2009年9月11日金曜日

ライカがイッパイ。






以上の5枚、ライカのフルサイズ(なんとコンパクト!)M9=¥70万プラス=魅力的だが、、、、










以上10枚、ライカのX1という新機種、APS-cサイズの1200万画素。
レンズは固定(交換不可)で36mm相当(ズームではない)、かなりコンパクトで¥20万弱。
m4/3ならパナのOEMでこれまでと同じ既定路線だが、APS-cでパナとは無関係らいいところにビックリ、そして魅力的だ。スペック的にはシグマのDPシリーズが近いが、撮像素子が違いすぎるし、価格も違いすぎるのでライバルといえるかどうかは疑問。スタイルも魅了的、ポップアップ・ストロボがチャーミングだ。欲しいか?と問われると微妙、レンズ交換式でもっと広角、もっと薄型のリジッドタイプのほうが魅力的。プライスを考慮すると、よほどの趣味人か、セレブのコンデジ というところだろう、、、つまりブランド信者には受けるだろう。むしろ、これに刺激されキャノンやニコンといった、実績ある要素技術を持ったところがAPS-cのミラーレス拡張マウントで(m4/3ライクな)レンズ交換式コンパクト機を開発してくれるほうに望みを繋ぎたい、、、デザインは期待できないが。この機種が出て、m4/3コンパクト=たとえばオリE-P1やパナGF1が一気に色褪せた感は否めない、理由?だって撮像素子の大きさが2倍もあるんだよ!、それでいてあのコンパクトさだよ!!明後日には、GF1のハンズオン・イベントでその期待のm4/3機に触ってくるんだが。

もう一台、S2という35mmフルサイズより大きな撮像素子のAFプロ機も発売を発表(製品自体は既に発表済み)。
ライカ全体にすごくアグレッシブな感じ、、、かなり意外だ。

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