2008年2月2日土曜日

続:シグマのDP1

今日は、17歳の可愛いモデルさんを撮影したのだが
気分は、DP1&FOVEON一色。
(そのモデル撮影も、いい出来だった)
僕も広告を作る仕事をしているのだが
DP1のカタログに使われている写真は「趣味」
思いっきり、広告の「狙い」に、はまっているが
「あんな写真を撮れるの?撮りたい!」と思わせる。
10数年前の、京セラコンタックスのカタログのようだ、、、やばい!
某掲示板にも書いたが、
シグマのDP1が採用しているFOVEONという撮像素子
それ以外のデジカメが採用しているベイヤー配列の素子と比較すると
感覚的だが、例えて言うと、
フィルム時代のコダクローム(外式現像)対エクタクローム(内式現像)の違い
のように感じている。
Foveon=高感度には弱いようだが、はまるとすごい描写だそうだ。
実際、同じFoveon素子を使ったシグマのSD14というカメラの
サンプル画像をみていると、なんとなくわかる、
、、、その解像感=自分で試したい。
Foveonにはまったら、速攻SD⒕に走ってしまいそうで怖くもある。
ま、桜の咲く頃には、多分やってくるだろう。

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