2009年9月23日水曜日

続・悪態「逆に言えば」

朝起きて、昨夜のブログ:悪態から少しだけ毒を抜く(書き直す)、、、が、その作業中、最近閲覧を始めた某写真家(面識はないが、同エリア在住)ブログ更新を見て、湧きあがる思いムラムラ。仮にA氏としよう、彼の写真も確信犯的ステロタイプ。「その光景」に出会ったら、こう撮ろう、こう切り抜こう、A氏の思惑が先に透けて見える写真。実はボクも撮ってしまいそうであり一種の反面教師。何が反面教師か?、見せたいはず光景が「こう撮りたい」という意図の遠近法のかなたに消失してしまった写真、、、こういうコトってよくあるんだ、、、類型化、、、消えてしまった存在感・リアリティまたは気配。その気配または存在感・リアリティこそが、写真家に「撮る」動機付けをしたはずなのに!、光景が写真家を奮い立たせたのではない、気配が、存在感・リアリティが「その気」にさせたはずだ。
ま、悪態をつきながらも、徘徊・閲覧した諸氏のサイト・写真には、一般的な情報だったり、本人の意図せぬ情報だったり、反面教師だったり、少なからず僕は楽しませていただいている、、、「逆に言えば」
レコするほどではないが、起きがけに見た短編夢は、鶏料理を指南する僕。本当なら、大きな塊のまま焼けばいい鶏もも肉を、幾つかに切り分け、下味付けに裏ごししたニンニクの醤油漬けを塗り、ほんの少しの醤油で漬け込んでから、油で揚げるよう「指南」していた。その相手は、家庭を持ったばかりのモデルさんなのだが、そうくればCちゃんだろうと思いきや、違う人(記憶にない人)。その調理法、現実界でやったことはない。

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