2007年7月9日月曜日

プリントは続く

先日来、『ロールケーキ』と縁があって
自宅とスタジオに各一本を確保。
朝起きて、寝ぼけ眼で、まず一切れ、、、という生活。
どう見ても、ダイエッターじゃない。
今朝も、目醒めは早かったので
筋トレはともかく、歩くことにした。

その後出勤(笑)、閑なのでプリントしている。
先日書いたように、マット紙だと『絵』のようになる。
少なくとも、ロンドン:コンデジ 編には向いていない。
出したい調子で、光沢紙とマット紙を使ったブックを
作り分けるのも、一つの方法か?
プリンタには、今マットインクが装てんされており
途中交換もなんなので、ヴェネツィアの写真をまずプリント。
、、、にしても、『絵』になってしまう、、、んーん。
どうも、トーンカーブのいじり方にも原因が?
(やりすぎの傾向あり)
銀塩時代の作品作りも「こんな」だった。
どの紙を使って、どんなトーンで、まとめるかを
決め込むのに、まず時間がかかった。
プリントは数をこなさなければ、わからないところがある。
、、、なーんて、今頃言ってちゃ「イカン」のだが。
だから、いつだったか書いたように、
写真は、満足できるプリントが仕上がって「ナンボ」、、、だと思っている。
多分、「練習」だけで、A3ノビの画材紙を40枚は使いそうだ。

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