2009年9月22日火曜日

未知との遭遇、白洲次郎、

昨夜テレビをだらだら見ていたら、既にそこそこ飲んでいる状態だったところに、「未知との遭遇:ファイナルカット版」が始まってしまった。録画という選択もあったが、大好きな映画だったので録画もしながら、終わりまで見てしまった。チャンネルを変えると、先日第一話途中から連続第3話(最終回)まで続けて見た「白洲次郎」のドラマ、またしても第1話途中からやっているチャンネルに遭遇、、、これまた終わりまで見てしまった。このドラマ、ライティングが凝っているのだが、「凝っているゾ」感が鼻につく、、、つまり下手糞なんだ。映像の色やぼかしも、ちょうどRAW現像でピクチャースタイルを選ぶように、幾つかのスタイルが目立ちすぎていて違和感、黄色めのレトロ感では彩度高すぎが気になるし、トイカメラモードを露出オーバー風に見せたシーンでは、なぜここは青く振る?しかも彩度を落として?、、、と意図的なのかも知れないが「ブレ」が気になった。いくら僕がカメラマンだと言っても、その方面にあまり関係もなく、ムーヴィーではなくスチルのカメラマンのボクが、そんな制作上のコワザを気にするようなドラマはちょっと問題ありだと思う、、、話は面白かったので、いっそう気になったのだけど。

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