2019年12月30日月曜日

ベーコン完成

Mさんすみません、肉の写真ばかりで。
というわけで本日の燻製も完成、たしか4.1Kg ほどの豚バラ肉が材料だったと思うけど
出来上がりは3.4Kg程度、ざっと8割に減った勘定だ。冷乾燥工程で水分が飛んだり、熱乾燥工程で脂肪が落ちたり、マそんなとこだろう。
それよりも、家人から保存冷凍庫のキャパがもうないので今シーズンはここまでで終わってほしいとの要望。もう一回ぐらいやっておかないと、技術の伝承が途絶えてしまいそうで心配な僕。

途中経過:本日の燻製

本日の燻製、漬け込みからいつもと違いモロモロ日程調整も影響して20日間漬け込みという異例の長さ。漬け込みスパイスのうち最も重要と僕が思っているナツメグが半分ほど僕のミスで粉砕されておらず、微妙にナツメグ不足風味な予感。
 そして今日、まずはじめの熱乾燥という工程で炭の火が威勢よすぎ想定より高温での乾燥となった。とはいえ、いわゆる低温調理の範囲ではある。そして燻煙チップ、在庫が「桜」と「りんご」という優しいものばかりだったので、仕上がりは火のよく通った優しい香りの家人好みベーコンとなりそう。
ま、地下鉄本郷駅が見えるベランダで燻製というのもどんなもんか???


年賀状を少しだけ作った

年末のお仕事、その2
親戚や家人の友人向け年賀状作り
FB友達でこれが届く人はホボホボいないと推測。


年末も押し迫って、今年最後の燻製開始

年の瀬12月30日だというのに、今シーズン2度め今年最後の燻製を今朝開始。
今年はまだ前シーズンの在庫が残っているせいで、スロースタート・スローペースな燻製つくり。最近はベーコン以外にも肉食系保存食のレシピが豊富になったせいか?ベーコンの消費が減っている。
昔に比べて、チキンレッグの燻製とか、ロースハム風の燻製とかはせず、ベーコン一筋。
一回あたりザッと4Kgの肉を使うが、冷乾する冷蔵庫や燻製器のキャパを考えると4Kgがほぼほぼ限界。これを3回すると生肉12Kg分の在庫となり、おすそ分けする分を除いても1ヶ月800gほど。この計算だと、今シーズンもう1回で2020年の消費はまかなえる段取りか?


2019年12月29日日曜日

2019年、年末直前を狙って熊野旅行

毎年12月は年末の旅行ハイ・シーズンを避けて旅行することが時々ある。
今年は年末入り直前の26,27,28日の2泊3日で熊野温泉2湯といわゆるパワースポットを3箇所ほど訪れた。
まずは道中にある「花の窟」、すごい岩がそそり立っているということは聞いていて、そこに登るのはちょっと勘弁と思っていたら、その岩の直下がいわゆる神社だった。行ったことはないが、嘆きの壁を思わせるスピリチュアルな岩壁!この写真はスマホだが、いつものカメラで「気配」を撮ろうと奮闘してみた。
次に訪れたのは、今回のメーンエベント =中之島温泉という島にある温泉ホテル。
TVで見て是非行きたいとおつづれたのだが、TV番組の映像はドローンをうまく使って見せていて、そのような風景は見られず。まぁ「おもてなし」よし、お料理よし、海を見ながらの露天風呂も泉質もよし、でソコソコお値段もよかったけどお値段だけのことはあった。



高級温泉ホテルの後は「那智の滝」を経由して、川湯温泉というヒナビタ系温泉地で、川を堰き止めて作った「仙人お湯」というのがお目当てだったが、あまり快適とは言えず。ホテル専用の河原の露天風呂のほうが見える風景もよく快適だった。「仙人の湯」もホテルの露天風呂も湯浴み着着用の混浴だったが、You達もチラホラ。その後近くの熊野本宮大
社と明治22年に流された熊野本宮大社 旧社地「大斎原」を巡り、鈴鹿で大好きな「緑の大地」という農民レストランに寄って帰宅。
 この旅行に限らず最近自覚症状が出ているのが、脚力のお衰え。ウォークはソコソコやっているが、筋力維持にもなっていない印象。階段登りで疲れが早く来たり、片足立ちがふらついたり、体型的にはプリプリだったお尻の筋肉が痩せてきている。ま、当面はルーティンワークになっている膝のストレッチ、足底アーチの屈伸運動、懸垂に加え、「暇さえあればスクワット」で様子見をしてみるつもり。

2019年12月26日木曜日

NHK「英雄たちの選択」


「ぶらぶら美術博物館」に続くおすすめTV番組をひとつ、すでにご覧かどうか?_BSかどうか?NHK-Eテレ系でやっている、山田五郎さんやタモリと仲良しの歴史家磯田???さんがメインキャスターの「英雄たちの選択」、コレ「ぶらぶら美術博物館」並の新解釈と彼の喋りが面白い!
TV番組でいうと、NHK朝のニュースの女子アナ=和久田さんが今年の紅白歌合戦総合司会をするらしい、僕大好きな女子アナなのであまり好きだはない紅白だけど、今年は見るかな?
https://www4.nhk.or.jp/heroes/
歴史を大きく変える決断をした英雄たち。その心の中に分け入り、ほかにどのような選択肢があったのか?選択の崖っぷちに立たされた英雄たちが体験したであろう葛藤を、専門家の考証に基づいて復元。独自アニメーションなどを駆使してシミュレーションする。
スタジオには、異分野の専門家が集結。英雄たちに迫られた選択のメリットやリスクを検討し、歴史的決断の意味を深く掘り下げていく。
  

正月スペシャル「百人一首~藤原定家 三十一文字の革命~」

正月といえば百人一首!名歌集はなぜ生まれたのか?選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマ。選歌に秘められた謎。競技かるたの極意とは?百人一首を徹底解剖!
百人一首。平安時代を中心に500年にわたる王朝の名歌を収めたベストアルバム。だが、この歌集、よく知られているようで実は謎が多い。名歌はどうやって生まれたのか?天皇から僧侶までの歌人は、なぜこの100人が選ばれた?番組は、選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマを軸に、百人一首誕生の秘密に迫っていく。クイーンとのかるた大会も開催。王朝の雅に浸りたい歴史ファン必見!百人一首を徹底解剖する特別企画。
【司会】磯田道史,杉浦友紀,【出演】高橋和也,葉山奨之,矢柴俊博,望月歩,【ゲスト】谷知子,いとうせいこう,清川あさみ,ピーターマクミラン,山下恵令,【語り】桑子真帆

焦点工房・Mマウント・フルサイズ用魚眼レンズ

T
TArtisan 11mm f/2.8 Fisheye 単焦点レンズ

TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheyeは、対角線方向に180°の超広視野角を備えた世界初のライカM用魚眼レンズです。レンズ構成は7群11枚、ED(特殊低分散)ガラス1枚、高屈折低分散ガラス4枚を使用し周辺部まで高解像を実現。また開放f/2.8から高い描写力でハイクオリティな写真や動画が撮影でき、人間の視覚を超えた世界を表現できます。専用ビューファインダー付属。

メーカー希望価格 ¥ 48,000(税別)






※使用イメージにおいて、カメラは商品に含まれません。
11mm f/2.8 Fisheye レンズ構成/MTF図




仕様
型番 M11mm f/2.8焦点距離 11mm(35mm判換算)
レンズ構成/th>

7群11枚(ED特殊低分散ガラス1枚、高屈折低分散ガラス4枚)フォーカス MF(マニュアルフォーカス) ※距離計は連動しません。
最短撮影距離 0.17m対応撮像画面サイズ 35mmフルサイズ
絞り F2.8-F16絞り羽根 7枚
サイズ Φ67mm×78mm 質量 約440gレンズマウント ライカM
フィルター 装着不可付属品 ビューファインダー

http://stkb.co.jp/info/?p=12767&fbclid=IwAR20ZjdGsH7UD0xe2JIAwYqknCaveLKwod1_V4alIItDY3ynAw3tCGa_mqE#
コレ刺さるな!、多分フルサイズ・ミラーレス用設計初の魚眼レンズ。
Mマウントなら、アダプター経由でSONY-A7シリーズもSIGMA-Lマウントでも使える、下手なAFよりも魚眼ならMFでOK。惜しいのは電子接点がないので、手ブレ補正は手動設定、EXIFも記録されず、でもお値打ちプライス!

2019年12月24日火曜日

今年の健診=オールクリア

 ↑究極の個人情報公開!(笑)
内科的健診、上の血液検査も検便の潜血反応も、PSAも肺のレントゲン写真もオールクリア。特に朝食を抜いて測った血液では、いつも際どい中性脂肪値や尿酸値もクリア。空腹時血糖値は当然優等生。続いてうかがった眼科での健診も問題無し、残るは歯科健診だが冬休みに入ったので、年明けの冬休み明けまで伸ばすことにした。
 今日は温故知新?、スタジオ天井の可動レールに取り付けてある紗幕カーテンを付け替え、30年前に作った紗幕を復活させてみた。まだ方向性は決めてないが、ストロボ1灯ONすれば、自然光ライクな採光を得られることを目指している。まぁイメージは北窓から日中変わりない採光が得られる画家のアトリエかな?
 ↓は先月の写真展で頂いた差し入れのコーヒー、正直フレーバーコーヒーよりストレイト派なんだけど、先週同じブランドの「バニラ・マカデミア」を試してみたら、コレがハワイ!な気分。ミルクと砂糖を加えたほうが品らいの味なんだろうが、入れなくても結構癖になる、、、特に家人はお気に入りの様子。

2019年12月23日月曜日

「言語化できないことを表現できる写真の魅力」、ケハイ・KEHAI・気配

この写真、3年ほど前のシグマの情報誌面なんだけど、座右之銘のようになって、呪文のように唱えている。
「言語化できないことを表現できる写真の魅力」
昨日あらためて気づいた「気配」というのも「言語化できないこと」の一つなんだろうな

2019年12月22日日曜日

気配の写真

2-3ヶ月サイクルの中期的な疲れが出ている模様。
モロモロお悩みの多いお年頃で、この1年のスナップフォルダを整理していると
少々悩みが飛んだ。
僕のプライベート写真の旨味は「気配」であることを改めて実感。

2019年12月20日金曜日

年末恒例? モロモロメインテナンス

まずは昨日、「オイル交換時期を過ぎてます」警告がうざいホンダN-Van。
まだ走行7000Km程度+ターボエンジンなので、5000km交換という贅沢をした。
昔は5000kmオイル交換は励行していたものだけど、オートバックスで一番安いオイルなど節約もしていたが、今回はディーラーで純正オイル+オイルフィルター交換、さらにフラッシングまでするという念の入れよう・・・ついでに警告表示リセット方法も聞いてきた。
 翌日=今日は12月=誕生月恒例の健診、まずは3種のがん検診を含む内科検診。今回は健診後に朝ごはんをズラシ、空腹時血糖値を測定。近年血糖値には自信があるので、食後血糖値を測っていたが、食後だと中性脂肪値も上がるのが嫌で空腹時採血とした。明日以降、日程をにらみながら眼科検診と歯科健診の予定。
 そうこうしていたら、シグマさんから現像ソフト・マウントアダプターのファームウェア・アップデートのお知らせメール。どちらのアップデートも新製品対応なので、僕には直接関係ないながら、まぁアップデート。
 ついでに該当するシグママウントレンズを試してみたら、ジャンクに近いチープな旧製品ながら「まぁまぁイケる」じゃん!シグママウントのレンズ群、マウントアダプター経由SONY_α7シリーズで実用できることもあるが、来年多分春には発表になる、Foveonフルサイズカメラで使う算段で残してある。魚眼はともかく、APSc用の標準ズームやら、手ブレ補正もない600mmF8ミラーレンズ、手ブレ補正は付いてるが旧式かつエントリークラスの70-300ズームなどかなりな癖モノ・ジャンクもの多しなのだ。多分主力・常用レンズはボディと一緒に買うつもりの45mmF2.8になるんだろうナ。

2019年12月16日月曜日

yongunoを使ったリモート撮影、その2

昨日の舞台撮影、ゲネプロでカメラを舞台正面に三脚で備え付け
早速スタジオでテスト済みのYongunoで接続するもシャッターに同期せず。
前にもこんなことあったよなぁ~と、数回の接続し直しなどの後「あきらめ」
手持ちカメラのホットシューにつけたリモートスウィッチを押すことで定点カメラのシャッターを切る方法に変更。理由わからずだったが、仕事そのものはなんとか完了。
やっぱり舞台撮影は機材の性能をぎりぎり使うので、あらためて色々勉強になった。
たとえば、SONYのAFの癖。顔認識・瞳AF任せだと演者がクルクル回ると見失うことも多く、試しに使ったターゲットロックオンAFが意外と使いやすかったり、瞳AFに割り当てたボタンが重いレンズ手持ち撮影だと押しづらかったり・・・
 そして今日=翌日、データ処理が終わったタイミングでもう一度Yongunoを使ったリモートを検証。初めはやっぱりダメだったが、どの付け替えタイミングかで突然作動し出した。まぁ可能なことは可能なわけで、何が?どう?問題なのかはまた後日検討ということにした、、、疲れているので!

2019年12月14日土曜日

YONGNUOを使ってカメラをリモート撮影

YONGNUO↑を使ってカメラをリモートシャッターする方法、ちょっと前に失敗していた案件だが、明日のライブ撮影を前に事前テスト→使えるようになった。本来の使い方ではなく裏技満載なので、途中に挟むアダプター類の精度とかを吟味してみたら成功。明日は舞台正面に定点カメラをリモートで置いて、舞台袖から撮る僕手持ちのカメラのシャッターに同期して自動でシャッターを切る仕組み、、、さてどうなることか? 手持ちのパーツでは1台しかリモートできないので、明日の撮影には間に合わないがもう1台リモートで器量に、ちっちゃなパーツを一つ注文。
もう少し踏み込んで言えば、正面の定点カメラに使うレンズ選びも肝になる。

2019年12月9日月曜日

今シーズン初の燻製開始

今シーズン初の燻製開始
そしてベーコン出来上がりぃ~
、、、で、本日仕入れた豚バラ肉4Kg を
次回燻製用に早速仕込み中。
肉下ごしらえ用フォークでまんべんなく突き刺し、今回完成のベーコンからやり始めた仕込み方法=まず砂糖を揉み込み、その後スパイスと塩を混ぜたものを揉み込む方法で仕込み中。
その心は、柔らかくなるだろうことと、肉に甘みを染み込みやすくするため、もう一回この方法を試してみるつもり。
ちなみに使っているプラスティックのバット、中学生の時、暗室作業用に新聞配達のバイトで買ったもの。もう50年以上使っている計算になる、物持ちいいワ!










2019年11月25日月曜日

ローリングタワー第一段目、組み立て

写真展も含め僕としては、忙しく働かせていただいた11月だったがそれも一段落。
プリンタも直り、面白レンズもゲット、そしてモロモロ高所作業とスタジオ整理のキーコンテンツ=ローリングタワー第一弾(一段)を今日組み立てた。第二弾は、まず一段目に収納部を移設し、その後この一段目と同じ高さの第二段目を組み上げること。
今回は前のめりにならず慎重に一つずつやっているが、それでも現物合わせをすると寸法微調整やパーツの過不足がでてしまう。今のところかかった費用は4万円ほど、二段目を完成させても8万円には届かない予定、、、自分的にはお安く出来たと思っている。

2019年11月18日月曜日

昨日見た展覧会@日進市香久山


昨日はある人から薦められた展覧会最終日にうかがった。
写真のギャラリー、日進在住の頃はウォークでよく通りがかり、
素敵な佇まいと植栽、陽射しの射し具合などを写真に撮らせてもらった場所。
そんな御縁も会って楽しみにでかけたら、ギャラリーオーナーと作品やVeneziaなど
色んな話で盛り上がり、1時間半も長居してしまった。
作品はまだ30歳北海道在住のシルクスクリーンを基本にした作家さんで、新しい作品の厚塗りクリア仕上げが漆のように見え、モチーフの人物に男女を問わず色気があり、作家の意図とは違うかもしれないが、妙に商品性を感じた。そして大きな作品の濃度というか濃密さも魅力的だった。
今朝=翌朝、先日の自分の写真展で大きく伸ばしたプリントを思い出し、大きく伸ばしすぎて作品の濃度・濃密さが薄くなってしまったんじゃないか?と思った。まぁ写真の宿命でもあるが、35mm程度のフォーマットから大きくするのはA0程度が限界かな?思った次第。

機材運搬車

この夏、機材や商品運搬に使う車をノアから軽貨物車のホンダN-Vanに乗り換えて、商品運搬はクリアしていたが、最大機材量運搬の仕事を明日に控えなんとかクリアできそう!

2019年11月14日木曜日

ローリングタワー(移動式足場)計画、パーツ取り寄せで2週間ほど延期

今回のローリングタワー計画、アルミ製だのイロイロ検討した結果、ホームセンターで売っている一番普通の足場パーツを組み上げることにした。
希望の大きさ、拡張性、そしてお値段がいいバランスで揃う。40~70万円ほどするアルミ製既製品に比べれば、全体は重くなるけれど、10万円+程度で出来そうなことと、パーツが小さくバラせるので組み上げの場合でも一つのパーツの重さは大差ないと判断。何よりレゴを組み立てるように自由に大きさ・形を自作できる点が気に入った。
予定しているサイズは、幅90cmx奥行き180cmx高さは一段目で210cm程度、2段で作業床高さ360cm程度と踏んでいる、スタジオ北側から南側に移動する際、梁下を通過するのに上段=2段目を一度取り外さなければならないが、それが比較的簡単そうなところと、南側の幅が狭い場所でも使えるところがこの方式の良さだ。

 ただし、大径キャスターなど重要パーツが取り寄せになり組立作業は2週間ほど先になりそう。
 このローリングタワー、5.2mある天井付近の高所作業に使うのは第一目的だが、一段目に現在使用中の機材・工具などを収めているスチール棚を分解収納し、断捨離を含めて機材類を整理、スタジオを広く使うのが日常的な最大利点。
 今月始めの写真展のような大判プリントを展示する機会が将来またあれば、このローリングタワーそのものが展示ベースにも使え、天井からプリントを吊るす方法で壁面の活用が今まで以上にできる予定。
 「高齢化」「終活」に向けてモノを減らす方針のはずだが、とんだ大物購入になる。だた全体としては、高齢化した自身でも高所作業が安全にできるようになり、ミニマルを目指していることに変わりはない。

2019年11月10日日曜日

先週の写真展「Venezia2006~19総括」のブック全容を収録・公開


以下のURLでご覧いただけます。
http://landscape.sakura.ne.jp/Venezia2006~19_Book/Venezia2006~19_Book.pdf
当ウェブサイト、左側の写真展リンクからもご覧いただけます。

2019年11月8日金曜日

写真展終わり、スタジオは撮影用に復旧

昨日はH君にお手伝いを頼み、写真展示を撤去。その後明日の撮影に向けてスタジオ復旧。
当初の目論見通り、大判プリント展示可能な壁を利用し展示と重ねて吊り下げ保存。
昨日の高所作業で、昔持っていたローリングタワー(移動式足場)が欲しくなり、早速お調べ開始、気分は次の大判写真展示???


  ↓かなり高い場所に吊るしたが、この大きさをこの高さに吊るすと空港のディスプレイのようで「イイ感じ」
 いつもの朝ウォークに出ようとすると、向かいの古アパートに出来つつある某スタジオ窓にうちのスタジオが反射して、いい感じ!



2019年11月6日水曜日

本日「ヴェネツィア・カーニバル2006~2019総括」写真展、延長最終日

本日「ヴェネツィア・カーニバル2006~2019総括」写真展、延長最終日。
今日は午後から、ご来場予定をうかがっているお客様が3組。
もちろん、連絡なしでふらっと寄っていただくのも大歓迎。
写真は朝、PCデスクからパノラマ風景。仮面人たちがお待ちしております。

追記:この写真展が終わると大きめの仕事が2つ続く。その後?
なんだか人生が変わりそうな予感がする、写真も変わりそうな予感がする。
決して明るい未来に向かうイメージではないが、ピュアーになりそうな人生の終盤が始まる予感。

2019年11月5日火曜日

写真展4日目

写真展4日目の朝、明日も午後追加したので最終日ではない。たくさんのお客様に来ていただいて嬉しい限り。
写真のような素敵なお花まで頂いたけど、これから見に来てくださる人に向けにメセ、「差入れ無用でお願いいたします!お菓子が山積みになっております、コレを食べ切れるご来場客数は見込めませ~ん。」


2019年11月3日日曜日

写真展「ヴェネツィア・カーニバル2006~2019総括」二日目

写真展「ヴェネツィア・カーニバル2006~2019総括」二日目、
初日は朝一番にジオットのM社長が来てくだったが、今朝はまだどなたも来られず。
昨日いただいたチョコレートの袋に朝陽がスタンドライトの影を落とすの図。
昨日初日は、お客様途絶えることなく、混み合い過ぎず気持ちのいい高揚感に包まれた良い日だった。

2019年10月31日木曜日

今週末からの写真展、11/6も延長決定! 只今準備中

現在の展示状況で、DMをリメイクしたのが↓

今週末=土曜日スタートの写真展、撤去日が11/7に決定したので、11/6日も、時間を限って延長決定!来場時間ご連絡いただければ対応します、現在のところ午後1時から午後7時までの予定。
大判プリントの落下破損事故等ありつつ、8割方展示は出来た。夜中に起き出し、作品に当てる照明の調整などしながら状況スナップ。







そして朝起きたら、うちのスタジオではこんな風に陽が当たる!


今朝は少し寝坊したので、児童公園での懸垂&ストレッチをウォークの後に回し、ついでにウォークを四国巡礼で死者が蘇るという迷信の「逆(さか)打ち」。まず市バスで愛知淑徳大学まで往き、そこからスタジオに向かって歩き、スタジオ近くの児童公園で懸垂&ストレッチをする段取り。何十回も見慣れたはずの景色なのに、逆に歩くと知らない景色に気づくところが不思議。 ただし気分的には微妙に違和感があった。