2007年8月2日木曜日

プリンタの思い出、K10Dよく耐えている。

夜中に、足=ひざが痛くて目が醒める。
どうやら、ウォーキングで痛めたようだ。
この様子では、3日ぐらいウォーキングは無理。
実は、朝から体調も「微妙」
普通は、低血圧で貧血気味の僕だが
今朝は、体が「煽られる」感じがあって、胸苦しかったりする。
なんとなく、気分は高血圧。

昨日のブログで、プリンタのことをすこし書いた。
旧僕の4000PXが、H君のプリンタデビューという話。
思い出すと、僕はデジカメより前にプリンタデビューをしている。
まずは、初代iMacとともに買ったアルプスのMD5000。
(その前に、ドットインパクト機とキャノンのインクジェットは書類打ち出しに使っていたが)
当時、USB接続が出来るプリンタはそれしかなかったのと
昇華型としても使え、その独特なプリント方法が、気に入ったからだった。
今はもうすでに壊れ、「処分」してしまったが
金や銀が印刷出来ること、白が印刷出来るので
カラーベースに、写真印刷も出来た。
ただ、遅いのと、
プリント途中でインク切れになった時の対応が我慢の限界を超えていた。
色は良くいえば、押さえ気味のナチュラル。
オフセット印刷のような、網点が入るのは??、、、僕は嫌いではなかった。
この頃は、フィルムをスキャニングしたデータで「遊ぶ」程度だった。

豊橋の友人=O君のところで、見せてもらったepsonが次の衝撃。
僕は更に新しい(当時)=PM950cというプリンタを入手。
これは、綺麗で速かったけれど
染料インクだったせいか?、印刷後1時間ぐらい経過しないと
色が落ち着かず、したがって判断も出来ない。
デジカメを使い始めたのは、この(950c)後になる。
2台目のデジカメ導入後、
A3ノビをプリントしたく、業界標準機ともいわれた=前述PX4000を導入。
評判は知っていたが、少し遅めの導入だった。
これは、「印字が遅い」をのぞけば、まったく文句なし!
その後、写真展のために後継機=PX5500を借りて使ったが
印字が速いこと以外、特別すぐれた印象はなく
買い換えるにはいたらず。
今回のPX5800買い替えも、実は「なんとなく」。
950cの時と同じように、豊橋のO君が先にPX5800を導入。
今年のはじめ、見せてもらったが
実は、それほどの感動はなし。
むしろ、4000PXの最大プリントサイズ=A3ノビに比べて
PX5800の最大サイズ=A2が、
それほど大きくは感じられないことに、驚いた。
それよりも、大きなインクタンクによるランニングコストの低減が魅力だった。
(これには、後で落ちを発見。)
もちろん、4000PXに比べれば、
3倍ほど速い印字速度が一番の魅力だったが。
ま、そんなこんなで今スタジオに鎮座ましましているPX5800だが
これから、どうつきあって行くか?
最近の、「ブック作りに夢中」あたりがキーワードになりそうだ。
4000PX導入当時に比べ、用紙もいろいろ出ているし
用紙メーカーが提供しているプロファイルが、使いものになるのはうれしい。
加えて、下取りしていただいた4000PXで、
H君が、プリント開眼してくれたらうれしい。

僕の物欲、
ペンタックスのK10Dを、我慢しているのは我ながら感心。
会社:売り上げの見通しは明るくないが、
K10D+パンケーキレンズを買うぐらいのポケット・マネーは確保してある。
???一応、
次なるコンデジはDP1を待っているし
次なるメイン機=EOS1DsMK3も、遠からずの予感。
最近のキャノン機の要素技術を見ると、
コンデジでは当たり前の「ライブ・ビュー」可能なCMOS搭載は想定の範囲。
だとすると、APS-cと呼ばれる大型撮像素子搭載の
コンデジが出てきても「不思議ではない」状況ではある。

さて、高血圧的症状も治まったようなので
そろそろ、出勤します。

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