http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gc-fm1/index.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090925_317469.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/09/25/052/?rt=na
トイデジは面白いが次のような不満がある。
その1:少し暗いとすぐブレる、、、ISO200が最高感度。
とはいえ、1/1.7程度の撮像素子(コンデジとしては最大クラス)のカメラ=たとえばLX3やGRDのISO1600での画像をA3ノビのテストプリントしてみると、LX3のISO1600はちょっと厳しく、GRD3のISO800なら耐えられる範囲、旧型だがフルサイズ・デジイチのEOS5Dなら、もちろんオーケー。んーんだから?大きさと高感度性能(ブレとノイズに関わる画質)はトレードオフなのは理解してるが、もう少しなんとかならない?
その2:露出補正(AE補正があまり効かない)条件によってはそれなりに効くのだが、理由は不明、、、多分露出調整範囲(シャッタースピード)に限界があるのだろう。
その3:ピントが固定(多分3mぐらい)のため、1m前後だとピントが甘い。せめて、無限遠、3m、1m、マクロ=30cm辺りで切り替えがついていてくれると嬉しい、、、ViViCam5050だけかもしれないが、露出制御をシャッター速度だけで行い、絞りは常に開放ではなかろうかと疑っている。だからどんなに明るくても、被写界深度は深くならず日中戸外でも近くはピンボケ、、、これも不満。
以上の不満をミニマムに解決してくれそうな予感(スペック詳細がまだ不明)完璧にではなく!、日本メーカーらしくない割り切りのいいコンセプト&パッケージングで、日本メーカーらしい当たり前の操作感が期待出来る、、、スペックを徘徊しているのだが、ピント調整に関する情報がなく本体側面にマクロスイッチがあるので、もしかしたらピント固定?、、、だったら今使っているトイデジViVicam5050と変わらないっか!、実物を触ってみる必要あり、
ならばカメラ携帯か?という選択もあり。
結局、コンデジ というものも二つに分類する必要がありそうだ。つまり、ポケットカメラとしてのコンデジ 、もうひとつは本気モードのコンデジ という分類、もちろん今回のビクターピクシオはトイデジと同じポケットカメラ、、、この話は「デイリーワイドレンズ」に続くかもしれない。
もうひとつ夜中に目覚めて発見したのは以下
http://tanakanews.com/090925japan.htm
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