2007年6月3日日曜日

空腹な夕方。

夕方、筋トレとウォーキングを「予定通り」する。
ウォーキング後半、猛烈な空腹感に襲われる。
予定を5分残し、家に戻り、財布を持って
スーパーへの往路を、ウォーキングの不足分に当てる。
晩飯は、基本的に食べないので
(酒とローカロリーな肴のみ)
腹が減っているからと言って、
手当たり次第、買い食いするというわけでもない。
頭にあったのは、腹一杯、レンコンの煮つけを食べる!
とりあえず、近所のスーパーへ
意中のレンコンは売り切れ、
ゴボウと赤玉ねぎと、一汐秋刀魚を2尾、ビールを一缶買う。
スーパー出口で、焼き鳥の屋台に遭遇。
運動直後は「吸収がイイ」らしい。
ならば、ローカロリー&不足気味の栄養素を含む
軟骨と、レバーを一本づつ。
帰り道、缶ビールを飲みながら、焼き鳥を食う
短パンのオッサン。
、、、にしても、今の日本
身体によいと言うか、悪く無い食品を探すのは難しい。
「身体に悪い」とは
必要以上に、脂肪が多く、カロリーが高いという意味も含んでいる。
お惣菜売り場はもちろん、ファミレスや、居酒屋でもそうだ。

要するに、日本丸ごと富栄養漬け!
お金をかけて、富栄養食品をたらふく食らい
お金をかけて、ジムへ通うのか?
僕は、その「往復ビンタ」のような散在がイヤで
無料で、公園の外周を、ただ歩いている。
もっとも、グローバル化というのか?
昨今のきびしい?ビジネス社会では
富栄養でも食らわないと、やってられないほどのストレスがあることも
すでに、その現場から一歩下がって、
「静かな生活」を送る僕にだって
なんとなくわかる。

確かに、カルビ=脂肪は美味しい、パスタ=炭水化物も美味しい。
揚げ物?、炭水化物の衣に脂肪が滲みたやつ?
、、、すっごく美味いよ!
朝と、昼は、自分をわきまえた上でなら、許せる。
夜はだめ。
そんなことを考えながら、スーパーの食材売り場を見ていると
買ってもイイ食品のなんと少ないことか!
加工食品は、ほとんど駄目、
(豆腐に納豆、こんにゃくはオーケーかな?)
添加物という、もう一つ別の問題もある。
さて、我慢したと言うか
帰りの道々、焼き鳥串とビールをやった=オッサンが
家に帰って、まだ食べた!

まず、買い置きもずくを半パック(多分100gぐらい)。
わさびに麺つゆ、寿司酢をまぜて、お蕎麦のようにかきこむ。
作り置きの、からし菜の漬物=残りもかきこむ。
まだ、空腹のようで
豆腐を半丁=冷奴で食べる。
少し落ち着いたが、まだ勢いは止まらず。
買ってきた赤玉ねぎと、オレンジピーマン、セロリをスライス
冷蔵庫にあった=もろきゅうと一緒に、
軽く塩もみして、マリネ酢に漬け込む。
一時間もすれば、食べれるが
次のこんな気分の夕方のために
ほぼノン・カロリーの=たらふく食ってもよい
「お惣菜」を作ったわけだ。

ああ、こんな話で終わってしまった。
ホントは、プリントの話も書きたかった。
「プリントしなきゃ、写真は駄目だ」と言う意見と
それに同意しながら、なかなかプリント出来ない僕の話。

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