2009年8月19日水曜日

夢レコ:A社の人々やYd君。

2本立だったが、前編は断片。
霧で通れない道、近道しようと工事中の道路を利用する車が多いのだが、
ぬかるんでいて、細くて、深い谷を渡る橋は人ひとり分ぐらいしか幅がない。
さぁ僕が渡る番になり怖くなった僕は、後ろの人に順番を譲るが後退さえままならない。
この時点では、車ではなく、虫のような形のぬいぐるみのような姿で這って渡る。
ここで、いったん連続性は途切れる。
Cちゃんのダンナ様=H君と、もうひとり誰かと僕の3人で
その谷を渡るためか?背中にプロペラの付いたスクーター?ヘリコプター?のような乗り物に乗って飛び回っている。霧の深い高原や谷の様子は、スターウォーズでのヨーダが晩年を過ごした沼の星または、
イウォーク族が住む森の惑星エンドアのイメージ。
本来の目的を忘れて飛び回って遊ぶ僕達だったが、H君墜落。
沼のような沢のようなところに落ち、頭を強打した様に見え心配して降りていくと、
大したことないとケロッと起き上がる、、、心配して草原で待つCちゃんだったが、、、
ここまでが、前編の一。
前編のニ、路面電車の中、座席配置はバスの最後部=コの字型になっている。
僕も含め高校生の制服スタイルだが、それぞれの関係性はそれなりにあるようで
僕は、年齢なりに尊重されている感じ、、、
コの字型の座席配置部分で、いじめが進行中。
この10年余りの友人でありカメラマンのUちゃん、ずいぶん古い知人のYd君(元雑誌編集者、後カメラマンに転進)も中にいて
僕からみると、いじめの中でよくない役回りをしている。
僕は彼を叱り彼は路面電車を下り、歩道を電車と平行して歩いてついてくる。
僕はそれでも彼を許せず、木で出来た銃の形をした物を窓越しに構え
「撃つ」マネをする、、、撃てるはずがない木銃なのだが
イメージの中では、撃つたびにグリーンピースの玉がスローモーションのように
彼に向かって飛んでいく。
電車が終点につき、降りて彼と和解。
僕「撃ってないように見えただろうが、本当は弾を撃っていたんだよ」と話すと
彼「わかってたよ、ずいぶん弾が飛んで来た/当たった」と話す。
ここで前編終わり。
後編は、愛知牧場と思しき場所でロケ
A社のモデル数人の宣材撮影。
その様子をHさんというTV局プロデューサーが番組に仕立てようとやってくる。
木造の古い小学校でも撮影、その教室でモデルそれぞれが、自分の写ったバライタ紙のプリントを手に持って見せる様子(モデル達の頭には、漫画のような触覚がついていたり、、)などを
TVが撮影、、、そのイメージはダイアン・アーバスが大きなプリントを持って講義している写真:70年代のカメラ毎日「ダイアン・アーバス特集」掲載
ここに、バライタプリントが出てくる理由は、Hさんもかなりのカメラ好き、
そしてA社マネージャーのSさんも写真好き、そのSさんにもう10年以上前になるが
納品した宣材写真のプリントがバライタプリントだったことを褒められたんだったか?驚かれたんだったか?、そんな記憶が残っているせいだと思う、、、当時既にRCペーパーがモノクロプリントの主流だった。
そんな話の途中、ぼくはいろんなカメラを試しているカットが意味なく挿入されていた。
それらのカメラは、80年代のニコンFGのような形をしているのだが、
背面液晶が付いており、なんと松下製!
結論めいたことは何もなく、収録が終わり僕はその場にいなかったので
Hさんの使いで、みんなで食べたチョコレート菓子の残りが届けられる。
ぐしゃぐしゃになっていたが、Hさんお薦めのそれは、食べるととっても美味しい。
わざわざ残して置いてくれた理由がわかるお菓子だった。
さて、モデルさん達とA社の人々、
A社の社長が道楽でやっている峠のカフェでくつろいでいる。
峠のあばら家を、お洒落に使ったカフェ、
(イメージはかなり明確にある)
手すきのスタイリストやマネージャーさんが、交代で仕切っていると思しきカフェ。
背の高いスタイリストさんかな?、顔に見覚えはあり、その顔はモデルさんなんだが、、、
その人が、ここは暑いと言い、「でも、吹きっさらしの外みたいなもんじゃない」と社長。
そういえば、ほとんど「外」だ。

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