2008年6月7日土曜日

午前:ワックスがけ+午後:アンネ=ゾフィー・ムター


午前中:僕にしては珍しく、HI=ハウスインプルーブメント=床のワックスがけ
その成果は↑、床=光ってるでしょ?

さて夕方、一般教養科目として
ヴァイオリンの女王とも呼ばれる:アンネ=ゾフィー・ムターのコンサートを
豊田市コンサートホール(↑)で聞く。
実は、宣材で見た=みめ麗しい彼女が有名なヴァイオリニストだと知って
(ピアニストの友人、ヴァイオリニストの若者、ともに「太鼓判」だった。)
ならば聞いてみようと、チケットを手配した次第である。
つまり、そこそこの興味、そして、僕はクラシックはまったく素人。
で、んーん、とっても良かった=カッコイイ!
その弓さばき、繊細というよりは大胆。
大雑把にすら見える=大きなストロークの弓さばき
しかし、大きなストロークをともに
二の腕の筋肉は、捻れと震えを伴う繊細な動き!
ま、僕はヴァイオリンの音も動きも、まったくの素人なので、
本当に・単純に感じたままだが、カッコよく・完璧。
共演するトロンハイム・ソロイスツというユニットとのユニゾンは最高。
トロンハイム・ソロイスツだけでも、カッコよかった!
僕の、少ないクラシック音楽体験の中で言えば
ロンドン・コベント・ガーデンで見たクラシック系ストリートミュージシャン!を
彷彿させる。
カッコよく・キレが良く・音は確か、、
そんな若者達と、共演するヴァイオリンの女王、、、綺麗で魅力的。

↑、アンコールの曲目が帰りの会場に掲示された。

ポピュラーな曲ばかり!、、、で正直助かりました。
ヴィヴァルディは、ヴェネツィア人で、
それだけで、僕はOK、、、彼の「四季」は日本でもっとも親しまれているクラシックだという!
ま、全体を通して、
僕のような素人にもわかりやすく・カッコよく・楽しめたコンサートだった。
もちろん、モノを作る立場の一人として
実は、密かに、相当、
刺激を受けたのだった、、、wrote>酔っ払いの南部。

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