2011年10月29日土曜日

パンク

先週ガソリンを入れた時、
セルフのスタンドであるにもかかわらず、タイヤの空気圧をチェックしてくれた。
運転席側後部タイヤの空気圧だけが少ないとのこと。
もしかしたらパンクしてるのかもしれないので
今度ガソリンを入れる時にまたチェックするほうがイイとアドバイスされた。
そして昨日帰りにガソリンを入れて、空気圧をチェックしてもらうと
先週空気を入れたのに、また運転席後部タイヤの空気圧が低い。
調べてもらうと、釘が刺さってパンクしているとのこと。
タイヤの溝も減っているし、ちょうどキャンペーン中なので
4本とも代えたらいかが?っとセールストーク。
ボクの車は(当然)4輪同じホイールを履きながら
前輪と後輪では扁平率の違うタイヤを履いてる。
車にはあまりよくないが、車のヒップアップを狙ってもう10年近くそうしている。
スピードメーターや走行距離計の値を換算しなければならない以外、特に問題はない。
尻上がり、前のめりのスタイルは気に入っている。
しかしもう10年乗った車だし、本郷移住に伴って
あと2~3年で車を一台にするプランもあり
今変えておけばちょうどいい時期だったり、
車の負担も減らしてやろうという気持ちもあり
ちょうどエアコンで思いっ切りカスタマイズをしたのと反対に
ノーマルに戻すことにした。
キャンペーン中だという割に4本で¥40000近くしたタイヤ代は
そんなにお値打ちという感じはしなかった。
看板には、2本で二万数千円とかいてあるが
ボクの車のタイヤがもっと大きかったり、
取り付け工賃や廃タイヤ処分費用がかかったりするので
看板価格より高くなるらしい。
前後4輪のタイヤサイズが揃った乗り心地は帰宅までの10分ほどでは実感がない。
今朝はこの後高速を1時間ぐらい走らなくてはならないので
そこで「違い」を感じるかな?
なんだか散財が続く。

2011年10月28日金曜日

ちょっと「やり過ぎ」て、凹み気味。

モロモロ「やり過ぎ」で凹み気味。
まずは空調、ダクト構成の見た目がイマイチ↓。

色、スタジオに合わせて濃いグレイに塗ってもらったが
後塗りのため塗膜が弱く、ダクト周りの色・質感もよろしくない。
風速・風量がありすぎてどこに風を向けるか?難しい=昨夜の暖房で痛感。
機種選定、
せっかく熱容量・風量が増したのをファン回転数を制御できないので
風速ばかりが大きく、やっぱ音が気になる。
音問題究極の対策はアクティヴ・ノイズキャンセラー自作案。
ノイズキャンセル・ヘッドフォンの原理だが、そんな簡単にいくかどうか?
手持ちICレコーダーマイクと
先月サラウンド用に買ったサブウーファーで位相反転回路を使って
暇になったら実験してみる。
ノイズキャンセラー型ヘッドフォンは持っているので
スタジオ空調騒音が相当緩和されるのも一昨日体験したが
調べたところ、スピーカを使う開放型では
大きな工場の騒音対策に実用化はされているようだ。
大規模で専門的なシステムだが、、、

バック紙吊り下げ装置を壁から35cmほど離してもらった件。
ワイヤー巻上装置との位置関係のズレが大きく、ワイヤーにストレスがかかる。
そのせいでワイヤーの巻きが整わず
多分、ワイヤーへのストレスが大きいだろうという心配。
整えながら巻き上げようと
力を入れて補正すると、バック紙部分が揺れるのも心配。
少し戻すにも、天井にアンカーを打ちなおしたり
高所2ヶ所に一人づつ上がって同時に動かす作業は敷居が高すぎ。
などなど。

Mちゃんとちょっと見物に寄ったTOYO KITCHENのショールームで
素敵な水栓を見つけてしまった=¥89000。
必要なモノならいいが、今のところ交換が適当なものは
スタジオ西側のミニキッチンで、21年つかった水栓だが
必然性はなく、そこに¥89000は「やり過ぎ」?

2011年10月26日水曜日

空調工事三日目:疲れた!

空調工事三日目は、午前中で終わった。
、、、が、思いっきり疲れた。
空調屋さん、静音用プーリーの付け替えに大苦戦。
横で見てるボクも疲れたし、
一人で来ていた空調屋の社長さん
「パシリ」がいないので、ボクがネジを買いにホームセンターに走ったり
横で懐中電灯を持って照らしたり
プリーを取り外すためにハンマーで叩くのを手伝ったり
重いモーターを持ち上げるのを手伝ったり
そして仕上がりは予想の範囲内で静かにはなったが
正直、もっと静かにしたい気分。
そしてオブジェっぽくしたつもりの4本ダクトも微妙な見栄え。
そんなこんなもあって「疲れた」
空調屋さんは腱鞘炎になりそうと言うほど「もっと疲れて」いる筈だ。
もっとも、「気のいい」空調屋さんのおかげで
予定していなかった作業=バック紙を吊り下げるバトン位置を
壁側から35cm離す作業をやってもらった。
その成果は、スタジオどんつきの壁面に奥行き50cmのスペースが
使えることになった。
完全移住時にはそこにサイドボードがおける。
空調工事に乗っかって、粗大ごみをかなり捨てられたのも助かったが
モノの再配置をする気力が疲れて「出ない」。

追記:工事でスタジオ中ホコリが舞ったので、
再配置もさることながら、まずはクリーナーをかけた。
モロモロ置き場が変わったり、変わる予定で
それについていけない自分、、、ヤッパ疲れてるわ。
機材が揃ったサラウンド計画も
フロントスピーカの吊り位置が変わったし、ペンディングかな?

2011年10月25日火曜日

秋冬の先食べ野菜:提案

10月も後半だというのに、今日も結構蒸暑かった。
10.21(国際反戦Day )10.24(友達の誕生日)を過ぎ、
季節は晩秋に近づいてきた。
毎朝&毎食、メインご飯の前にかならず食べるように努力している「先食べ野菜」
春、夏&秋は、サラダライクに
キュウリやトマトを塩とオリーブオイルで軽く味付けするだけで美味しかった。
彼岸を過ぎて、10月も後半になると
朝ご飯で、サラダライクな冷野菜はちょっと寒い。
そこで思いついたのが、野菜いっぱいのスープ for 先食べ野菜。
早速・とりあえず今夜、明日の朝ご飯用に作ったのが
野菜イッパイのミネストローネ風スープ with 鰹ダシ。
かなり美味しくて、これからの秋冬
先食べ野菜は、野菜の具だくさんスープ(お味噌汁も
含む)で決まりっかな?
どうゆう具にするかは、今後の検討&実験課題となりますが・・・

空調工事二日目

空調工事と言っても、ボクが何かをするわけではなく
朝、鍵を開けて、時々ちょっとした質問に答え
(あっ、昨日は3Fエアコン位置の問題点を発見した)
何もすることはないけれど、スタジオを離れるわけにもいかず。
PC仕事ならできるけど、「そうそう」あるわけでもない。
ま、三日間「スタジオで休暇」みたいなものか?
そして、工事が終われば機材・家具を元の位置に戻したり
翌日からは仕事もそこそこ忙しい。

そうこうしている工事二日目だが、
今朝、BaBa君からFacebookの友達リクエストがあり
辿ってBaBa君のTwitterを読んだ。
懐かしかったり、あまり変わってない様子が羨ましかったり。

上を書いた後「夕方」、大ドンデン返し。
スタジオに設置した10馬力床置き型を試運転するとスーッゴイ音!。
事務所&工場用の室内機を選択した段階でそれなりの音は覚悟していたが
昨日まで置いてあった同じような室内機をはるかに上回る「すごい音」
とりあえず、吹き出し口に当たる「ダクト4本」が未設置のため
本来の運転状態ではないが、相当悩んで「空調屋さん」に電話した。
空調屋さんは空調機メーカー=ダイキンに連絡し対策を練ったようで
明日朝イチで、ファンモーターからのプーリーを対策部品に交換して
ファンの回転音を抑える算段らしい。
そこは必須の対策だが、
ボクが思うに本体ボディとダクトボックス部の防振防音も
鉛シートなどを貼りつけて、徹底的にやる必要を感じている。
(22年前の同じメーカーの同じような仕様の機械に比べて、
2011年の機械はエレキ部分はともかく
ハード&メカニカル部分は相当劣化しているように感じる、、、
もしかしたら「それ」が日本という国の国力劣化そのもの?)

ま、空調騒音はそれなりに覚悟していたが
先月来やってきた「オーディオ・5.1サラウンド」作りは、
一体何だったの???っという騒音。
正直言って、「ガクッ」ときました !!
要するに、オーディオマシン≒Scandynaからちゃんとした音を聴けるのは
3月下旬から5月イッパイ、9月下旬から11月中旬の空調不要の季節
=4ヶ月弱に限られるってことね、、、って諦らめたわじゃない。

2011年10月24日月曜日

リフォーム第一弾


今日からリフォーム第一弾=空調工事が始まった。
3Fのこの部屋↑、入れ替える新しいエアコンが
更新前のものより少し大きいので、漆喰の壁を壊すことになった。
埃が出るので、部屋の片隅に片付けた物に養生シート。
結構キレイと言うか、面白い風景。
予備日まで含めると3日間の工事になる。
もっともこの部屋、本格的なリフォームの際にも
壁を壊す予定(もっと本格的に)、
業者は違うが予行演習の感じ。

2011年10月21日金曜日

パリ:バター屋さん?チーズ屋さん?


↑この夏、毎年帰ってくるパリ在住のお友達が
バタやチーズをお土産に持ってきてくれた。
その包み紙、可愛かったので掲載。
今日その友達に、日本ではもちろん、UKやアメリカのAmazonでも見つからない
ちょっとした家具を「おフランス」で買えないだろうか?とメールした。
それは以下(現物はTOYO KITCHEN名古屋ショールームにあるが、売ってないんだそうだ)
http://www.blofield.com/Seater2.aspx
すっごくお気に入りなんだ、、、ボクゥ-。
今日は、モデル宣材撮影。
このごろは一日二人までにしてるんだけど
今日は3人!、それぞれ3カット=3X3 !!!。
午前8時集合でランチ抜きで午後3時前終了。
写真選びっていうか、NGカットを棄てたりして「撮りっぱなしjpg」をまとめたら午後6時。
「お疲れさまぁ」、、、、っとボクに。

2011年10月20日木曜日

ScandynaMicroPod:リッキー・リー・ジョーンズ

今朝のBlogエントリーでScandynaMicroPodをセンターに設置しても
音が劇的に変化しないと書いたんだけど
AVアンプの再生モードをセンター重視の
たとえばムーヴィ・スポーツモードとか
MTVモードにして、センタースピーカにたっぷり仕事をしてもらったら
とってもチビなMicroPodから、驚くほど締まった低音が出てきた!
もちろん、サブウーファーが効いているから
チビスピーカの低音が活きるんだけどね。
まぁ、良い感じに鳴ってくれるんですわ。
あらためて見直しました=Scandyna !!!
遠からず、MicroPodだけでステレオ再生してみよっと。

その状態でリッキー・リー・ジョーンズの定番CDを聴きながら
もっと欲しいなっと、Amazonのほしい物リストを見ていると
大発見ありで、1クリック注文↓

行方不明1枚と持っていない2枚を含む5枚組
でなんと¥2500!
注文するかどうか?思案中。
ちなみに行方不明な傑作ライブ盤は下の写真右端の一枚。

音の好みは十人十色なので、なんとも言えませんが
リッキー・リー・ジョーンズはかなりのオススメ。
現在6枚ほどのCD所有ですが、このまま「ハマリ
続ければ全20数枚イッテしまいそうです
聴いていて、気分よく仕事がはかどるミュージシャンですな。

今朝の朝ご飯は自家製牛丼

今朝の朝ご飯:自家製の牛丼用トッピングで
時々ボクが食べる=朝の吉牛メニューを再現。
仕事の集合時間が早く、つまりお昼ごはんまでの時間が長く
仕事内容がヘヴィーな時、ボクは吉牛で朝ご飯を食べて集合場所に向う。
その時のメニューは、牛丼並盛+卵+別納豆+味噌汁。
このメニュー、腹持ちが良く、気分的に力が出る。
食べ方にコツがあり、
まず卵を割り箸で混ぜ、半分は牛丼にかける。
残った半分は納豆に混ぜよくかき混ぜる。
牛丼はトッピングをオカズにご飯の半分ほどをいただき
トッピングの「牛」がなくなった頃
そこに先ほど混ぜておいた納豆をのせ残りを完食
その通りの食べ方を
今朝自宅で再現。
納豆は、小粒の黒豆納豆だったし
お味噌汁は豆腐を具にしたけれど、、、
、、、で結論、国産牛で作った自宅のトッピングより
米国産牛:バラ肉の吉牛のほうが「プルプル脂肪が美味しかった。
多分使った部位の差ね、
国産牛じゃなくて、和牛バラ肉切り落しとかを使えば
かなりイケルと思う!!

朝の光景:クールダウン


↑スタジオ、朝の光景。
4日間続いたカタログ撮影の中、朝一番のスタジオ。
いろんな板材と朝日の織り成す幾何学的な光景。
床の映りこみはフォトショでちょっと強調してみた。
さて、その4日間続いたお仕事
なんちゃってパラボリックアンブレラ=ジャンボ銀パラが大活躍。
モデルもカメラマンもいい感じでノって、
撮っていて楽しい撮影だった。
横で見ていた新人助手君もVOGUEみたいと大喜び。
(写真はいろんなところの承諾が必要なので掲載なし)
もっともジュエリー撮影が一日半あってグッタリ。
(ジュエリーは後処理が大変で、フォトショ仕事も一日半)
その新人助手くん、とてもハングリーに写真を追求してて
相当カレてきたボクにはいい刺激だった。
彼、リングストロボに興味津々だったので
使っていないハンディタイプのリングストロボを貸してあげた。
クールダウン一日目の昨日は届いたScandynaMicroPodを
サラウンドのフロントセンターに繋いでみたが
一週間前に届いたYAMAHA V-2067と共に劇的な変化なく
アンプで言うと、高域の解像感は上がったが力感が下がるという
お高かった割に微妙な結果に、
オーディオ熱が少々盛り下がっている昨日今日。
そしてアンプまわりのセッティングには
テレビを繋ぐ必要があるのも困ったものだ。
リアサラウンド・スピーカ2個の設置は
ちょっとした工事が伴うので、来週の空調工事の後かな?

クールダウン

ちょっとクールダウン中というか、クールダウン二日目というか、、、、
ウォークde出勤も5日ぶり。

2011年10月13日木曜日

遊びも仕事も正念場

明日、空調屋さんと詰めの打ち合わせ。
多分、MicroPodというスピーカとアンプも届く。
空調屋さんがスピーカケーブルも持ってきてくれる。
時間があれば設置もできるが、時間がない。
明後日から始まるカタログの仕事の商品が多分届き始める?
明後日からの仕事、助手くんは初めての人=出来ると噂の男子。
モデルも初めての人=日本語できるかな?
そんな嵐の前の静けさの今日
突然(当然突然だが)、スタジオの電源ブレーカが飛んだ。
PC関係はこの春設置したUPSが働き、
バッテリー駆動で自動シャットダウン。
理由は不明だが、ストロボヘッドを片付けている時だった。
ストロボの電源は落としてあったが
2台のストロボヘッドのチューブに巻かれているトリガーコイルが
触ってショート(漏電)した?
特殊なストロボヘッドで、ベア(裸)状態で使っているから
可能性はある。
なんだか気分がワサワサする、、、いいのか悪いのか?

林直康「街の記憶」という写真展

ひと月ほど前かな?林直康さんという面識のない人から
封書で届いたダイレクトメール↓

封書にはボクの「静かな生活」という写真集を
気に入っていただいていると書かれており、DMの写真もイイ。
彼はアマチュア写真家とのこと
とはいえ、ボクの「静かな生活」の写真も「お仕事」ではなく、
そういう意味ではアマチュア同士。
ちょうど時間のあった午前中、写真展におじゃました。
写真展の写真達、撮られているモチーフがボクのツボにハマるものが多い。
「静かな生活」の写真を気に入っていただけるわけだ。
要するに波長が近いとか、似た者同士だとかいう感じ。
お会いしたら年齢も同じだった。
街の隅に置かれている具象のオブジェや彫刻。
夕方の光がスリットライトのように照らす自動車。
照り返しが妙な質感を見せるビニールハウス。
朽ち果てそうなカーテンが掛かった窓のある建物。
そのあたりがツボに嵌った。
彼はフィルムで撮ったものを
スキャニングしてデジタルプリントしているとのこと。
ボクの方は最近そういう「気配の写真」から
ちょっと気分が引き気味。
刺激で背中を押してもらいたいという下心もあった。
ボクならこうフレーミングする、こうプリントを作ると
好きなモチーフの写真を見て失礼ながら思ったり
そういう意味でも、少し「考えさせて」いただけた。
もっとも写真作品自体は作者の思いがすべてなので
ボクが同じ被写体を撮るとしら?というレベルの話で
ボクがどうこう言う筋合いではない。
まだ会期は残っているので、お近くにいらした方は是非どうぞ。

今日のギャフン


↑のケーブル、
ヤフオクでウーファーの接続などにという触れ込みで購入し
今日届いた50m巻のモノ。
モロモロあって明日ぐらいに届く予定の
ScandynaMicroPodというリアサラウンドに使うスピーカと
値引き交渉の末、ついに注文してしまったYAMAHA RX-V2067というAVアンプを繋ぐためだった。
ところがそのケーブル、なんと太っといんだが単線!
どうも車用の配線はボディアースの関係で単線の模様。
ボクの用途には使えず、、、、でギャフン。
明日打ち合わせの予定がある空調工事屋さんに
リカバリで配線用ケーブルを持ってきてもらうことにした。
(というわけでBeldenというブランドケーブルは諦めた)
さてこちらも明日届くであろうYAMAHAのRX-V2067というアンプ
当初予定のV1067よりグレードも高く、評判も高く、値段も高いのだが
MicroPodを注文したショップがメーカー再生品を売っていて
値引き交渉をしたらOKになり、予算オーバーなんだが
巷の評判の良さに負けて「ポチッ」

ボクのANGIE映画


↑今夜?この映画を観たらボクのANGIE映画終了予定。

鉄人28号実写版?1940年代SF映画という感じ。
映像作りが小池くんの写真のようで、それはそれで面白い。

↑TVドラマシリーズ的な軽さ、ま面白い。

↑、銃の弾がCGアニメっぽく飛んで行くのは微妙にBな感じ。
アクションはAマイナス。

↑アクション無しの「マジな映画」でANGIEは好演。

↑カッコよかったが、少しホラーっぽい。
ANGIEのお腹にナイフが突き立つさまにはドキッとした。

↑アクション&ストーリーともボクの中では大満足、ANGIEカッコイイ。

↑初期の作品ながら、噂通り必見。

↑GIAもそうだが、必見の初期作品。ANGIEは主役ではないがすごくいい演技。
彼女、壊れた人を演じさせると上手い。

↑地面から突き出た死体の指が気持ち悪くて、夜中にトイレへ行くのが怖くなった。
ANGIEの制服警官姿がとてもイイ感じ。

↑ま、B級映画。

↑トゥームレイダー1のつもりで貼りつけたけど、ANGIE映画の中でも一二を争う駄作。

↑トゥームレイダー2は駄作だった「1」のつもりで観たらかなり面白かった。

↑あまり覚えていない。

↑興行収入はすごかったらしいし、
ブラピと出会った映画としてもエポックメイキングだけど、Bな映画だという噂だった。
でもね、2丁拳銃のアクションもよかったし、楽しめる映画だった。

↑社会派っぽい映画で、ドキュメンタリーライクな作り方は「なるほど」
でも退屈だった、ANGIEには嘘でもいいからかっこいいアクションを期待。

↑ANGIEの出番少なく、主演でもないので言ってもしょうがないが
一二を争う駄作。

↑前にも書いたが、アクションサスペンスのつもりで作った映画だろうが
コメディとして面白かった。
ANGIEは往年の浅丘ルリ子にそっくり、
ジョニーディップがシザーハンドやパイレーツオブの時と違って
ポッチャリ太って、いい味出していた。
なんといっても、大好きなヴェネツィアロケだったし
ボクにとって初ANGIE映画だった。

2011年10月11日火曜日

味噌は、塩分強めな日本のチーズのようなモノ。

日常使いの味噌が白も赤もなくなったので、今日買ってきた。
赤=八丁味噌は岡崎「純情キラリ」のお店のピュアもの。
白は信州タケヤ味噌の標準品。
どちらもそのまま味見すると、塩の強いチーズの味。
(チーズも味噌も、たんぱく質豊富な食材を原料にした発酵食品という共通点がある)
八丁(赤)味噌はチーズ味に加え、チョコレート風味もある。
それは多分、ワインやチョコレートの色に共通し由来するポリフェノールの風味。
焼き味噌というものが、徳川家康由来で愛知県三河地方にはある。
それを信州の白味噌と、三河の赤味噌で試してみると
どちらも生同様いける=酒の肴。
もっと美味しくいただく方法も発見してあって
大葉=シソの葉の裏側にあまり触らないよう注意しながら
表側に味噌(生味噌でも良し、焼き味噌でも良し)を巻き込んでいただく。
(コツは大葉の裏側に極力触らないこと、、、NHKためしてガッテンの教え↓)
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110907.html
塩分強めを覚悟すれば、ただの「お味噌」もなかなかイケまっせ。

2011年10月10日月曜日

物欲:オーバーヒート

今日=3連休最終日、
春日井のU氏宅で関心がある幾つかのオーディオデバイスを試聴。
別のフェーズでは(ホントはこちらがメインの用事)
U氏ご両親生産の自家用「今年の新米」を譲っていただいた。
明朝、早速いただく予定。
イロイロ聴きすぎて、目の毒を
見たり聴いたり
自宅に戻って、物欲がヒートアップ→オーバーヒート。
ほぼ思考停止したほうがイイと判断。
わかっていることは
進むならば必要な次のものがある。
まずはスピーカケーブルを40mぐらい。
最低でYAMAHAのAVアンプ=型番は1067、出来ればウォッチ中の2067再生品。
今日聴いたのはそのまた長兄の3067↓↓
センタープレゼンスと、リアサラウンドの音を揃えるならMicroPodスピーカを3つ。
PCのブルーレイを活かしたいなら、HDMIを活かせるグラボを
追加または置き換えなどなど。
それらの全てはスタジオのオーディオ・レイアウトをどうするかでも変わり
かつ、ホームシアターを「ホントに」作るかどうか?
作るとして、どこまで作るかどうか?、、、の方針にも拠るわけで
そりゃあオーバーヒートもしますわネ。

追記:11日夜になり、結局ScandynaMicroPodの3個セットを
(3個セットなどという珍しい構成がなくなりそうな不安感に駆られて)
ヤフオクで落札=いつもの愛曲楽器さん。
続いてスピーカケーブル:Beldenではないが
カーオーディオ系のパワーケーブル50m巻を¥5000ほどで落札。
音系で残るはAVアンプのみ
再生品2067にするか? 3万円安の1067にするか?
大した問題でもないが、「それが問題だ」

U様、今日はモロモロありがとうございました。
YAMAHAの7chシステムはさすがに優等生でした。
↑Daliというスピーカも美味しかったけど
スタジオから徒歩2分のところにあるDaliというスペイン料理店も美味しいです!
明日もう一度聴きなおしてみますが、ScandynaMiniPodも健闘しています。
もっともMiniPodはサブウーファーの応援が必須です。
低音が足りないというよりバスレフのピークを「誤魔化す」ためだと理解してます。
ま、今晩は静かに眠って
夜中の「御託宣」に期待でしょうか。

ローザスのパクリ?

パクった?ビヨンセが↓
http://www.beyonceonline.com/de/countdownvideo
パクられたローザスが↓
http://www.youtube.com/watch?v=D5TcCNEG-Ro
さらに比較編集映像まで↓

解説が以下
http://blog.goo.ne.jp/pluiedete/e/78b2a3f539a16aa349d55643a4b06c7c

2011年10月9日日曜日

リッキー・リー・ジョーンズ:Rickie Lee Jones

ScandynaのMini_Pod とサブウーファーがスタジオに入って以来
昔聴いていたCDを手当たり次第引っ張り出しては
音チェックをしていた=この2?3?週間
そして気づいたのは女性ヴォーカルがとてもいい音で鳴ること。
なかでもリッキー・リー・ジョーンズ。
↓のCD、リッキー・リー・ジョーンズの中でボクも女房も一番好きなアルバムだが
女房がCDをプレイヤーに入れたまま、プレイヤーを人にあげて
それは返してもらえたんだけど
その前後から行方不明。

同じCDをもう一枚買おうか?とAmazonを調べていると
↓のアルバムがすごい高値で売られている。
埃をかぶったCD達を整理していたら、家にもあることを発見。

リッキー・リー・ジョーンズを見直しちゃって
次々にAmazonで注文↓

↓このライブ、一番上の写真の「NakedSongs」は
もういらないと思わせる傑作ライブ盤とのレヴューを読んで
思わず注文。

元々ライブ盤が大好きなボクはDVDを検索
そして見つけたのが↓

んーん、「勢い」ってやつでコレも注文。

20年ほど前、「秋はテーマソング」とばかりに聴きたおしていた
ジョー・サンプルのCarmelはさすがに音が古く感じ
サッドカフェだけを聴こうと、
今かけているいるイーグルスの「ロングラン」、意外と今でも聴ける。
女性ボーカルで言えば、定番ホリー・コールはさすがにいいが
ボニー・レィイットの初期のアルバムもかなり良かった。
80年代のフージョンと呼ばれたジャンルが
今聞くと古い音に聴こえるような気がする。

三連休中日

三連休二日目の今日、
サラウンドシステムをもう少し完成に近づけると言うか
アンプ関係を二階踊り場に移動し
スピーカ配線を吹き抜けの梁の上に通そうと思っているが
スピーカケーブルが足りず、今日は断念。
動かなくなっている暗室前室の換気扇を
リフォームで付け替えようと思っていたが
工賃の見積もりを見て「コレなら自分で出来る」と
とりあえず外そうとしたら動いた!
八万円ほど節約!!

パン・柿・おかか

一昨日の夜、食の作り置きをふたつ。
まずは翌朝焼きあがるようにパン↓

今回はフランスパン用小麦粉で食パンスタイル。
塩をすこし多めに入れただけでレシピ本通り。
形はまずまずだったが、きめが期待したより細かすぎで微妙。
コレなら買ってきたほうが美味しいかもしれない。
もう一つは「塩八方味美人」という白だし系調味料。
コレを作ると副産物として「塩おかか↓」がたくさんできる。
味八方美人を作っても「醤油系おかか」が出来
ご飯に混ぜて「おかかご飯」にしたり
モロモロトッピングにしたりするんだけど
そうは消費できず、貯まりまくっている。

三連休の第一日目、今年が最後になるはずの日進の柿を
今年は収穫するつもりもなかったんだが
女房が熟した柿をヨーグルトに混ぜると美味しいというので
収穫↓、ざっくり摘んだだけだけど
総量はこの二倍。

2011年10月7日金曜日

本郷移住:ローリングタワー

本郷移住計画、半歩前進しそうだが
同時に現在機材置き場&PCデスクとして使っている
2台のローリングタワー(移動型足場)。
その内一台は撤去を予定しているが
はてさて、機材やモロモロ置いてあるモノ達の行き場は?
(メインなやり方は棄てることになるだろう=断捨離)
一昨日辺りの夕方、
なにげに、ローリングタワーを見上げながら考えていたんだが
なんとも名案が浮かばず。
ローリングタワーを全部処分撤去できれば
美しいスタジオ生活が出来るんだろうなっとは思う。

北風ビュンビュン

冬の北風のような風が、スタジオのシャッターを揺らしている。
数日前ほど「寒く」はないが
陽射しが晩秋。
理由はわからいし、どう変わりつつあるかもわからないが
気分が変わりつつある。
陽射しだったり、気温だったり、
物事の進行だったりが影響しているのかな?
悪くない。
今日はお隣のこともあり「音出し」せず。
静かなスタジオでもの思ふひととき。

本郷移住:空調問題

スタジオリフォームに絡んで
21年使ったエアコン更新も考えている。
単なる更新に留めず
これまで8馬力型1台で済ませていたスタジオの空調を
5馬力型2台を二方向に向けて設置というプラン
見積もりを取ったら、とんでもなく高額!
当スタジオ第三代アシスタントで
現在、異業種ながら空調関連会社社長に出世したT君ルートに
お願いしたら納得できる構成の見積を出してくれた。
今さっき、室外機を屋上に上げるためのクレーン車を
お隣の駐車場で作業できるようお願いしてきた。
日曜・祝日ならOKとのお返事を頂いて一安心。
空調業者さんいわく、スタジオは5馬力型2台でも不足かも、、、と。
そのことを考えていて、
あまりに不足なら、スタジオの東側中央の壁際なら
200V配線もあり、床高のフィックス窓もあるので
窓を潰せば、スラブのコア抜きをしなくても配管工事が出来
エアコン置き場所としてもじゃまにならないことに気づいた。
コレも気持ちの余裕として「ちょっと安心」
もっとも、天井高5m+のスタジオ全体を冷やすのはともかく
温めようとすると、5馬力型2台はおろか
4台あっても足りないだろうなと自覚しているつもり。
スタジオに住まうというのは、想像以上に過酷に楽しい。

2011年10月5日水曜日

画竜点睛:ぴあ「東海カフェの本」

ちょっとブログ更新が滞っていた。
10月2日に、ちょっとだけ書いたジャンボ銀アンブレラを
レポートしようと思っていたが、実験がまだ。
すでに実戦に投入していて、手応えを感じているが
まだ、まとまっていない。
先月だったか?先々月だったか?
撮影した仕事の本が届いた↓。
http://piabook.com/shop/g/g9784835614311/

ボクが担当したののは表紙のみ。
中身の取材もやりたいと申し出たが、
編集者に「キツイよ」っとやんわり断られた。
↓の写真がレイアウトされる前の元写真。

昔からよく思っていることなんだけど
断ち切りでページいっぱいに使われる写真は
まず間違いなく、写真の上にタイトルだのコピーだの文字が載る。
始めっから文字のレイアウトが決まっていて
その場所を空けておくことも多いが
今回の場合は特に決まりはなかった。
なんとなく「間抜け」に撮っておくと、デザイナーが間を詰めてくれる。
デザイナーとの阿吽の呼吸でもあれば、勝負でもある。
カメラマンとしては「画竜点睛を欠く」状態で納め
デザイナーに点睛(目を描くという意味らしい)を任せるわけだ。
そういう写真を撮ることを嫌う人もいると思うが、ボクは好きだ。
その流れで「お遊び」の域だが、モデルさんたちの宣材写真に
意味のない文字やパターンを載せて
ブック用のプリントに仕上げることもボクは良くする。
点睛作業をするわけで、趣味的に楽しい。
さて今回の「東海カフェの本」
仕事の依頼を受けたときは「今時のカフェ女子」本と思って
コーヒーカップかスウィーツに寄ってぼかし
オーバー目なカフェ女子ブログ御用達写真を撮るつもりでいたが
編集者と打ち合わてみると
そういう女子向けのヤワな本ではなく、
男子にも手にとってもらいたい硬派な「カフェ本」とのこと。
昭和な匂いの純喫茶なども紹介されている。
そんな気骨のある編集者の姿勢も好きだ。
彼女渾身の一冊か?
昨日持って帰って女房に見せたら
女房の仕事先のカフェ好き社長に一冊買うそうだ。

2011年10月2日日曜日

2011年10月2日の朝は寒かった。

下のエントリーにも書いたように、昨日は完全に「スカな一日」だった。
10月になって二日目の今日、
ウォークde出勤しようとしたら半袖短パンでは寒い!
首にタオルを巻くとそれなりに温かいので
長いトラックパンツと半袖で1時間半歩いてスタジオに着いたら
さすがに暑かった。
でもね、スタジオの窓を開けて15分もクールダウンすると
やっぱり半袖では寒く、スタジオに置いてある長袖に着替えて窓を閉めた。
昨日、自宅に届いた直径1.8mのストロボ用銀傘↓

今日スタジオでテストしたくて、持って(歩きで)出ようと思ったら
女房に止められた。
ただでさえ、大きなリュックを背負って歩く「変なおじさん」なんだから
そんな長い棒(銀傘はたたんで長さ1m)を持って歩いてたら
「不審者」だと思われるってね。

2011年10月1日土曜日

鍵のトラブル

昨日はスタジオの帰りにDVDを借りに行ったTSUTAYA駐車場でインロック。
女房に頼んで鍵を持ってきてもらった=1時間待ち。
今朝、土曜日恒例のワイン1割引を買いに出ようとしたらキーホルダがない!
またインロックか?っと車の窓越しに車内を見渡してもない。
家中探しても見つからず、
仕方なく、すでに出かけた女房にまた電話。
すると、何故か女房のカバンにボクの鍵束が入っているとさ。
なんだか続くね「鍵のトラブル」
女房は友達とランチに出かけたので、午後2時頃まで戻らない予定。
ボクは家から出ることも出来ず(自宅の鍵も鍵束の中)、あーあ。
アッそうだ、今朝の「めざまし占い」は12番目だった!!

オフショット:キャンディ


久しぶりにオフショット↑、モデルは「エリート」のキャンディ。
http://elite-tokyo.co.jp/models/detail/name/candy
ちょっとテリー・リチャードソンっぽい光で好きだ。
この写真、本番撮影終了直後
ホワイトバランスを後で調整するためのカラーチャートを
アシスタント君が画面右から腕を突き出して持ってるでしょ?
モデルもまだ画面内(本来の立ち位置ではないけれど)に残っていて
しかもカメラ側に近づいているので露出オーバーなところも好き。