朝起きて、駐車場(はじめて見る場所)に行くとボクの車にモデルさん複数・ヘアメイクさん・モデル会社女社長さんが既に乗って待っていた、、、そんな話は聞いていなかった。どうやら宣材撮影でロケに出るらしい。バックドアから最後部に乗るように言われ、運転席にはHd君が既に座っている。ヘアメイクはCちゃん、久しぶり。さて出発すると晴れているのに、丘の上から水があふれて道を洪水になって降りてくる。ロケーションからいって、愛知池というダム湖があふれている感じ、自宅も近いので女房に電話で知らせる。ごく局地的な豪雨があったようで、道によっては水没、なんともない道もあり、選んで走る。が、道の端から陥没し始めギリギリ通過とか、道の真ん中が陥没しているのだが、鉄骨の枠が埋まっており片輪を枠の上、もう片輪を陥没していない道の端に乗せ、きわどく通過。メイクはほとんど終わっていたのだが、何だかが足りないと、その化粧品だかが置いてある春日井某所に向かうという話になる、その場所を知っているのは運転しているHd君、洪水でもう前には行けなくなって、いきなり来た道をバックで相当走る、、、もう無理というところでHd君自分のスタジオに用時があると、車を降りて「さようなら」。女社長が背中を押さえ、昔の傷が痛むと苦しみだす、みんなで車を降り、水害の路地から戸口の空いている民家に入る。一番歳上のモデルさんに社長を看てもらい、他のモデルさんを連れて撮影できる場所を捜す、茶室の小さな入り口のようなところを抜けたりしながら、料亭のような場所の片隅で撮影し始める、そうするとキレイでまだ20歳程度にしか見えない若女将のような人が出てきて、簡単に了承してくれた、あまり物分りがいいので、社長の具合が悪い件など話すと、若女将「任しなさい」と全部お任せのようなことになる。彼女曰く「でもココは怖い人が通るから、驚かないように」と、そう言っている横から、黒いスーツのイカツイ男とオネー様や、政治家風の爺さんなどがすり抜けて行く、僕なんかは微妙に怖がっているのだが、そこにお背中が痛む女社長さんが遅れながらも到着し、この場所の意味を素早く理解し、若女将と気が会う様子、、、夢はココまで。
一度眼が醒め、もう一本夢を見たがそちらの詳細は憶えていない。なぜかボクは、まるで日本代表のような待遇で、ホワイトハウスのはずである場所を、大統領自らに御案内してもらっている、ただし大統領はクリントンさん。僕も困ったが、彼も困った様子で展示してあるテンガロンハットを被せてくれたり、、、その場所はホワイトハウスのはずだが、ま、近代史博物館程度の怪しい場所だった。
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