2013年5月29日水曜日

トマトだけのトマトソースでパスタ。

コトの発端はCちゃんご家族から頂いた美味しいトマト↓
特選!である。

 そのまま食べてももちろん美味しいんだけど
今朝、先食べ野菜として、ブロッコリーと一緒に
ロースターで蒸し焼きにしてみた。
これが、まるで最上のトマトソースのように美味しい焼きトマト。
それならば、残っているトマト5個を使って、
「何も足さない何も引かない」トマトだけのトマトソースを作ってみようと
ランチに作り始めたのがこれ↓
まず四角い南部鉄のフタ付きダッチオーブン風鍋に
そのトマトを半分に切り、ヘタを取って並べた。
魚焼きロースターに入れて強火で1分、超弱火で30分、余熱で1時間。
 出来上がったのが↓
 もう少し寄って、低いアングルから見たのが↓
 このトマトソースには、塩はおろかオリーブオイルも加えていないが
食べるときにはフレッシュな例のバジルを添えようと思っている↓
トマトソース作りに没頭するあまり、先食べ野菜を作り忘れたので
先食べ野菜はトマトソースと同じような材料で簡単サラダになった↓
強めの塩で茹で上げたパスタにオリーブオイルをかけ
トマトソースとバジルを刻んだものをのせて出来上がり ↓
お味の方は濃厚そのもの、そして甘い。
玉葱やニンニク、セロリを加えたトマトソースも美味しいが
これぞ純粋トマトソース、シングルモルトの味といったところか?
皮も入っているが気にならず
強いて言えば味が濃いので、二人で5つ使ったトマト
3つでもいけたかな?という感じ。
フレッシュで濃厚、純粋なトマトソースパスタだった。

雨の朝、大きなバジルの葉

早い梅雨入りかとも思わせる、雨の朝。
玄関先の鉢植えバジルが元気になってきた。
見慣れぬ大きな葉のバジル、下に種の袋と説明を載せておいたが
ナポリの柔らかい葉の品種だそうだ、、、楽しみ。









ジャケ買い的、ワイン買い。

ボトルが素敵で買ったワイン、トスカーナ産のキャンティで二千数百円。
味はわからず、いつ飲むかなぁ?


2013年5月28日火曜日

CBC「ゴゴスマ」の月曜日「スゴンチュさん」というコーナー

今日はCBC「ゴゴスマ」っていうお昼の番組の取材を受けて
この2週間の慣れぬ写真展詰めも相まってどっとお疲れが出
珍しくお昼寝、夜の打ち合わせに備えた。
取材は「コダワリのお宅拝見」みたいな切り口で
アルコ&ピースという芸人さん二人組と家中歩きまわるようなもの。
6月17日午後1時55分からの番組の中で
午後2時50分過ぎにオンエア予定だそうだ。
10~12分ぐらいのコーナーだそうだけど
どんな仕上がりになっているか?まったく見当つかず。
ま、コダワリのお宅という点では確かだけど
築23年目でスポットライトを当ててもらった。

2013年5月27日月曜日

無事終了:写真展/肖像『覚王山倶楽部の人々』

写真展無事終了、御覧頂いた皆様、ご覧いただけなかった皆様
ありがとうございました、
さすがに、ちょっと疲れましたァ
明日は別件でTV取材がスタジオに入るという話です。
詳細わかりましたらまたお知らせします!


2013年5月26日日曜日

もうすぐ夏な気分でスナップ、心は空っぽ。

写真展で皆様から頂いた差し入れの数々を少しづつ
写真展メイン写真のモデルおばーちゃまに歩いて届けた。
その道すがら、もうすぐ夏な風景を空っぽ気分でスナップ。










所在ない日曜のお昼前

世の中の毎日働いている皆様と比べると申し訳ないけれど
写真展会場に月曜から土曜日まで半日詰める「仕事」を
先週続けて、座ってお客様がいらしたらお話するだけだが
それなりに疲れた。
久しぶりの完全休日が一週間ぶりにやってきて嬉しい。
昨夜は、夜中に目覚めて2時間ほど
濃~いメールに返信し、濃~いブログを拝見した。
その代わり今朝はいつもより1時間遅く起きて
なんとなく、朝ご飯の後もボーとしている。
さて何をしようか?
レタッチ仕事はやればあるが、今日やらなくてもまだ大丈夫。
女房はセール中のユニクロで買い物でもしてこいと言うが
混んでるセール会場には行きたくない。
火曜日に「とある取材」を受ける件で、片付けをするという「仕事」もある。
というわけで、所在ない日曜のお昼前、庭で見つけたハイビスカスの花や
結実したパッションフルーツが10個ほど。
パッションフルーツの花は今朝一輪咲いて、人口受粉させた。




パッション・フルーツの実はひたすら食料だ。
下に書いた映画「わたしを離さないで」は近所のTSUTAYAに在庫なし。
ヤフオクで探すとDVDなら格安で見つかるが、ブルーレイは高い。

昨日の出会い:映画:観るべきか?観ざるべきか?

昨日の写真展は、かなり濃い方々にご来場頂いた。
その中のお一人からブログを紹介されて
たくさんNUDEが乗っかっているそのブログを見ていて気になった映画が↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%82%92%E9%9B%A2%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7
見るべきか、見ざるべきか?

いやー昨日お会いできた皆様は濃かったァ、かなり衝撃。

2013年5月22日水曜日

オリーブオイルをめぐるFBの「やり取り」をコピペで再録


  • オリーブ・グラッセ、今朝のデザートにいただきました。
    「なるほどこう来るか!」というお味に仕上がっておりました。
    最近「エキストラオリーブオイルの嘘と真実」という本を読み終わったばかりなので、なかなか興味深いお菓子でした。
    返す返す、ありがとうございました。
  • M_U

    うっわー気になる(笑)
    私も買ってくる!
  • 南部 辰雄

    本のこと?だったら読む必要はありません。
    そこいらのスーパーで¥1000ぐらいで売っているエキストラヴァージンオリーブオイルはほとんどニセモノか、混ぜ物だという内容を
    延々数百ページに渡って、読みにくいイタリア人の名前多数を含めて書いてあるだけです。
    僕も近々、オリーブオイル巡礼のスーパー巡りをしたいと思ってますが
    名古屋栄ラシックB1のワインとオリーブオイル試飲&量り売りのお店が無くなったのと
    同じくラシック1Fエノテカでオリーブオイルを扱わなくなったのが残念無念。
    当面、旬楽膳のギリシャクレタ島の¥1000ぐらいのオリーブオイルが一番信頼できる「ホドホド」のお品ですが、
    これまで食べたオリーブオイルで一番美味しかったのは
    ラシックのエノテカで買った何とかっていう靴ブランドと同じ名前のものでした。
    その本に書かれていた大事なポイントで知らなかったのは
    まろやかな方が良いオリーブオイルだというのは、混ぜ物に慣らされてしまった
    米国人や(多分)日本人の間違いで
    本当の良いオリーブオイルは、口に含むと苦味と咳き込むような刺激臭があるということ。
    そのバランスを自分の舌と嗅覚で確かめるスーパー巡礼に出たいと思っています。
  • 南部 辰雄

    追記;試飲が出来ないオリーブオイル屋はアカンらしいですわー
    何年かまえ、ラシックB1の量り売りオリーブオイル店で試飲した時は
    既に混ぜ物オイルに慣らされていたらしく
    刺激や苦味があって「?」っと思いましたから!
    その記憶があるからこそ、あの店がなくなったのが残念無念。
    でも本店は、知多半島だかにあると聞いていますので
    そのうち巡礼行って来ます。
    そして、今度ヴェネツィアに行ったら
    なんか探してきます。
    ただし、イタリア産が本物だと思ったら大間違い。
    イタリアは世界最大のオリーブオイル輸入国で
    それを加工してイタリア産として輸出している国らしいです。
    トスカーナ産などと聞けば魅力的ですが
    トスカーナはオリーブ栽培には北すぎるらしいです。
    将来信頼できそうなのは、ワインと一緒で
    キャリフォルニアやオーストラリア産が期待できる話も書いてありました。
    以上で、あの本を買う必要はありません。

2013年5月21日火曜日

今朝のデザート・Cちゃんママのイチゴジャム

今朝のデザート、いつもの冷凍バナナスライス+ヨーグルトに
昨日Cちゃんママが作って持ってきてくださったイチゴジャムを
トッピング、ついでにウチの鉢植えイチゴを一つ摘んで乗せてみました。
南部携帯から

沢山の人にお会いした。

写真展も半分過ぎた、昨日は11時開店のお店での打ち合わせをターゲットに
池下で地下鉄を降り4駅歩いて、まずはそのお店へ。
その後、もう一件納品を済ませお昼前ギリギリにGalleryに到着。
っと思っていたら、Galleryに先着のCちゃんから「今どこコール」
Cちゃんのご家族ご一行にお越しいただいた、実は今回の写真展に
Cちゃんのお母様と伯母様がモデルとして写っている。
皆様でランチ at TigerCAFE.。
その後、ヘアメイクさんが偶然3人集まったり
Galleryさんからご紹介された写真学校の学生さんと話し込んだり
最後にいらっしゃったスタイリストで昔はカメアシもお願いしたMさんとは
今彼女が計画中の新築計画の話で盛り上がったり・・・
後日談というか、スタジオに戻ってから知っんだけど
昨日お会いした写真学生女子が「今日は新しい出会いが多い」と言っていた理由が判明。
僕ともう一人、南部という苗字で写真をやっている人と昨日=同じ日に
出会ったらしいことがFBに書かれていた。
その人の個展、先日やはり知人の若いカメラ女子が写真展をやったカフェで
7月にあるらしいが、
正直いってあのカフェ、写真を見るという意味ではいい環境ではない。
http://nambu-web.blogspot.jp/2013/02/gallery.html



↑ここまで、朝Galleryに向かって歩きながらのスナップ。
「夜の街」で朝スナ。



 夕方Galleryを後にすると、ビルの間を一直線に飛行機雲が貫いている。
3枚撮って、それをパノラマ合成したのが4番目の写真。

朝とは違う「夜の街」でそれらしくない風景を二枚↑

2013年5月19日日曜日

写真展=お休み

写真展がお休みの日曜日
写真展詰めで出来なかったレタッチ系の仕事を片付ける一日。
庭もゆっくり見ることが出来なかったので、朝カメラを持って見まわった。

 ↑相変わらず元気なマツバギク。
 ↑苗床から鉢に植え替えたバジル、ヨチヨチ歩きのひよこのように
心もとない佇まい、まだ早いよっとTくんに叱られそう。
 ↑ポツポツ咲いていた薔薇の花がほぼ満開。
ウチの垣根代わりの蔓バラは牡丹のようで、薔薇の風格がない。
透けて見えるお隣の庭が???なので、絞り開放でボカして撮ったが
シャッタースピードが限界近く。
 ↑長屋階段のオカメ蔦の葉、逆光に透けてここまで寄るとそれはそれなり。
 ↑バラの花を相当暗めに撮って背景を潰す。
 ↑↓ココからのモノクロ写真
爽やかな5月の庭ぐらいの気分で撮り始めたのだが
ちょっと哲学的な気分で現像してみた。
今やっている写真展、被写体もテーマも極めて具体的。
そういうアプローチもいいが
昔から、いつも撮りたい見せたいと思っているのは「哲学的な写真」。
オーディエンス=お客様にはつまらなくて、人気無いんだけどね。

↓このところ毎日、2輪3輪とパッションフルーツの花が開花する。
お昼ごろが開花のピークで、
夕方前までに人工受粉しなければならないのだが
写真展に詰めていたり、撮影出ているとそれが出来ない。
一応女房もやってるんだけど、自分で「見たい・やりたいで」
ちょっとストレス溜まり気味だった。
下の写真の花、人口受粉するためにオシベを三つ取った後。
↓前に人工受粉した花が結実、3つ見つけた、
この写真撮るのは微妙に卑猥な気分。
この丸いのがパッションフルーツに実に成長し、
我が家のデザートのトッピングになる皮算用。