2019年1月31日木曜日

66歳の悩み

なんて言うか、新PC発注&キャンセル絡みで最近のPC周辺状況を見ている自分=見える性能=スペックに拘ってる感あり。つまり、見えない価値≒感性が衰えているような気がする。昨日の久しぶりに撮ったモデル宣材撮影でも「ソレ」を感じるシーンを多々感じた。
新PC発注段階では、ソレをテコに自分に「喝」を入れる気分があったが、キャンセル段階では終息に向うタイムスケジュールが念頭にあった。どちらが正しいと言うか?望ましいのか??

外付けGPUという選択

https://ch.nicovideo.jp/DanVamme/blomaga/ar1654043
メモメモ、ノートPCでQuadro系10bit出力→外付けモニターを使おうと思うと、eGPUという手があることを発見、一般的に接続はThunderbolt3を使うらしい。まだ先の話だけど可能性を探った。 次のPC、ノートにするならその時の最高もしくはひとつ下のCPUで6コアあたり、RAMは最低32GB、M.2_NVMeSSDを2台接続(可能な機種)、外付けGPUでQuadroかAMDのファイヤーなんたら(10bit出力)、eGPU接続のためにTB3(Thunderbolt3)はマスト、とこんなところかな? いずれにしても、外付けストレージは現行のeSATAからUSB3に変更しなければならないので、この整備を進めようとしたが、あまり先走っても変更の可能性もあり、必要になったら整備するという前提で心の準備中。

2019年1月30日水曜日

新PC→ちゃぶ台返し

新PC→ちゃぶ台返し
日曜日に速攻発注した新PC、火曜日に「ちゃぶ台返し」でキャンセル。
https://www.mouse-jp.co.jp/creator/note/ng7510/#daiv-ng7510s2-m2sh2
その心は、まずマウスコンピュータのノートPC↑でM.2ssdを2本挿すことができ、AdobeRGB比100%のディスプレイ装備、RAM32GB搭載で27万円程度のモノを発見、いまサブ・出張用のVAIO13インチZがWindows7で来年か再来年にはサポートが切れる事もあって再来年あたりが買い替え時期。大量の画像処理を速くする習慣を維持することが今後どれほど必要か?、あまり必要じゃなくなったときに「無用の長物=フルタワーのデスクトップPC」にならないか?後悔しないか?
つまり、職業的にバリバリの高速デスクトップPCを今?更新する必要があるのか?「次」はM.2ssd2本挿しのノートPCで良いんじゃない?32インチ4KモニターはHDMI接続で使えるし、いまeSATA接続で使っている外付けHDDやSSDはUSB3.0接続で使えるし、強いて言えばQuadro系のグラフィックボードが使えない辺りだけが問題だけど・・・
だったら、今も十分サクサク動いているこのPCに数万円の投資で10億色対応のQuadroを驕ってやり、2~3年というスパンで頑張ってもらうという計画もありだよね?
壊れたり、サポート関連で使いにくくなったりしたらその時点でノートPCを含め考えればいい、またはVAIOをそのノートPCに置き換えてから、デスクトップPCの処遇は考えればいいというのが昨日「火曜日」の結論。

2019年1月29日火曜日

今日はアカン

今日はあかんネ、なんとなく。
朝イチ、バターとリコッタチーズを作って残ったホエイでパンケーキを焼いたんだけど、ホエイの量が多すぎたのと、魚焼きグリルで焼いたのがマズかったのか?真ん中が生焼け。
朝食後、ウォークに出たが左膝痛みの予感で1/3程度で切り上げ。

2019年1月27日日曜日

新PC発注/お金はエクスペリエンスのために使う

燻製作りの待ち時間を利用して車で10分、商談2時間。
結局ショップオーダーでPC発注、U様にご紹介いただいた担当者さんに相談しながら、メモリーを速いモノにアップグレードしたり、グラボをダウングレードしたりで以下の仕様に決定→速攻発注、それなりの散財になったけどね。
キモは4チャンネル動作するメモリーを64GB搭載、
M.2接続という従来のSATA接続に比べて数倍速いSSDをシステムとデータ書き出し用に計2台搭載、
これまで8bit出力だったグラフィックカードを10bit出力できるQuadroにした辺り。
循環器系(ストレージやメモリー)を鍛え、絵筆(グラフィックボード)を繊細にした感じ、CPU(心臓?脳みそ?)も少し速くなったので体感的には2倍速いPCになるかな?もっとかな?
最近思う僕の格言「お金はエクスペリエンス(経験)のために使う」、、、旅行もそうだね。
今日は風が強く、燻煙が飛びやすかったのでチップをいつもよりたくさん使い、時間もかかっている。現在5時半だけど、まだ煙っていてベーコン完成できず。

今日は燻製

今日も燻製開始まずは乾燥工程です。
もしかしたら今シーズン最後の燻製作りになるかも?
それとは別に新しいPC作り?、先日の買い物ゲームから進展して、U様というPCに強い友達の友達からご意見を頂いた。そのプランをさらに煮詰めていたら、面白くなってきた。CPUは上級クラスだがトップクラスは狙わず、マザーボードを要に構築し、クアッドチャンネル・メモリー周りとM.2のSSD2基で「足腰」を鍛える方針が気に入った。もう一つの要がグラフィックボード、Quadroというプロ向けを使ってみる。メリットは、モニター出力が10bitになり、色の階調再現力がアップする予定。自作になるかもしれないし、ショップオーダーになるかもしれないが、どこのBTOショップを見ても帯に短し(要求性能を満たせない)襷に長し(レベル高すぎで予算オーバー)なので、自作しかないかな?っと覚悟し始めたら、U様がオーダーメイドできそうなショップを紹介してくれた。

2019年1月24日木曜日

E-M1X、良いんだけどなぁ~



http://digicame-info.com/2019/01/om-d-e-m1x-1.html
このカメラ、昨秋以来の新フルサイズミラーレス発表がかしましい中、マイクロフォーサーズという小さめのフォーマットで、結構でかいボディ、かつソコソコのお値段となると、立ち位置が微妙と感じる向きも多いかと思うけれど、仕事撮影の最終印刷サイズ、優秀で小型軽量なレンズ群、プロキャプチャーというシャッターボタンを押す前の画像を撮れる仕様(ストロボもシンクロ速度は遅くなるが電子シャッターシンクロは使えるらしいが、連写に耐えるストロボがあるか?)等、考え合わすと似たようなスペックになるsonyA9と縦位置グリップを足したよりお安く、ボディ+縦グリで似たような大きさ、レンズまで含んだ大きさでは圧倒的に小型軽量。更にサブ機に小型機を選べば、運搬機材量・重さともにかなり小さくまとまる。ポスターとかの仕事以外、雑誌メインのカメラマンなら困ることはないはずで、僕も仕事用に一式ほしいぐらいだが、いかんせん僕の仕事ではキャノンのTSEレンズは必須、ソレが使えて、小さくデイリースナップにも使ってるsonyA7シリーズをすでに2機種持っているので残念。もう少し援護すれば、この新機種では手持ちハイレゾショットで5000万画素、三脚仕様で8000万画素の撮影ができ、画面の縦横比がフルサイズの3:2に比べ、印刷物で使いやすい4:3というところも気に入っている、、、5年前の仕事状況なら買い揃えていたかも?

豊橋のOb君が作ってくれた紙別Iccプロファイル

モニター買い替えに絡んでモニターキャリブレーション→カラーマネージメント→プリンタープロファイルとすすんで、僕のより高価で高性能な測色器を持っている豊橋のカメラマンOb君が新規やり直しでPX3Vという二人共が持っているエプソンのプリンター用、メーカー提供のプロファイルでは微妙に難ありの紙3種類のICCプロファイルを作ってくれた。それらを当ててプリントすると、モニターとのマッチングもかなりいい感じ、写真用紙ライトという薄くて安いコンタクトプリントなどにちょうどいい紙も、ワングレードアップしたような仕上がりをする。超簡便だが、メーカープロファイル適用プリントとOb君プロファイル適用のプリントを並べて撮影してみた。
まずは、同じ紙で、プロファイル違い
 ↓は、それぞれOb君作のプロファイルで紙違い、だいたいピクトラン局紙にはプロファイルの提供がなく、写真用紙のプロファイルを適用せよというのがメーカーの言い分で、紙白がかなり黄色い分全体に黄ばんだ色合いになるのが紙の味だと理解していたが・・・

リハビリ的ハーフウォークでHDR演習

右膝痛、だいぶ回復の様子なので今朝ハーフ・ウォーク。昨夜懸案だったヤフオクで出品したモニターが即決価格(想定最高額)で落札されたのも嬉しい。
今朝方はVenezia訪問税導入のニュースを知ったせいか?わけの分からぬテーマパークのような変な街を、高校時代の友人と一緒に変な観光乗り物(ヘリコプターのような)に乗って走り回る夢を見た、ハーフ・ウォークではお店のショーウィンドウ越しに中を撮る時、ガラスの映り込みを消す道具をお試ししたが、ソレも自作改良小型化アイデアが閃いたりモロモロヨロシな雰囲気・・・写真は改良前の購入品。
久しぶりにウォークしたついでに、写真↑の映り込み防止ツールを使ってウィンドウショッピング・ショット、それをHDR現像してみた。HDRはある種の毒だね、毒も使いようで薬になるから使いようには勉強・練習が必要ってことかな?









2019年1月23日水曜日

右膝の痛みもほぼ収まった感じだが、まだウォーキングは控えている。ソレが気分内向き・少々鬱屈の原因になっている。
右膝の痛み、原因はわからないけど痛み始める1週間ほど前からウォーキングに履き始めたNIKEのアシメトリーデザインの靴が怪しいと睨み、普段履きの靴も替えてみた。

2019年1月21日月曜日

2月を前に仕切り直しか?

昨年末からの左膝痛、少し良くなってウォークするとまた痛むという繰り返しだったので、この1週間ほどほとんどウォークしない生活。ウォークをしないと「お散歩写真」も撮らずで少々鬱屈気味だったが、同時にすでに「日常お散歩写真」に飽きを感じていたのも事実。
時間の流れでいうと、2009年以来の日常写真や旅行写真を2016年にまとめ写真展。その後も止まらず、2018年=昨秋、2016年から2年間分をまとめ写真展。その余波が続いていたが、そろそろ息切れかもしれないっと、そんな気がしてきた。2009年以降昨秋までの写真には一貫して「気配を撮る」という気持ちがあったが、最近気配をあまり感じなくなったとも思う。
もう残り1ヶ月を切った2月のVenezia旅行を控え、足腰の衰えや感じる力の衰えなど、不安でもあり「変化」が楽しみでもある。

2019年1月19日土曜日

PC問題、その2

「使えるうちが華」老いて使えなくなる前に買えの意。
「あと何年使える?」使える時間と機材老朽化・陳腐化のバランスを考える。
今のPC(2011年4月購入後、途中メモリー増量で計24GB、システムドライブほか計3台をSDD化、グラボ増強)、電源やスイッチなどの故障さえなければ、まだ3年程度は自分にとっての陳腐化や老朽化=性能劣化を感じず使えるだろう。
3年後のPC周辺機器の進歩と低価格化のバランスを期待できるか?
3年後、自分のPC使い方と要求性能はどうか?
初代iMacはマザーボードの故障、Windows2000/デュアルAthlonで使っていたPCもマザーボードの電源部故障で昇天、など思わぬ落とし穴もあるので、3年間を目安にどこかが壊れるまで使うのが吉か?
2011年BTOで買ったパソコン工房でAMDの24コア/48スレッドCPUとGPUをクアドロにしたりして見積もりを出すと以下、まぁiMacPro並か?少し安いか?
追記:今M.2のSSDを新発売1TBにアップデート、アプライドで再見積もり待ちだが\40万を予想、そうしてみるとパソコン工房の見積もりではRAMのスピード、SSD周り、GPUがプアーなので、CPUは3倍のスピードとはいえ、実用的にはアプライドの見積もりでお値打ちかもしれない。

2019年1月18日金曜日

買い物ゲーム終了

閑するといけないねェ、物欲があるわけじゃあないけどモニター買い替えついでにPCも!っと、買い物ゲームに走ってしまった。加齢含みの「あと何年使える?」「使えるうちが華」などのキーワードでコスパなどを求めたが、ザックリ言って、今のPC全然不満のない速さなので、たとえばRAW現像が2倍の速さになったとして、(ザックリ見積もりして)32.5万円は高いと言うより、時期尚早な感じ。
モニターの「売り時」プレッシャーのようなものも感じないし、中古PCは売りにくいし。というわけで、ゲーム終了。
(以下の見積もり、仕様は違うけどDellよりはお値打ち、マウスよりもお値打ち、選べる仕様も含めれば一番お値打ちかも)



1/18、朝起き一番

変な夢で目が醒めた、Tくんという昔のアシスタントが、「機材を積んだ車がない」と言う、盗まれたかも?

同じT君に某ブツ撮り撮影を任せる、4x5フィルム1/2での撮影、丁寧すぎると思ったけど、ちゃんとこなしていた。

日進の旧自宅、南の庭先で、知らない女性が猫を飼っている、北の玄関先では亡き母親が、超小さい(体長2~3cm)の子猫数匹にお菓子をやっている。

そして起き出して隣のスタジオ(直線距離20m)に向かうと左膝が痛み、もう歩けないのではないかという妄想が頭をよぎる。

昨日「写真の不調」を感じた頭で、コレまでのように「ありのまま」を撮ればいいという声が湧き上がってきた。
写真↑はモニター騒動とりあえずの着地点、ユーザー2という設定はブルーを落とした色調(いわゆるブルーライトカット?)で暗めの輝度設定をにしてネットを見たりするだけのときはこちらを使う。ユーザー1にはAdobeRGB率99%を達成したキャリブレーションを設定し画像処理のときに使う、本当は校正1という設定がBenQ純正アプリのキャリブレーション設定出来るんだがコレは不調、今度友人のi1Proという測色機を借りて再調整・再挑戦の予定

2019年1月17日木曜日

1/17,膝痛あり、不調

なんだか不調、昨日でモニター騒動も収束の模様。膝の痛みも収束かと思いきや、昨日のハーフウォークのせいか?今朝はハーフも歩かず帰宅。この朝ウォークができないと気分が澱む、そして写真が撮れないと言うか、自分の真似事をしていてつまらなくなってきた、HDRもテストを続けているが、ノーマルでツブレたり・飛んだりした写真のほうがいいと思ってしまう・・・ココは個人の好み・感性。
迷いが生じているな、2月のVeneziaを前に、この膝と迷いは痛いな。志賀理江子の写真集「ブラインド・デート」告知・広告を見たが、あまり買おうという気起きず、買ってもきっと読まないだろうし、手法は参考にするかもしれないが、それは真似。

2019年1月14日月曜日

モニター騒動「3度目の正直」?「二度ある事は三度ある」??

Dell返品→BenQ_SW320返品→BenQ同型機/別個体を再度発注し、今朝届いた。やはり最初に届いた個体は梱包し直されて(テープが2度貼りされて)いたようで、新しく届いた個体とは梱包の仕方が微妙に違っていた。Dellを含め3台目ともなると慣れたもので、返品しやすいように開梱、組み立て、そしてキャリブレーション中。
まずはBenQ純正のPaletteMasterElementというハードウェアキャリブレーションが出来るアプリで!、検証ではまた不合格が出たが、多分6500°K・明るさ160カンデラのデフォルト設定でないと合格が出ないのではないかと推測。2番めのSpyder5proの純正アプリでもキャリブレーション、検証ではAdobeRGB率96%↓だったのでまぁ良しとする。
今は3番目のアプリDisplayCALという一番精度が高そうなアプリでキャリブレート中。ターゲットは白色点5800°°K,明るさ120カンデラ。昨日までの目視によるプリントとの整合性では5000°Kでは赤く、6500°Kにすると青いので、まぁ中をとってとりあえず5800°Kでやってみようという魂胆。ただ、BenQ純正アプリと、モニター本体のOSD(調整ボタン)では、すぐにプリセットの値に戻したがったり、プリセット値だとせっかくキャリブレートした設定に戻れないだの、輝度とかRGB値が変更できずやり難いのなんの・・・もういい加減にこの3台目でケリをつけたいと思っている・・・いずれにしてもモニターでちゃんと写真を判断できる状態を作らないと、次に進む足腰ができないようなものだ。そして丁度と言うか、このところ自分の写真に「迷い」を生じているので、足腰を鍛える作業はちょうどいいっか?
そして今朝、ちょっとやり方・設定を変えてみてSpyder5proというアプリでキャリブレートした結果が↓、AdobeRGB率99%=メーカーカタログ値を達成したので、コレにて合格=めでたくモニター騒動収束と相成った次第。このプロファイルでしばらくプリントして様子を見てみようと思っている。
今回のモニター騒動、「買い換え時」という判断基準もあるんだが、今回の場合は古いモニターの「売り時」という圧力が強い、、、色再現力はバッチリなんだけど壊れてからじゃあ面倒だし、だいたい売れないし。

2019年1月12日土曜日

所在ない土曜日

先週?からの左膝痛と右肘痛、知人の鍼灸院へ行ったら「運動しすぎ」らしく、もう1週間ほど、あまり歩かず、あまりぶら下がらず、スクワットも控えめなどフィジカルに所在ない。おまけにモニター問題、2台返品後3台目が届くのが明日の予定。所在なく、昨日夕方行ったイケア近辺の夕景を、いきなりHDR現像してみたり・・・






今年初のイケア

↑ランチにスフレ風オムレツとガーリックトーストを作ってみた。このガーリックトーストを作るときに使うのがイケアで売ってるバター風味の菜種油。
それを買いに金曜日の夕方イケアに行くと、スウェーデン風おせち料理というか?それを装った冷凍オードブルセット↓が正月も過ぎたので1/3プライス=¥3800で売っていて、他にもセール中でセール品ばかりを数点ゲット。
今朝はカルボナーラを作って食べたので、残りの卵白を泡立ててお昼はパンケーキを作り、このオードブルセットをいただこうと思っている。




2019年1月9日水曜日

BenQの32インチ4K=SW320で落ち着くか?・・・返品決定

色が鮮やかすぎたDellの32インチ4Kモニターを返品後、BenQの32インチ4Kモニターが到着、何度も何種類ものキャリブレーションアプリで調整後、なんとか換装出来る見通しが立った。左後ろに何げに置いてあるのは、前のEIZO27インチモニター。現在BenQ唯一最大の問題と思われるのは、何かのはずみで1秒程度のブラックアウトがあること、場合によっては返品もありか?そして色味について言えば、グレードアップしたつもりなのに、EIZOとあまり変わりなく、それは前のEIZOモニターがイカに優れていたか?という証拠かもしれない。
・・・追記:
結局写真のBenQ32インチ4K モニター、キャリブレーションの結果検証でAdobeRGB色域90%程度、sRGB色域でさえ100%をクリアできず、不良品としてAmazonに返品決定。速攻同じ機種をAmazonに注文したが・・・今回各種モニターと各種キャリブレーションアプリを使って、今更ながらD50という5000°ケルビンにモニターの白色点を設定するという「常識」と言われる設定が、実情にあっていないことを薄々感じ始めている次第。返品を決めた時点で二人のカメラマンと相談もしたが、プリントアウトとの整合性とモニター画面=グレー部分のカラーメーター実測から、当分D65(白色点設定6500°K→メータ実測4800°K程度)で使ってみようと思っている次第。昨日発注したBenQの同型32インチ4Kの別の個体が届いたら、またキャリブレーションと検証などをするつもり、物も色も目視レベルではイイんだけどね!


2019年1月7日月曜日

もう少し、HDRの練習

やはり古い手持ちのRAWデータを、HDR現像をするとどうなるか、もう少しやってみたサンプル。本当は仕事で撮った舞台撮影の結果が面白かったんだけど、肖像権的差し障りもあり掲載は見送った。仕事のツールとしては「時々」使えるという印象。この後、オリンパスのE-P5で、ダイナミックというアートフィルターとHDR現像の比較を撮ってみたいと思っている。BaBa先生の「遠近感を奪う」という指摘は的を射ており、そこを考慮した使い方を試してみたい。
 ↑ロンドンV&A美術館、舞台装置のミニチュア展示
 ↑夜のVenezia、水上バスからの風景
 ↑ロンドンV&A美術館、展示物と背景の明るさバランスはHDRならでは。
 ↑某邸宅写真、本番では青い空を明暗合成したがHDRアプリを使うと手前の陰になった部分も一発でソコソコ明るくしてくれる。
 ↑↓夜明け前Veneziaでのショーウィンドウ・ハンティング、特にHDRをする必要ないシチュエーションだが、オリジナルと比べると背景が明るく飛んでしまうのを防いでいる。
 ↓夜明け前、Veneziaサンマルコ広場で電飾飾りの仮面人達。こういう被写体ではHDRが効果を発揮するが、何分暗すぎて背景がかなりのノイズでざらついている。

カメラ内蔵HDRエフェクトフィルターと比較

まずは、2011年だったか?パナソニックのGF2というカメラの内蔵HDR風エフェクトフィルターを使って撮った多分ウィーンでの画像が↓

同時に記録されているRAWデータからノーマル現像をした画像が↓
最近マイブームのHDRアプリ=Aurora19でほぼデフォルト設定RAW現像した画像が↓






2019年1月5日土曜日

”Ultimate Lens Hood (ULH)”クラウドファンディング

コレ↓ショーウィンドウを撮るのが好きな僕には良さげなので、クラウドファウンディングに注文中。https://www.makuake.com/project/ulh/#returnTitleText

そうこうしつつ関連広告を見ていたら以下を発見、アレレ????
クラウドファウンディングの方、無駄でお高い買い物しちゃったけど届く予定が4月だったので、\456のほうが使える商品で2月のVeneziaで使えれば「マ、イッカ」って感じ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KPZTT7R/ref=pe_492632_159100282_TE_item


2019年1月3日木曜日

正月3日、ヒマを持て余しHDRで遊んだ

今日はモロモロ休養日にして、豊橋のカメラマン友達と電話でいろいろ話した流れでHDRアプリを使って2009年Veneziaの風景写真を1枚のRAWデータからHDR化してみた、左(前の写真)がノーマル、右(後の写真)がHDR処理+手直し・・・作業はバッチ処理+フォトショで雑なトーン処理程度・・・あくまで雑です。
そして、話の流れでモニターフードがついて、Spyder5でハードウェアキャリブレーションが使えるBenQ カラーマネージメントモニター ディスプレイ SW320 32インチ/4Kを先日快くDellのモニター返品に応じてくれたAmazonに注文、返品したDellモニターと大きさは同じでお値段2倍したけどね!
 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル

 ↑HDR+手直し、、、↓撮りっぱなし無補正ノーマル