2017年9月30日土曜日

このところ

政局が面白くなってきたが、ボク個人はこのところ低空飛行中。淡々と、真面目にするべきことををこなしたり、写真を撮ることにしヨォ!

2017年9月23日土曜日

c17-70mmの練習は続く、他「テオ・ヤンセン」とムクドリ

昨日は午後から天気が崩れそうとの予報もあって、朝食後ウォークを兼ねてC17-70mmズーム練習に出た、昨日の朝練でPLフィルターを忘れたので、今朝はちゃんと持って出たが、曇り空で使う機会なし。この手の手ブレ補正付レンズだと、1/60ぐらいでシャッター速度優先に設定すると、プラグラムモードより絞ってくれてヨロシイかも?このレンズで絞り開放にこだわるのはあまり意味がなく、かつ解像度も落ち目だから・・・旅行などでは便利かもしれないけど、僕の考える理想のスナップスタイルは固定焦点レンズ、ズームレンズだと、ズーミングする時点で遅れが出たり、「いらん思い」が介入するから。意外とレンズ交換できない大型センサーのカメラ、たとえばsonyのRXシリーズだっけ?とか、でかくてマヌケな遅さ、暗さにも弱いがSIGMAのdpQuattroシリーズがいいのかも?、、、いやぁ~明るいレンズ、できれば手ブレ補正がついててほしいな。sonyのRX1RⅡイイけど高い!それにレンズの好みで言うと僕には35mm、ちょうど中途半端。
そんなことを書きながら今朝も、SIGMAc17-70mmズームで練習散歩。周知の事実ではあるが、ふと気づいたのはこのレンズとArt30mmF1.4の焦点距離で5年前から超活躍してくれているSIGMA DP1と2、Merrillシリーズの2台を使う機会は激減するだろうなってこと。遅いとかイロイロあるが、その小ささ手頃さは大好きなカメラで、この数年の僕的傑作をたくさん撮らせてもらっているカメラ、「ずっ~と」レベルで手元においておこうと思っていたカメラなんだが、そのうち壊れるだろうだとか、まだ売れるうちに売っておこうとか思い始めたわけだ、僕の想像する範囲でSIGMAのラインナップが新しくなった時に買い換える資金の足しにでもなれば幸いというところか?
オクに出すために掃除をしていてちょっとセンチメンタルになるほど、よく使ったカメラだけど、時代は変わるし、変えてかなくっちゃね。





























 以下の2枚はメモリーカードに残っていた夕方の煩いムクドリの写真。

以下の夜景、新しく買ったSIGMAc17-70mmズームや30mmF1.4とsonyのα7mk2で手ブレ補正を効かせながらスナップするとどうなるか?を実験&練習。

 ↑↓の写真、c17-70mmズームレンズ、APScという昔のハーフ判に近いカメラ用レンズだけあって、sonyのα7mk2フルサイズカメラに取り付けられることは付くが、このように角が大きく蹴られ(暗くなる)てしまう。










 以下「テオ・ヤンセン展」をFBで多くの人が訪れているのは見た、正直僕は「あまり」だった、4~5年前に見たことがあり代わり映えがしなかったのと、今回の展示方法が面白くなかった、本当は砂浜を風で走るその姿を見るのが一番だとも思う。

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2017年9月21日木曜日

sigmaC17-70mmOS、も少し練習

昨日夕方に薄暗い部屋で撮るとどうなるか?
朝はズーム広角端22mm相当vs.21mm相当カミソリ超広角カメラdpQuattro0をスタジオ内、手持ち撮影で比較。
その後、歩き慣れたコースでズームレンズの使い勝手を試してみた。写真内右上に撮影焦点距離とカメラ名を焼きこんである。
↑70mmという中望遠レンズとしても使えるズームは便利?
↑マクロ域での描写

↑上の写真がsdQuattroH +17-70mmの最広角17mm(フルサイズ換算22mm相当)、画面端をのぞいていい仕事はしている。3段分の手ブレ補正に期待すると、F1.0で撮影のシャッタースピード&ISO感度を使える。
↓下の写真、超広角専用カメラ=SIGMAdpQuattro0で、評価の高い14mm(フルサイズ換算21mm相当)、さすが画面中心部ではかなり詰め寄られている画質だが、画面端まできっちり画質を保っている。ただしF4、ズームの方はF2.8で3段分のブレ補正が効くとF1.0相当になる。