2009年9月12日土曜日

パナGF1ハンズオン報告第一弾。

うちには、リリーフ2番手としてEOS40Dというカメラがある(リリーフの1番手は僕のデイリーカメラEOS5D)。旅行などの時には女房のメインカメラになるそのカメラ、日ごろは自宅で僕の椅子の後ろでバッグに収まっている。レンズはキットレンズの18~55mmISがつけっぱなしになっており、ほどほどちょうどいいデイリーカメラなのだが、5Dとさして変わらぬ大きさながら、撮像素子は半分の大きさ(高感度特性とレンズ性能要求がシビア)なので、僕には中途半端でもある。そんなこともあって5Dをメインのデイリーカメラとし、リュックに背負って歩いているのだが、もうひと廻りお手軽なカメラも欲しいというのが、古くは1980年代のニコンEMに始まるサブカメラ願望なのだ。デジタル時代になって、ブログにも何度か書いたように、覗くファインダーではなく、背面液晶を両眼で見ながら撮ることに「別の」意義を見出し、最近のコンパクト&サブカメラ願望では、その仕様が必須だと考えるようになった。(メインカメラの1DsMk3やKissX2、40D、5DMk2でもその仕様=ライブビューは実現されているのだが、いずれもコンパクトとは言い難い)

さて本日、本当は明日の予定だったが、期せずしてそちら方面に所用が出来、第一回目のGF1ハンズオン・イベントに参加した。第一印象は、「よく出来ている!」、さらに言えば「良く出来過ぎている」これはG1を初めて触った時と同じ印象、そしてそこに問題がある。たとえば追尾フォーカス、ボタンを押して対象にロックオンする閑があったら、光学一眼ファインダー(のあるカメラなら)でマニュアルフォーカスした方が速いだろうし、生理的にも快適だと悟る。パナのm4/3機は全体に出来ることが多過ぎ、それはイコール操作したくなる要素が多すぎるのだが、それこそが贅沢な不満になってしまう、つまりメイン機を扱う気分に陥ってしまいサブカメラの気軽さと割り切りがないような、、、サブ機には少々足りないところがあっても良く、そこを工夫でカバーするのが楽しい。対するE-P1の性能・機能はメイン機になり得ない「とろさ」があり、、、好きになれば可愛いかも。他にも微妙だが操作系=右手親指の使い方でE-P1の方が優れてないか?正面から見て右にほんの少しだがレンズのオフセット量が多いE-P1、逆に言えば右手の操作領域が広い=E-P1。そして、E-P1はEOSと同じような2ダイアル操作、GF1では右手親指が担当すべきメインダイアルの上下方向寸法が狭く、且つ上方に位置し過ぎていて、親指の腹と言うよりは指先で操作せねばならない、、、G1でもそれは使いにくく感じていた=右手親指を小さく曲げながらチマチマ動かさねばならない、、、対してE-P1メインダイアルの天地方向に長く、右手親指を伸ばしたまま腹で回せる操作性は秀逸だったりする。GF1の美点だが、個人的には不満な部分として内蔵ストロボがある。E-P1には内蔵ストロボがなく、その点ではGF1のアドバンテージ。そして一般的には評価されている=大きくポップアップする発光部なのだが(発光部がレンズから大きく離れることで、広角ズーム使用時などにケラレ=影が生じにくい)、僕の好みはレンズすぐ脇に位置する発光部。これはリングストロボに近いライティングを得るために、イレギュラーだが希望する仕様だった、、、シグマDP1のストロボはそういう配置で、そのライティングは好みだった。対するE-P1の外付けストロボは大きさ・デザインともに問題外!、コンタックスGシリーズ用の小さな外付けストロボだったら良かったのに!それを使おうにも(ボディやレンズは処分したがストロボはまだ持っている)、ストロボ本体にはオート機能がなく、マニュアルで光量を絞ることも出来ず、フル発光オンリーでは使えない。

「エッ、明日また行くの?」っと言われそうだが「また明日も、GF1触りに行ってきます」。今日はGF1イベントで実機に触った後、指先の記憶が薄れないうちに、イベント会場近くにあるカメラ量販店でE-P1に触りたいと思っていたのだが、家庭の事情でそれは適わズ。そんなコトもあって、明日はGF1とE-P1をハシゴしようと企んでいる。結論は明日のハンズオンで出るかもしれないし、出ないかもしれない。前にも書いたように、ライカのAPS-cコンデジが発表されて、m4/3というフォーマットが色あせた感もあるが、期待しうるリコーだのキャノンだのが、APS-cミラーレス・コンパクト機を発売するのは「早くとも来春以降」だろうし、パナのパンケー20mmF1.7 のプライスがこなれるのも来年になると思うし、本命パンケーキ=パナ14mm(28mm相当)F2.8の発売も来春以降だと思うし、、、まだ少々割高だが、「半年遊べる」カメラとしてE-P1の価値はあるというのが現状の認識。そんなわけで9月18日GF1発売以降、E-P1実売価格推移を見ながら、導入?購入?を考えようというのが今日の結論。当面は、とりあえず遊んでくれるトイデジもあるし(あと半月ぐらいは飽きないだろう)、そうこうしてると、思いっきりスパルタンなキャノンレンズ=TSE17mmが届くかもしれない=かなり楽しめる予定もあるし、、、
明日の結論は、明日までわからない!、、、GF1ハンズオン報告第二弾に乞う御期待。

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