2017年5月26日金曜日

sony A7Ⅱのメニューや設定で困ってること

体調絶不調(食欲不振・体脂肪率UP・僕としては血圧高め・イライラ・眠気など)な中、早朝4時に起き出して
思いついたsony A7Ⅱのメニューや設定の変更で困ってること

1:スタジオストロボ撮影時、ライブビュー露出(明るさ)反映はOFFが普通なんだけど
キャノンEOSの場合は、反映OFFとONを選べるのはマニュアルモード時に限るようになっているので、シャッター優先でも絞り優先でもプログラムオートでもAE撮影時には露出補正がライブビューに反映されるが、sony A7Ⅱの場合すべて撮影モードでOFFになってしまい、かつOFF設定にして、その状態をカスタム登録しても記憶項目にならずという不便。

2:A7Ⅱの場合、レンズがマニュアルフォーカスレンズだったり、レンズ側のスイッチ操作でマニュアルにしたりしたばあい、MFアシストと言ってピントリングの操作でダイレクトにピント拡大表示になるレンズとならないレンズがある。レンズを選ぶのか?マウントアダップター経由のせいなのか?不明。全部のレンズを試したわけではないが、確実にピントリング操作でMFアシスト(ピント拡大)をするのは僕の手持ちレンズではSIGMA製の最新ArtLINEレンズのみ、、、さすがSIGMA製のマウントアダプタということか?それ以外のレンズでは、ピント拡大又はフォーカスエリア変更に割り振ったボタンを押すことでどの部分を拡大するのかと拡大操作を行うことができるが、ひと手間余分にかかる。

そういうわけで、sony A7Ⅱと一番相性がいいレンズはArt30mmF1.4DCだったり、Art50mmF1.4DGだったりするんだが、逆に一番期待はずれだったのはキャノン製EF8-15mm魚眼ズームで、何が期待はずれだったかと言うとボディ内手ブレ補正が、マニュアル焦点距離入力でも作動しないことだ。

まぁ、SIGMA-SAマウントという極めて不人気なレンズ群も使え、たくさん手持ちがあるキャノン&SIGMA製EFレンズ群、どちらのマウントレンズでもほぼ全て手ブレ補正が有効で、そこそこ高性能なセンサー性能・高感度性能・小型軽量ボディに加え、僕の持ってるキャノン&SIGMAボディにはないティルト背面モニターが付いているなど、素敵なブリッジ(マウント)カメラではあるんだけどね。
http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/accessories/mount-converter/

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