどうよ?と内容に不安はあるが、まチェックだけはしておきたい店だ。

拾ったCFカード


もう2~3ヶ月前だと思う、どこでだかも覚えていないが拾ったCFカード。予備カード入れに入っていたのを発見。見たことのないラベルだがサンディスク製、遅いだろうと予測できるが街歩きスナップなら問題ないはず、まずはフォーマットしてカメラに装着。一枚撮ると、空き容量がないとのエラーメッセージ、???8GBもあるのに?、書き込み禁止のような処理がされているのかともう一度PCでフォーマット、FAT32でフォーマット出来ない、なぜ?よーく見てください!いまどき8”MB"のCF!ま、なんていうかプロらしくなね、拾ったCFなんか使うなよ!とツッコまれそうだ。

2010年12月24日金曜日

ブラックラピッド式を自作するなら

http://www.etsumi.co.jp/catalogue/spec.cgi?id=E-417
ブラックラピッドの気になる新製品は以下
http://jp.blackrapid.com/product/camera-strap/snapr/

誕生日の落とし前


↑、この夏にいただいて誕生日に開けようと決めていたシャンパン、何でもパリオペラ座のパーティなどで出される公式シャンパンらしい、辛口で飲みやすく美味しかった。これはちゃんと誕生日に開栓、もう一本残っているが一応人に渡す予定がある。誕生日には「あそこ」にいこうと決めていたお寿司屋=吉寿司(東名古屋病院前)には、昨日のお昼にやっと行けた。もう20年近く前から美味しい穴子寿司(鯖の松前も)を食べによく行っていた店だが、この夏 上のシャンパンを持ってきてくれた友達ともう一人友だちを誘って、初めてカウンターでいわゆる「お好み」を頂き、他のお寿司も美味しいこと、「お好み」でも思ったほど高くないこと、テーブルで頼む穴子寿司だと、タレ仕様になってしまうが、カウンターだと塩も注文できることなどを知って、是非女房を連れていこうと狙っていた。それがやっと昨日かなったというわけだ。
http://nttbj.itp.ne.jp/0528031144/index.html?Media_cate=populer&svc=1303
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23014160/
他にボクが食べて美味しかったが、女房を連れていかねばと思っている店は、スタジオから徒歩1分キッシュ・ロレーヌの美味しいカフェ「エーテル」
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23032870/
もう一店舗、ベタな店だが魚好きの女房には是非「鈴波」も、鶏好きでもあるので姉妹店「六行亭」にも連れて行ってみたい。

今日のウォークは辛かった。

年末の暇モードに突入しているせいか?宵ウォークも含めれば、連続4日目のウォークになる。他にも「カメラバッグ実証実験」のために、通勤ウォーク以外の昼間、スナップdeウォークを2時間近くこなした日もあったり。しかし今日のウォークde出勤は辛かった、原因は昨夜の飲み過ぎがまず一番、二番目が北風。
数日前に買ったサブ・カメラバッグは既に不調が発覚、結局10年以上前から使っているOP/TECというアメリカ製のシステム・ストラップを改造し、ブラック・ラピッド式の取付金具で
カメラを逆さ吊りする方法が現状一番いい、分かりにくいが写真↓

サブ・カメラバックのあと、ナイロンのひもと各種プラ金具を使ってリュックの肩掛けにカメラをぶら下げる「工夫/写真↓」を作った、たしかに軽く感じるが、リュックを下ろすとか、カメラを下ろすとかが、それぞれ干渉して大変不都合。

結局元の木阿弥的な結果になってしまった。ただ、ちょっと前まで使っていた本家ブラック・ラピッドのストラップや、幅30mm仕様の自作ストラップに較べ、カメラ取付部分を20mm幅しにたり、それにともなって金具が小さくなったり、OP/TECの肩当クッションで快適性がアップしたり、それなりに進歩はしている。使った費用は20mm幅ナイロン紐と、それ用のパーツをかなり余分に買っても¥1700程度、ま良しとしておこう。

2010年12月22日水曜日

もう一つ


2010年12月21日火曜日

ちょっと前になるけど、お気に入り。


知ってる人は知っている=熱田さんに似てるね。

ちょっと写真





←今朝見た飛行機雲をパノラマ撮影
写真両端は、それぞれ地平だ。

性懲りもなく


19日も、ウォークで出勤。
これで3日連続の後、一日おきにウォーク!
今日(12月19日)は、一昨日に続いて先月撮ったモデルちゃん達の写真をブラッシュアップ&プリント。ただのプリントではなく、文字を載せたりモロモロデザインチックなこともする。
こちらは仕事というより趣味?、、、そしていい勉強になる。
話は変わるが、最近料理に熱意がない、、、なんでだろう?この数日、コンデジで写真をそこそこ撮っているが画質が不満。ならば、背中のリュックからEOSを出せばいいのだが、そこまでする「意欲」がなかった、、、もうちょっと画質の良いコンデジを買うという選択もアリなんだろうか?
いや無しだね、、、絶対飽きるだろう。

******ここまで、19日に記す*******

「絶対飽きるだろう」と書きながら、性懲りも無く今日=20日午後
栄のトップカメラでGF2を触り、ソニーショップで発売時にも触ってみたNEX5+パンケーキレンズを触ってきた、ついでにα33&55というライブヴュー+位相差AFのデジイチも。
どちらのカメラも、それなりにコンビニエントで優秀だとは思ったが、「ボクの写真」を撮る「何か」は見いだせず、「何か」とは多分レンズの力=描写力だろうと思う。当面はEOSを使おうと、実はソニーへ向かう前にトップカメラで「性懲りも無く」↓のケースを買っていた。年末の浮かれた街の「買い気」にノセられた感じだ。その後ソニーに向かうあいだも含め、歩きながらの使い勝手=携行性を1時間半ほど、歩きスナップしながら検証、結果?悪くないが、これまでのリュックで携行・必要なときにリュックから出すという運用法より明らかなメリットがあるほどでもなく、その割に肩周りがウザイ。今朝も1時間半のウォーク出勤で検証を続けた。

この手のサブバッグのようなものも、まったく「性懲りもなく」よく買っているのだが、今回も多分その一環。しかも今日、更に改良というかカスタマイズまでした、これも「性懲りもなく」いつもやっている。まずバッグのショルダーベルトの取付部をリングにナスカン方式から、揺れの少ない幅広ベルト式に変更。ついでに、ゴムの肩パッドに、ブラックラピッド式ストラップをビルトイン=一体化。そうだ、ついでといえばデイリーカメラを変えた、同じEOS5Dながら「あいちトリエンナーレ」舞台撮影用にいやいや買った5DMk2にアップデート!。ま、せっかくイイ物を買ったのだから、万年予備機じゃあ可哀想といったところか?この組み合わせでもう少し使ってみるつもりだ、正確に言うと来年のヴェネツィア・カーニバルに向けた演習というところだ。昨日買ったカメラバッグも、ヴェネツィア・カーニバルで主力になる135mmレンズを付けたまま収納できる長いタイプにしたのは、そんな理由から。

2010年12月20日月曜日

久しぶりに夢レコ

久しぶりに朝7時前に目が覚めた、先日16日にも目覚めたが、その日は目覚めたというより夜中に夢で目が覚めて、その後寝付かれなかったというのが真相。
さて、今朝の夢は時代背景が僕の両親祖母がみんな存命中。振甫町の家が古くなったので、本郷のアパートを2ユニット借りて引っ越してきた模様。ボクは1ユニットを使わせてもらい、外廊下やベランダをアレンジして全体を一部屋のように使っている、外廊下は時々他所の人も通る。この構成はボクが結婚したての頃、本郷のアパートでやっていた部屋の使い方。プリント用紙がなくなったので、両親とカメラ屋さんに買いに行く(実際には両親と買い物にいくことはなかった)、欲しいレンズと少し違うレンズが福袋で売られていたのが悔しかったようで、「ならば、欲しいレンズを注文すればイイ」と両親が気前よく買ってくれた。ボクが他に買ったのは、店頭のワゴンセールでキャノンの携帯型キーボード。キーボードには譜面台のような書類を立てる部分が付いている。何に使う目的もなかったが、「安かった」ので買った。家に帰って試そうとすると、使い方が分からないのみならず、キー配列が見慣れぬもの。要するに「安物買いの銭失い」だが、実生活でも時々やらかす。夢のなかで何日か後、注文してあったレンズを引き取りに行こうと支度していると、外廊下のあたりに喪服の人々が歩いていく。父が振甫町の家の隣のAさんのお婆さんが亡くなったとのこと、父は葬儀に行くと支度をして出かけた。そこが現実では有り得ないのだが、振甫町でやっている葬列が本郷のアパートの前に続いている、ちょうど父が僕の部屋のベランダの外辺りにいて、母には行かないほうがいいと言っている。ボクには、見ておくといいかも?という、意味不明だが、夢の中のボクはそのお婆さん死後の発見が遅れ、遺体が白骨化していると理解している。この葬式関係は、現実とは違うが、先日の義母の葬儀が影響か?

2010年12月18日土曜日

忘年会

17日(金曜日)は多分忘年会のピーク
予定(結局変更)やお断りしたものも含め、3件。
錦の「風来坊」というベタな会場で、仕事先の忘年会。
当初は、新栄の寿司屋が予定で期待していたが
予算の都合で変更になったらしい
(主催の代理店が会費にプラスアルファを上乗せして、いつも豪華な忘年会)
なんと風来坊で4時間!、終わりごろは食べ物不足の雰囲気。
帰り頃の錦は、さすが忘年会シーズンの人出。
これでも不景気なんだろうな

2010年12月16日木曜日

年金特別便

12月15日、個人的に大切な記念日だった昨日、暇だったので友達とお昼ごはんの約束。そして、スタジオまではウォーキングで出勤、一昨日の夜ウォークまで入れると3日連続!ちなみに明日もウォーク出勤を予定している。
お昼ごはんは、この数日のことなんだけど、お歳暮?にお送りいただいて=とっても美味しく食べさせていただいている「鈴波」の魚粕漬けから、その鈴波の「膳処」でまぁ、ちょっと爺婆飯だが50歳代後半の僕たちには丁度よろしいかと行ってみた。お味の方は予想の範囲内で美味しい、とは言えこの数日毎日のように粕漬けを食べていたので、感動はなし。強いて言えば「食べログ」で読んで想像した以上に混んでいた。
その後は、放っておいた年金特別便の問題解決に年金事務所に行った。何かと問題視される年金事務所だが、相談係(職員ではない臨時雇い?)の社会労務士のマンツーマンで1時間半も相談に乗ってくれ、必要に応じて、記録を出力してくれた親切丁寧ぶりには脱帽。年金特別便の「旬」も過ぎ、すいているのもよかった。結果は20歳の頃、ほんの数日だけバイトした会社がひと月分の厚生年金をかけていてくれたことが分かり、年額で¥2000ほどらしいが、支給額がアップするらしい、ボクが死ぬまでちゃんと年金が支給されるかどうかは微妙な問題だが、昨日の感触は「日本の年金行政も大したもんじゃん」。残っていなければ困る記録だが、コンピュータなどない時代の記録がちゃんとあり、どうやら全て電算化されているようだ。ただし、古い記録は手書きの書類を画像出力。ボクにとって好都合だったのは、同じ誕生日で同姓同名の人が年金データベースには無いようで、会社の名前などまったく覚えていなかったにもかかわらず、ウロ覚えの仕事の内容でその年金記録をボクのものと認めてもらえた。
ついでに、冠婚葬祭互助会の掛金証書の再確認。コチラは親の時代に何本も掛けていたいわゆる互助会の整理・確認なんだが、はじめに行った店では出来ず、後ほど電話ですることにした。一般企業のその手の証書というのが、どうにも不安。そして、もう10年ほど前になるが、母が亡くなった時、一番掛金が少なかった互助会を何気に選んでしまった「悔い」をリカバーしようと思ったのが理由だ。
なんともジジ臭い用件ばかりをこなした午後だった。

2010年12月11日土曜日

この認識は正しい。

以下のリンク先は右クリックして、新しいウィンドウまたは新しいタブで御覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/hatt_4552/e/d504acb1b9fed4ed2362d77236b398bc?fm=rss
このブログ上のリンクは単純に左クリックすると、当サイトのフレーム内に表示されるため、リンク先サイトの独自性を尊重するため、当サイト内のURLリンクを表示する場合、右クリックし新しいウィンドウまたは、新しいタブで表示されることをお願いいたします。

2010年12月10日金曜日

GirlsTalk:2




girlstalkと言っても、一人は若いのに二児のママ。

7年乗った、女房お気に入りの車



↑下取りに出される朝だったかなぁ?女房の依頼で出勤前の時間のないとき撮影。

↑多分、まだこの車が新しかった頃、ナガシマの駐車場で撮影。
ボクはこの写真がお気に入りだ。

ピンクのFIT慣らし運転

12月3日、東京新国立劇場でのコンテンポラリーダンス撮影にあわせ、2日に納車してもらったHONDA FIT。初仕事は慣らし運転を兼ねて東京往復だ。午後1時前、現場到着を目指したので、朝8時は出発。さすがに現代のスモールカー、高速120km巡航はまったく快適!、、と、飛ばしていたら後ろからパトカーが赤色灯を回しながら走ってくる、進路を譲ったらなんと僕達の車に停車を命じられる、、、そこは80km制限区域だった。というわけで、運転していた女房はパトカーの中に!(写真下)、スタート早々「ケチ」がついた。仕事は夜9時過ぎに終わったので、どこかに寄るか?という話もあったが、まっすぐ帰った。まっすぐ帰っても帰宅は午前3時、初めて¥1000高速なるものを体験させてもらっった。

その後既に一週間がたったのだが、FIT低燃費の謎が少し解けた、燃費にもっとも影響するのは車両重量、FITは軽く作られている。FITのエンジン音は相当静かだ、アイドリングで停車しているときには、ハイブリッド・カーかと間違えそうになるほど。だけど、走るとなんだかうるさい、オーディオの音量を上げたくなる、エンジン音ではない、多分ロードノイズや風切り音、そして原因の一つはウィンドウガラスが薄いからだと思う。ウィンドウガラスだけではなく、全体に透過音が大きいような気がする、ガラスの件は十数年前になるが初めて買ったスズキの軽自動車アルト・ハッスルで気づいた。少し降ろしたガラスをコツンと叩くと、なんだか音が軽い。当時知人が乗っていた三菱のトッポという軽自動車に較べ、たしかに音が違う。
なるほど軽自動車を作り慣れているスズキはこう来るかっと感心したものだ。そのアルト・ハッスルを買った訳は、当時出入りしていたスタイリストの助手がその車に乗っており、走りと取り回しの軽やかさが気に入ったからだった。確かに多くの面積を持つ窓ガラスを少し薄くすると軽量化には効果を発揮するだろう、ホンダもそう来たかっと妙に感心。ありがたいか?と問われると微妙だが、軽快な走りと好燃費という恩恵を受けているわけだ。もう一つ気になっているのが、パワステの軽さ。特に高速域ではパワーアシストを切ってもらいたいと思うほど。今のパワステは電動アシストが主流だと思うので、もっときめこまやかな制御も可能だろうに!、パワーアシストか?ホイールアライメントのキャスターだったかトーインだったかを最適化して、直進性をステアリングにはっきりフィードバックさせてもらいたい、、、と70年代的車評。

恐ーい事件

セゾンカードから奇妙な電話が入った。「スイスから¥36000ぐらいの電化製品をごく最近買ったか?」という問い合わせ。買っていないと答えると、ボクのクレジットカードのナンバーを読み上げ、正しいかどうか?と尋ねる。正しいと答えるとクレジットカード番号が漏れている様子で、どうやら悪用されたようだとのこと。スイスからの請求はキャンセルされ、件のクレジットカードは使用中止、破棄するようにとてきぱき指示される。「なぜ悪用がわかったか?」と尋ねると、これまでの使用歴と悪用のパターンから解析されたとの答え。驚くとともに、なかなかしっかり管理されていると感心。ちなみにかって、悪用ではないがオーストラリアに注文したコンパクトディスクが届いていないのに請求されたことがある。それは自分でクレジットカードの請求書をチェックして発見した。その時は、クレジットカード会社がオーストラリアのショップに催促してくれて、遅ればせながら商品が届いた。クレジットカードの請求書は引き落としの前に送られてくるので、みなさまもチェックはちゃんとしたほうが良い。

久しぶりにウォークで出勤

車が壊れて公共交通機関を一ヶ月使っただけで5Kg!も減量に成功したM氏にならって?というわけではないが、ほぼ10日ぶりに今日ウォークで出勤、10日ぶりはさすがに堪えた。ウォーク出勤をしなかったのはまず風邪、のち新しい車がやってきてついつい車を使ってしまい、さらに義母が他界するという事件で歩いている暇もなかったこの1週間だった。今年はこれで2回、「Body(意味は辞書を引いてください)」を見た、人の一生の意味や価値への思いをあらためて覚醒させてくれる。

2010年12月6日月曜日

人生には何度か節目がある

人生には何度か節目があって、まずは誕生。結婚、子供を授かったり、仕事上の節目もあり、そして最期の日を迎えたり・・・、そのボディ最期の日には「遺影」という写真を飾るのが近頃の習わし。僕は写真屋なので、それはそれで一種「ビジネスチャンス」なのだけれど、(人生の節目は、すべて写真屋のビジネスチャンス)それで「儲ける」気になれず、、、ならば仏教徒の日本人は、初七日だとか、四十九日だとか、いわゆる法事も大切に祀る。そういう時に集まっていただけた親族の人々の写真を「遺影」のために撮るというのも、一つ「貢献」かなっと思う。じっさい、僕の父の七回忌はスタジオで執り行い、帰り際にご参列いただいた皆さんの写真を「きちんと」撮らせていただいた。ビジネスではなく、ご奉仕というほどでもなく、少しでも皆様のお役に立てればなっと、ちょっとそんなことを考えた次第。

ふつう一生に4回ある事件

朝5時過ぎ、女房の携帯電話に「事件」の報、事件とはいえ予想できない範囲ではなかった。7時過ぎには現場に到着、8時半一旦スタジオに向かい午前中撮影。のち、再び現場。関係者の送迎などが僕の主な任務、モロモロ終えて先ほど帰宅。明日は朝10時頃出向き、撤収予定は午後4時半。詳細というか、内容は書ければ書くかも。明後日、20から30人ほどが集まる撮影に支障をきたさなかったのが不幸中の幸いか?義母の気遣いか?

2010年12月5日日曜日

日曜日

日曜日はウォーク出勤のチャンスだけど、今日は風邪気味ということもあってクルマ出勤。明日もウォーク出勤のチャンスだけど、朝10時に撮影があり風邪もまだ完治は無理だろうから、念のため車出勤の予定、んーん。今日は慣れぬデザイン仕事の修正と金曜日に撮影した写真のデータ処理が仕事。

2010年12月2日木曜日

ピンクのFit=車

ちょっと忙しく、ちょっと風邪。世間の人々に比べれば、労働時間は格段に短いと思うが、僕的には忙しかった今週。そして喉と鼻の風邪、、、軽い。本日夕方、女房の車=ピンクのFITが納車され、ガソリンスタンドと床マットなどを買いにカーショップまで初乗り。何もかもが、さっきまで乗っていたビートル・カブリオよりも軽く、まぁ車格や値段を考えればなるほど納得すべきだろう。言ってみれば「お茶漬け=ブレッド&バター」車はそれぐらいを良しとするべきか?その車で明日は東京往復。帰りは遅くなるので、どこかで泊まって¥1000高速の恩恵を受けられるかもしれないが「予定は未定」。寄ってもいいと思ってるのは、御殿場のアウトレットと車をお祓いしてもらう富士宮・浅間大社?
そう言えば、ヨーロッパは寒波だそうだ。僕達のチケットを手配してくれているH.I.S.の女子は、ちょうどイタリア旅行中で多分ヴェネツィア滞在中かヴェネツィアから帰国の途に就くぐらいの時、、、大丈夫かなぁ?、、、と同時にこの冬のヨーロッパは寒いのかなぁ?とプラハを旅程に入れている僕達も大丈夫かなぁ?と思う。
車といえば、ポルシェの海猿??に乗っている友人が半月ほど前に事故ったと最近知った。車は全損を免れはしたが大破、、、だそうだ。怪我はなく、車のない生活を楽しんでいるとのこと。彼は昔から車へのこだわりが強く、かつお金持ちなのでポルシェだのメルセデスだのアウディだのを乗り継いでいらっしゃる、ポルシェの海猿という語呂合わせが気に入ってちょっと書いてみた。