2011年6月20日月曜日

大皿料理の家庭居酒屋

昨日書いた長寿遺伝子のスウィッチをONする方法、摂取カロリーを30%OFFの食生活を一ヵ月半ほど続けるとのこと、摂取カロリーを元に戻したら長寿遺伝子もまた眠ってしまうらしい、こりゃ無理ですわ。葡萄の皮に含まれるなんとかいう成分に、長寿遺伝子を活性化する作用があるらしく、赤ワインを飲むことはイイらしいので、そこは我が家の食生活に合致する。
最近我が家では晩酌のお供に、筑前煮、ナスの煮浸し、高野豆腐の含め煮などを順番に作り置きして食べている。昨夜はそれに加えて新メニュー「カボチャのマリネ」を作ってみた。カボチャの他に赤ピーマン、セロリ、ズッキーニも加えて作ったが、まそこいらのお店並みには出来た。そんなモノで、食物繊維(≒野菜)をたっぷり食べて食欲とカロリーのバランスをとりながら「生き長らえよう」と思っている今日この頃。
先に野菜を食べる食事作法は続けていて、そろそろ一ヶ月になる勢い。これは良い感触、計測しているわけじゃないので正確なご報告とは言えないが満腹を早めに得るような気がする、つまり胃が小さくなったような感じ。満腹を求めてはいけない=腹八分がイイようなので、そこは次の目標だが、、、炭水化物が大好きで中性脂肪値にお悩みのO氏などにも是非お薦めしたい。我が家の次の健康化戦略は、麦飯の導入。僕は決してコレステロール値が高いわけじゃないけれど、麦飯はコレステロール値を下げる必殺技だと言う記事を長寿遺伝子絡みで調べている時に見つけた。子供の頃から麦飯は大嫌いなんだけど(とろろご飯の麦飯は好き!)、最近は麦の食感(違和感)をやわらげる目的で、米粒のような形に加工した「米粒麦」というのがあるらしい。早速昨日買って帰り、明日の朝ご飯でお試しの予定。健康情報は巷もネットにも溢れているが、そのなかで美味しく楽しく食べれるものを、それぞれの好みに合わせてアレンジしていかないと続かないからね、パン作りにはライ麦とかね。
追記:米粒麦入りのご飯は、やっぱりあまり美味しくはなかった、、、

0 件のコメント: