2011年8月14日日曜日

本郷移住:スタジオ北東のシャッター


スタジオ北東にあるシャッターを窓にしようと今リフォーム業者に相談している。
元々このシャッター、困った時にフォークリフトで「何かモノ」を搬入するための「予備」開口部。
スタジオ建築時にボクの頭にあったのは、
「将来レストランにでも転業するときにはお洒落な出窓にすればイイ」程度。
ココに住むなら、グレイのシャッターはないでしょ!
ってわけで、ココを窓にしよう思い立った。
そこで前々から使いたかったアイアングリル
http://www.sanwacompany.co.jp/categories/159_578.html
をシャッターのスペースに効率良く配置するとどうなるか?
シミュレーションしたのが上の画像。
今回のリフォームには意匠監督に相当する人が噛んでいないので、
この思いつきを、意匠的にどうまとめ
建築的に落としこむ(実現する)かが微妙だ。
ボクの条件としては、フルに開く構造、つまり大モノの搬入とか搬出時のためね。
一枚ガラスを使わないこと。
分厚いガラスを使わなければならなくなるし、割れると高いでしょ?
この窓は北側に開いており、
ヨーロッパ人が好きだと言われている順光の風景を
見ることが出来る。
ちょうど窓の先にはお向かいの2Fお庭(1Fは全部駐車場)の
大きな木が正面にあり、借景としては好都合。
北面2m弱の元シャッター窓、
東面3m弱の打ち放し固定窓に囲まれた角は、
快適な朝食スペースに出来そうだ、、、そこにオープンキッチンを持ってくるという話も別途あるんだが。
さてどう落ち着くことやら???

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