2016年10月28日金曜日

SONY、攻めるね!

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1026991.html
いやぁ~こんなカメラが出てくるとOLYMPUSマイクロ・フォーサーズに舵を切ったことがよかったのかな?ってちょっとグラッと来るね。実は昨日キタムラからのメールでα7Ⅱの特別セールの御案内があり、しかもSONYがキャッシュバックキャンペーンまでやっていて、かなり「クラっ」としたんだけど、α7無印とレンズは売り払ったばかりだし、今お気に入りの魚眼レンズで言えばCanonの魚眼ズームも付けられるんだけど、それじゃあ本気カメラになってしまうでしょ?マイクロ・フォーサーズの小ささ・手軽さがイイんだよっと自分をなだめていたところ。正直、SONYαシステムの28mmF2レンズは魅力的だし、フロントアタッチメントで魚眼レンズになる点もトータルコストもかなり魅力的、画質に関する評価はわからないところが唯一問題。ただカメラって道具で、自分との相性気分っていうのも大事でね、SONYα7、優秀なんだけど微妙に合わない感あったもんな。それに引き換え、OLYMPUSもパナもマイクロ・フォーサーズでは「意外」と自分的に残せる写真を撮ってくれていて「好き」なんだなぁこれが。メインシリーズをEOSフルサイズとすれば、αシリーズとの棲み分けが微妙だったり、システムトータルでの大きさ手軽さでマイクロ・フォーサーズ辺りがちょうどいいかな?いずれにしても、2020年はミラーレスの年になってるはずで、Canonが先行しているソニーに対してどういう答えを出しているか?に期待してつつ、Canonで仕事をしマイクロ・フォーサーズとSIGMAFoveonで遊ぼうという近々の見通しだ。SONYαシリーズにメインを含めて乗り換えという手がなくもないが、シフト・ティルトレンズが決定的にSONYには不足している、Canonレンズをアダプター経由で使えるとは言え・・・魚眼レンズに対する姿勢も「チョットー」なやり方だし・・・

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