2011年4月11日月曜日

ホームベーカリー第二作

写真もなく、簡単にご報告。
昨夜焼いた第二作のパン、ティファール専用バゲット用粉と同じく専用イースト菌を使い、分量は一斤分、レシピブック通りに進め、具材投入ブザーに合わせ、パルミジャーノとベーコンを小さめのさいの目切りにしたものを投入しその後機械任せに焼き上げた。レシピブックには焼きあがったら早めに取り出すという既述があったが、怠けてホームベーカリーに朝まで放置。朝起きて、さあ出そうと思うと固まっていてなかなか取り出せない。仕方なくフォークを突き刺し、穴が開いたが無理矢理引っ張り出した。その後パン全体に水を塗りアルミフォイルに包んでオーブントースターで4分トースト相当の加熱を2回、、、これは前日買ったフランスパンを温めるためにするのと同じ方法。
、、、でお味は?、クラストっていうんだっけ?皮が硬い、、、中身はホクホク、味は塩味が若干不足気味だがチーズの風味も効いて美味しい。だがさいの目が小さすぎたのか?チーズはほぼ形を残しておらず、ベーコンの存在感も形も小さい、ボクの評価は微妙。
反省点はパンが焼き上がったら、すぐにベーカリーから取り出すこと。チーズやベーコンはせめて1.5cm角ぐらいの大きさにさいの目切りした方がいいだろう(今回は5mm角ぐらい)。反省から改良すべき点が浮かび上がってくる、まず焼き上がりが美味しいので焼きあがり時間を朝になるようにタイマー設定したパン焼きをする、途中で整形をしなければならないバゲットは無理?具材の投入タイミングが早朝=多分寝ている時間帯になるので具材入りのパンも難しい?要検討。一斤用の材料を焼きあげると、ジジババ2人世帯のうちでは多すぎる。朝ご飯で食べきれる量を上手く焼くレシピ分量を実験する必要アリ。逆に2/3斤の分量なら整形しなくてもフレンチ食パンというレシピでバゲットに近いものが焼けるような気もする。結構やりがいのある『趣味のホームベーカリー』だと、予想はしていたが納得した次第。ちなみにパナソニックのホームベーカリーなどを使ってふかふかの焼きたて食パンを朝食べるという希望ならば、多分簡単だと思う。我が家は、ふかふか食パンが好きではなく、バゲットまたはパン・ド・ミを食べたいのでパナソニックじゃなく、ちょっと面倒なティファールを買ったというわけだ。もう少し『実用化』への実験とそれに伴うレポートをアップしたいと思っている。

今日夕方、リハビリウォークと言ってもいいウォークを1時間した。全然イケそうな感触だったので、明後日ぐらいからウォークde出勤再開かな?

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